一般社団法人おーあみ避難所は、横浜市青葉区で保護犬猫のシェルターを運営しています。保護される子は高齢であったり、病気や怪我など健康状態が悪い場合が多いです。そのため、重い医療費負担が悩みのタネで、このところの物価高にも影響を受けています。どの子の命も諦めたくありません。どうぞ、おーあみ避難所へのご支援をよろしくお願いします。
2024-09-02 20:04
【みんな違って、みんな可愛い】おーあみ避難所NO.1控えめ女子「こいこ」ちゃん
マンスリーサポーターの皆様、いつもおーあみ避難所を応援していただき、誠にありがとうございます。皆様の温かいご支援があって継続した活動が出来ております。
おーあみ避難所で生活しているたくさんの犬ちゃん、猫ちゃんを皆様にご紹介させていただきたいと思っています(^^)
【みんな違って、みんな可愛い】おーあみ避難所No.1控えめ女子「こいこ」ちゃん
今回ご紹介させていただくのは‥
おーあみ避難所No.1控えめ女子「こいこ」ちゃんです。千葉県内で、姉妹の「うすこ」ちゃんと一緒に保護されました。
保護当時のお写真はこちら↓
シェルターに来た当初は「あなた誰?!怖いーーーーー!!!!」からのシャーの嵐でしたm(__)m
見ての通り、角度180度のイカ耳女子。常にうすこちゃんの後ろに隠れてる印象でした。
また譲渡会にも「無理ーーーーー!!!!」と隠れてしまうので、こいこちゃんのストレスにもなるので、参加はなかなか出来ませんでした。
姉妹のうすこちゃんの方は人馴れが早かったので、お預かりさん宅での家猫修行を経て、新しいお家に先月お引越しが決まりましたm(_ _)m
うすこちゃんといつも一緒だったこいこちゃん。離れ離れになってボランティアさん達は「大丈夫かな?」と気にかけていましたが‥
こいこ「あの‥お気づきですか?私‥ここにいます。」
視線を感じて振り向くと、控えめにいつもちょこんといるんです。
こいこ「‥それなんですか?美味しいご飯ですか?」とキラキラした眼差しで見つめてくるんです。
最近は、窓際で日向ぼっこしたり‥みんなが美味しそうなものを食べてると様子を見に来たり、指の匂いを嗅いで挨拶出来たりと保護当時に比べるとだいぶ人との距離に慣れてきました。
大網リーダーからも「可愛い♡」のお墨付きをいただいたこいこちゃん。まだ1歳なので少しずつ人馴れして、うすこちゃんに続いて新しいお家にお引越し出来ますようにm(__)m