コロナによって、お父さんの仕事が激減。
通っている高校は休校になったり、オンライン授業が主になったり。
家に家族が揃うことが多くなり、お父さんの酒量も増えて暴言が激しくなった。
食事も、1日1食の日がある。
家ではお父さんが怖くて、気を抜いて過ごせない。
洗濯機を使うのも、お風呂に入るのも気を遣う。
お金のことがあって離婚はしないらしいけど、もう家に居るのがしんどい。
それで、みちくさハウスを使っています。
コロナによって、お父さんの仕事が激減。
通っている高校は休校になったり、オンライン授業が主になったり。
家に家族が揃うことが多くなり、お父さんの酒量も増えて暴言が激しくなった。
食事も、1日1食の日がある。
家ではお父さんが怖くて、気を抜いて過ごせない。
洗濯機を使うのも、お風呂に入るのも気を遣う。
お金のことがあって離婚はしないらしいけど、もう家に居るのがしんどい。
それで、みちくさハウスを使っています。
小さい時に、お父さんとお母さんが離婚。原因はDV。
妹が反抗期で、お母さんに強くあたり、お母さんも思わず
『そういうところがお父さんにそっくりで嫌なのよ』と言ってしまった。
お母さんと妹の関係が悪くなり、間に挟まれたお姉ちゃんもしんどい状況。
家はマンションで距離を取るということも難しい。
このままだと誰かが誰かを殺してしまったり、心を病んでしまったりしそう。
そんなとき、LINEでみちくさハウスの存在を知りました。
毎月1回のご寄付は子どもたちに「ひとりじゃないよ」のメッセージを伝え続けます。
LINE相談、面会交流支援、学習支援、居場所提供など、ウィーズは子どもたちの生きづらさに向き合っています。
みなさんもみなさんなりの生きづらさの中で暮らしていると思いますが、私たちが向き合っている子どもたちには、親以外の多くの大人たちの支えの中で、成長をしてもらいたいと思っています。
そうすることで、子どもたちが成長し、大人となったときに、同じ境遇の子どものよき理解者、頼りがいのある支援者にもなるからです。
寄付は単なるお金のやり取りではなく、子どもたちに「ひとりじゃないよ」と静かにかかりかける一つの支える方法なのです。
ぜひ、マンスリーサポーターとして継続的に支えてください。
よろしくお願いいたします。
NPO法人ウィーズ理事長 光本 歩
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。