現在、たんとの運営は利用者みなさまの利用料で賄われていますが、補助金だけでは金額が十分ではなく年々増える維持費の中でもヘルパーなどの人件費以外の部分にあてる資金が慢性的に不足しています。
みなさまの寄付は特に、毎週土曜日に開催しているイベント、たんとの建物の補修、車の維持費などに活用させていただきます。
現在、たんとの運営は利用者みなさまの利用料で賄われていますが、補助金だけでは金額が十分ではなく年々増える維持費の中でもヘルパーなどの人件費以外の部分にあてる資金が慢性的に不足しています。
みなさまの寄付は特に、毎週土曜日に開催しているイベント、たんとの建物の補修、車の維持費などに活用させていただきます。
2004年10月に、NPO法人地域生活支援センター キープから独立しNPO法人たんとがスタートしました。
地域で生活している障がいをお持ちの皆さんの遊びの時間を支え、さらにイベントなどを開催しながら、楽しい時間を提供すると同時に、生活の中で便利な工夫を提案しています。
また、佐久地域の障がい児・者を支えるための仕組み作りなどにも積極的に参加し、よりよい地域を作るために、たんとだけにとどまらず、講演、研修、コンサルテーションなども行っています。
詳しくはホームページをご覧になってください。
たんとは、長野県佐久市で障がいをお持ちの方々の生活を支える支援と提供しています。
主な利用対象者は、地域でくらしている障がいをお持ちの方の中でも、ヘルパーなどの支援が必要な方に対して生活する中での「余暇(遊び)」の時間を提供して「その人らしく」をサポートしています。
毎月イベントの開催を中心に、週末や仕事・学校が終わった後の夕方に自分の過ごし方や、遊び方を提案しながら、日常生活で役立つ工夫を提案・提供し、より充実した生活が送れることを目的とし、地域生活の中で利用できる福祉サービスを提供しています。
利用可能な福祉サービス
居宅介護、行動援護、重度訪問介護、移動支援、日中一時支援、タイムケア(長野県単独事業)
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。