日本経済を支えるブラジル人家庭の0歳から18歳が通う、教育•保育の場「サンタナ学園」。ここに公的援助は届かず、開設以来自転車操業のような運営を続けています。今年も物価高騰や雇用保険料の引き上げ、また全国各地で相次いだ保育施設での事故で保育施設の質の向上のため安全装置の義務化や有資格者配置など外的要因でサンタナ学園の経費はかさむ一方です。しかし、子ども達がサンタナ学園に来たい!という限り存続したい!と先生方は頑張っています。皆様の温かいご支援を宜しくお願い致します。
2023-06-03 14:11
皆様に支えられています!感謝!
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ご支援・ご協力ありがとうございます!
ご支援・ご協力ありがとうございます!
今朝の京都新聞の記事を見て嬉しくなりました。
幼保無償化制度が始まってからずっと県庁に訴えていた保育士のことが、
一つの結果となったことを新聞記事を見て知りました。
6月6・7日に三日月知事らが関係省庁に赴いて
「外国人向け保育施設の保育士配置基準緩和」の要望書を手渡す。
今年1月に三日月知事に要望書を持って面談。
2月は県議会で清水県議が質疑。
3月は県庁担当者と協議。
4月は県庁担当者がサンタナ学園視察。
5月にクラウドファンディングで現状を広く知って頂き、
新聞やラジオ等でも取り上げて頂きました。
たくさんの方々に携わって頂き、応援して頂き、私たちの想いが県に届き国へ。
携わってくださった皆様に感謝申し上げます。
県庁や市役所の職員の皆様もありがとうございます!
あくまでも「要望」なので、すんなり通るとは思っていません。
滋賀県以外の他県からも声が上がり、数が増えれば要望が通る可能性が上がります。
あなたの身近にも居場所がなく困っている外国人児童がいるかもしれません。
サンタナ学園のような場所があるかもしれません。
ぜひそんな子ども達や外国人だけで頑張っている居場所があれば声をかけてあげてください。
どんな結果になっても、引き続き子どもたちが通えるようサンタナ学園存続のために頑張ります。
まずは滋賀県!がんばれ!応援してます!