★光本歩バースデードネーション★

光本歩とは？『こうもと』ではなく、『みつもと』です(^▽^)

人の名前というものは、なるべく間違えたくないし、間違えられたくもないものですよね。とはいえ、漢字の読み方ってどうしてこうも難しいんでしょう。

日本生まれ日本育ちであるというのに、未だに「ボク、カンジ、ワカラナイ……」とカタコトの日本語で誤魔化したくなることもしばしばです。

「『光本（こうもと）』さん！」と元気に呼びかける声に、光本（みつもと）は「はーい！」と笑顔で答えてくれます。とっても優しいお姉さんです。

（いや、もしかしたら心の中では怒ってるのかも……ごめんなちゃい）

そんな優しい光本（みつもと）は、自身が中学2年生の時に親の離婚を経験した当事者です。それまでの”普通”が壊れる、恐怖と悲しみ。子ども心に、当たり前に抱いていた夢と希望が、瞬く間に遠ざかる絶望感を味わったと言います。

しかしその経験は、『家庭環境によって子どもが夢や希望を持てなくなることはおかしい』『子どもが勉強や活動に取り組めない理由は苦手や関心の有無だけではない』と、光本に強く思わせるきっかけにもなりました。そして、自身の経験を通して、一つの志を立てます。

＼　家庭環境に悩む子ども達が、親子共に”健全な自尊心”を育んでいける社会に　／

その志の元、多くの仲間と共に、NPO法人ウィーズの理事長として、日夜良好な親子関係と健全な自尊心を育むための支援活動に取り組んでいます。

厄年でも前に進みます。

「一人でも多くの子どもの伴走者となりたい」「誰一人として排除しない」

光本の口癖です。一人でも多くの子どもたちのために「できることはなんでもやる」その覚悟で前に進み続けます。

寄付金の使い道について

ウィーズでは、７月にけん玉教室を行ったり、８月も以降もイベントを開催します！

今後のイベント開催予定
８月１９日：ワークショップ「かぞくかいぎ」開催…親子を対象としたワークショップ
同日：宿題サポート…小学生を対象とした宿題サポートの開催
１２月ころ：ドッグセラピー開催…子どもたちと動物のふれあいを通じて子どもたちの心の癒しを提供します。

いただいたご寄付は上記イベント開催時の物資購入経費、スタッフの交通費などやみちくさハウス（松戸市、居場所事業）での子どもの受け入れを増やすための必要経費など子どもたちのための活動費に充てさせていただきます！

多くの皆さんからの応援をよろしくお願いいたします！きっと前厄が吹き飛びます(笑)