NPO法人オカヤマビューティサミットとは
子どもの貧困問題解決のため
10年後。あの時頑張ってよかったと笑顔になれる社会を目指して、私たちは未来への一歩をつなげていきます。
理念 Vision
独りじゃない。いつだってだれだって未来は創れる
使命 Mission
女性が笑顔に。子供が笑顔に。社会が笑顔に
約束 Promise
尊重する。寄り添う。あきらめない。
何故?親子支援が必要なのか?
◆111件
これは、当団体が運営している24時間相談の
2022年8月の相談延べ件数です。1日に3.58人が相談に訪れます。
そのうち47件は行政や支援策の情報提供、物資支援、連携先へのつなぎ他64件は傾聴するという支援になっています
このことから
支援策、対策を求めている人→43%
話を聞いてほしい。誰かとつながりたいと思っている人→57%
と、まさに孤立、弧育て(子育て)状況にあるのがわかります。
両親や友達にも悩みを言えず、いつも頑張っている方は「素」の自分をさらけ出せません。
だからこそ「誰か」がお話を聞く。自分の背中の荷物を下ろす。ことで明日への一歩を踏み出していけます。
明日への一歩を踏み出せず、
いつもその場所へとどまっている方
いろんな相談をしたけど、これといった解決策には結びつかない時
子どもの悩みだと聞いていたら本人の心の悩みからきている時
シングルファザーで娘の扱いに困っている
子どもの特性で預かる場所も限られてフルタイムで仕事ができない
夫との関係性悪化でどうしようもできない時
離婚問題でどこにも相談できない時
誰にも頼れなくて聞いてほしい
DV被害で夫から家族から逃げたい
などなど
1人では解決できない悩みを抱えている人が多いです。
こうした取組が必要な理由は「人のつながり」
我々は2021年~24時間相談をしてきて「県外」からも支援も受けています。
こうした場合も支援団体さんへつないだり、行政などの支援にもつないだりしております。
DV避難の方は母娘だけでなく、単身女性もいます。
こうした困難を抱える方お一人お一人に職員が解決策を探して
一緒に未来を創るお手伝いをしています。
どうか、だれも孤立・弧育て(子育て)しない社会をつくり
10年後。あの時頑張ってきたねーと言える未来を創っていきたいです
24時間相談は公式LINE「シンママシンパパクラブ」
*周りにお困りの方がいたらご紹介ください
ご支援の使い道
①生活用品・食料品支援に
また定例のもったないマーケット時に子どもへのお菓子や飲み代金に
②24時間お悩み相談、一時保護・シェルター運営費に使われます。
③親の就労支援講座での消耗品費にすることで親の負担額が減ります。
3000円で1週間のひとり分の食費が賄えます。
3000円で26人の子供たちにジュースを1本渡せます。
3000円で親の就労支援講座代金が補填でき、子どもたちへの学費に使えます。
3000円で暖かいお布団一式購入できます。
親子丸ごとの支援で、結に相談に来た方が未来へつながるよう
どうかご支援の程よろしくお願いします
代表より
頂いた応援やご寄付を支援を必要とする方へ提供させていただき
「女性が笑顔に」「子どもが笑顔に」「社会が笑顔に」
未来へ繋がる場所つくりをさせて頂きます。どうぞよろしくお願いいたします。
NPO法人オカヤマビューティサミット 代表理事 柚木幸子