NPO法人TMAT

【緊急支援へのご協力をお願いします】令和6年9月能登半島豪雨被害

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支援総額
1,594,000
53%
目標金額 3,000,000
サポーター
124
終了しました
2024年10月31日 23時59分 まで
9月21日(土)から能登地方を襲った集中豪雨により、2024年1月の能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市を中心に大きな浸水被害が出ております。 TMATでは能登地震の際、発災翌日より同地域で約1ヶ月半の間災害医療支援を行いましたが 今回の浸水被害の情報を受けて、9月23日に現地調査を実施し、支援の検討を行いました。 能登半島地震支援時に協力いただきました地元行政職員や支援関係者と協議し、避難所支援及び物資支援を行うことといたしました。 10月6日㈰ 本隊第2陣の活動が終了。 TMATは輪島市内での災害支援活動をすべて終了いたしました。 皆さまからの温かいご支援・ご協力をお待ちしております。
2024-10-05 15:07
【第8報】令和6年9月能登半島豪雨 災害支援活動報告
10月1日 本隊第2陣が合流。土砂崩れにより建物倒壊の危険性のある介護施設から入居者を別の施設へ搬送。

6:00

本隊第2陣が金沢市を出発

8:30

本隊第2陣が到着。宿舎にて第1陣と第2陣が合流しTMAT内ミーティングを実施。

体調不良者なし

本日は3隊に分かれてグループホーム入居者の搬送を行う。

村上看護師・関根救急救命士・吉澤薬剤師は、搬送先の特別養護老人ホームあての木園に移動。

鈴木医師・大川看護師・佐藤看護師は、朝の定例ミーティングのため輪島市役所に移動。

大浦看護師・浅沼看護委・宮國看護師・高木看護師は、グループホームひなたぼっこに移動する。

9:00

保健医療福祉調整本部ミーティングにて輪島市役所健康福祉部長とミーティング。

TMATとDMAT協働で10時より搬送を行う。

午後は門前町の特別養護老人ホームゆきわりそうに訪問予定となる

9:20

村上看護師・関根救命士・吉澤薬剤師は、特別養護老人ホームあての木園に到着。施設より介護車両2台を拝借し、関根救急救命士・吉澤薬剤師はグループホームひなたぼっこへ移動。村上看護師は、あての木園の環境整備を開始、ラップポン作成・ベッド整備・換気清掃を行なった。

10:00

村上看護師、あての木園にてDMATと合流。

10:00過ぎ

DMATとともに搬送開始17名を搬送開始

ひなたぼっこにて、鈴木医師・大川看護師は利用者のトリアージを実施し、大浦看護師は搬送予定利用者のメディカルチェック、髙木看護師、・佐藤看護師、浅沼看護師、宮國看護師は、搬送車両に利用者と共に同乗した

12:00過ぎ

あての木園に、17名全員搬送を終了。

体調不良者はなく、搬送を完了した。

14:00

特別養護老人ホームゆきわりそうの施設長や介護責任者の職員たちへ鈴木医師2陣メンバーで挨拶通所、ロングショート、地域密着型特別養護老人ホームと複合型施設であり、利用者は100名程度。

1月の地震、9月の水害による被災のため職員が不足しているとのことで、現在輪島市で応援調整中。調整がつくまでの間明日よりTMAT本隊第2陣の内2名は食事、排泄、入浴介助等の介護業務にあたる予定。

15:30

本隊第1陣の活動が終了。7名は輪島市に向けて出発する。

16:00

保健医療福祉調整本部ミーティングにて輪島市役所健康福祉部長とミーティングへ浅沼看護師、宮國看護師、佐藤が出席し挨拶。第2陣の活動期間と本日の活動内容について報告。

16:20

ふれあい健康センターへ挨拶

17:30

TMAT全体ミーティングを実施。

明日佐藤看護師、宮國看護師は特別養護老人ホームの介護支援、浅沼看護師は9時からの輪島市役所健康福祉部長とのミーティングに参加し、ふれあい健康センターの整備支援に入る予定とし、本日の活動を終了した。

同時刻

本隊第1陣7名が金沢市へ到着。それぞれの帰路につく。

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