NPO法人TMAT

【緊急支援へのご協力をお願いします】令和6年9月能登半島豪雨被害

img-cover
img-cover
img-cover
支援総額
954,500
31%
目標金額 3,000,000
サポーター
111
残り
18
2024年10月31日 23時59分 まで
9月21日(土)から能登地方を襲った集中豪雨により、2024年1月の能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市を中心に大きな浸水被害が出ております。 TMATでは能登地震の際、発災翌日より同地域で約1ヶ月半の間災害医療支援を行いましたが 今回の浸水被害の情報を受けて、9月23日に現地調査を実施し、支援の検討を行いました。 能登半島地震支援時に協力いただきました地元行政職員や支援関係者と協議し、避難所支援及び物資支援を行うことといたしました。 10月6日㈰ 本隊第2陣の活動が終了。 TMATは輪島市内での災害支援活動をすべて終了いたしました。 皆さまからの温かいご支援・ご協力をお待ちしております。
2024-09-30 14:51
【第5報】令和6年9月能登半島豪雨 災害支援活動報告
9月28日 本隊第1陣活動中 自宅で掃除をしている方へ感染症リスク等の保健指導の巡回や清掃支援を実施。地元クリニックや保健師たちの早急な機能回復に努める

8:30

宿舎にて朝のTMAT内ミーティングを実施。体調不良者なし。

9:00

保健福祉医療調整本部にて大川看護師、大浦看護師が輪島市役所健康福祉部長とミー

ティング。

・本日は1日ごちゃまるクリニックの清掃を予定。

・ふれあい健康センター周辺を巡回し、自宅で掃除をしている方へ感染症リスク等の

保健指導の巡回を予定。

村上看護師、髙木看護師、吉澤薬剤師、関根救急救命士はふれあい健康センターにて避難者の健康観察、施設内清掃を実施。体調不良者なし。

吉澤薬剤師は全員の薬剤チェックを実施。

健康チェックについて、避難者がいつでも使えるように血圧計が廊下に設置されていた。

9:30

本日も2隊に分かれ活動

大川看護師、髙木看護師、関根救急救命士はごちゃまるクリニックの清掃を実施。

棚などの家具を洗浄し、搬入。また、敷地内のヘドロも撤去した。

村上看護師、大浦看護師、吉澤薬剤師はふれあい健康センターにて浸水により1階から動かされた物品整理を実施。

13:00

大川看護師、髙木看護師、関根救急救命士はごちゃまるクリニックの関連施設の清掃を実施。瓦礫、ヘドロ、畳を搬出。

村上看護師、大浦看護師、吉澤薬剤師はふれあい健康センターにて午前に引き続き物品整理を実施。

16:00

村上看護師は輪島市役所健康福祉部長と活動報告ミーティングを実施。

輪島市の避難所について医療ニーズは低いが、避難所の管理者に疲労がみえる。

今後、避難所巡回があれば避難所の管理者に声掛けを行う。またその際にはトイレの

清潔さ、水洗できるか等の環境チェックを必ず実施する。

16:30

2隊はふれあい健康センターにて合流し物品整理を全員で実施

17:00

宿舎に帰着しTMAT内ミーティングを実施。

本日の夜間巡回はなし。明日以降の活動については明日の調整本部担当者とのミー

ティングにて調整することとし、本日の活動を終了とした。

このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・ 会費決済サービス「コングラント」で作成されています。