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Donation Letter

December Letter 2021

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開所してから丸5年 みなさんのおかげで今年も活動を継続することができました

いつもぬっくをご支援くださり、ありがとうございます。 子どもシェルターの運営は、開所してから丸5年。 これまでのべ114人の子どもが旅立ちました。 2020年4月には、自立援助ホームRe-Co(りこ)を開所。 4人の子どもが自立に向けて一歩を踏み出しました。 こうした挑戦ができたのもみなさんのご支援や温かい言葉があったからこそです。 これからも、一人ひとりの違いを大切に、子どもとの対話を今後も地道に積み重ねていきたいと思います。 今後も温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。 理事長 森本志磨子

ぬっくの1年の活動の振り返り

①子どもシェルター「ぬっくハウス」の運営

居場所のない子どもが短期的に生活するシェルター「ぬっくハウス」を引き続き運営しました。今年は、新型コロナウイルス流行の影響で、シェルター内での感染防止策を講じる必要が生じるとともに、緊急事態宣言中はボランティア活動に困難が生じました。2020年度における新規入居は21名、退居者は25名でした。

 

②児童自立生活援助事業

(1)自立援助ホームの設置運営事業

2020年4月1日、吹田市に自立援助ホームを開設しました。対象は、安心安全な家庭のない、おおむね義務教育を終えた 10代女子です。定員は6名。自立に向けた準備をするため、数カ月から2年程度の入居期間を想定しています。2020年度の入居は8名、4名が退居しました。

 

(2)電話相談事業

昨年度に引き続き、居場所のない子どもについての電話相談事業を実施しました。2020年4月から2021年3月までの相談件数は、フリーダイヤル、事務局の電話にかかってきたものをあわせて、のべ 124件でした。そのうち10人がシェルターに入居し、 1人が自立援助ホームに入居しました。入居しなかった場合は、協力家主の方の物件や、一般物件における一人暮らし支援、継続相談などを行いました。

 

(3) ぬっくメイト(退居者等継続支援)事業

「ぬっくハウス」を退居した後の子どもの精神的な安定を図り、見守り支援を続けるボランティア(通称「ぬっくメイト」)や子ども担当弁護士(通称「コタン」)による継続支援活動を随時行いました。ぬっくメイトによる活動件数は、のべ12 件。新型コロナウイルスの影響により、活動回数は減少しました。コタンによる活動は退居児童のほとんどについて行っています

 

③子どもの諸問題に関する啓発及びネットワークづくり事業

(1)スタッフ・ボランティア養成講座

大阪市ボランティア活動振興基金の助成をいただき、ビデオ受講による少人数でのボランティア養成講座を、ぬっく事務局にて合計8回開催しました。

ご支援いただいた皆さま

ご支援いただいた皆さま、ありがとうございました!

 

  正会員数    89名(うち今年の新規会員は11名)

 

  賛助会員数    92名(うち今年の新規会員は27名) 


  寄付者数    215名

 

※2021年1月1日〜2021年11月30日

 

【法人様からの寄付】 敬称略・順不同
愛すみれケアプランセンター 株式会社アースコンサルティングオフィス 栄照寺
一般財団法人H2Oサンタ 株式会社大阪ガイドセンター 株式会社カプコン    
株式会社グッドパートナー 国際ソロプチミスト大阪-梅田 Costco Wholesale Japan 株式会社
株式会社自立計画 東京海上日動火災保険株式会社「Share happiness」倶楽部 直の会
医療法人奈良会 なら皮フ科クリニック 株式会社ファーストリテイリング 
フロンティア勉強会 めぐりもの 一般社団法人若草プロジェクト 
株式会社リンク・セオリー・ジャパン 
その他若草プロジェクト様、社会福祉協議会様を通じてご寄付をいただきました。
 

※2020年4月~2021年3月

ぬっくの思い

2022年に取り組みたい活動について

(1)子どもシェルター、自立援助ホームの体制強化
子どもシェルターぬっくハウスについては、ニーズがある以上どんな状況の子どもでも受け入れられるような体制の構築に引き続き取り組みます。
また自立援助ホームRe-Co開設から1年が経過した今年度は、Re-Coに入居する子どもの特性に合った自立支援の在り方についてさらに検討・実践を進めたいと思います。

 

(2)電話相談事業の体制強化
無料電話相談の受付人員、面談要員の増員について、検討を進めます。


(3)ボランティアの増員
2020年11月から実施しているオンデマンドボランティア養成講座を引き続き実施し、ボランティアの増員をはかります。

上記の事業方針を実施するためには、安定的な資金の確保が必要となります。ホームページのリニューアルなど広報活動にも積極的に取り組み、子どもたちの現状、ぬっくの活動を伝えながら、支援の輪を広げていきたいと思っています。

ご寄付のお願い

マンスリーサポーターとして、継続的に応援していただけませんか?

継続的に応援していただくことで、子どもシェルターぬっくハウス、自立援助ホームRe-Coを安定して運営することができます。

マンスリーサポーターのお申し込みはこちら

 

皆様からいただいたご寄付は、こうした居場所のない子どもたちの生活支援、心身のケア、自立支援のために、大切に使わせていただきます。どうぞ、ぬっくの子どもたちに暖かなまなざしとご支援をお願いいたします。

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ご支援の使い道

・ぬっくハウスやRe-Coに入居する子どもたちに、もっときめ細やかなケアを行うための人材確保

・アフターケアを行うためのボランティアの増員

・無料電話相談事業を行うための人材確保

・一人暮らしをする子どもたちへの物資・生活費の支援

 

ぬっくの活動は、皆様の暖かいお心遣いにより支えられています。

今後とも、ご支援をよろしくお願いいたします。

2020年度の活動報告詳細はこちらをご覧ください。

寄付募集元
特定非営利活動法人子どもセンターぬっく