大阪はびきの医療センター 概要
当センターの前身は、昭和27年に開院した大阪府立結核療養所羽曳野病院で、当時は320床の結核医療を担う病院でしたが、その後昭和48年に一般病床も加え、昭和51年には大阪府立羽曳野病院と改称し、総合病院として機能を充実させました。平成29年には現在の「大阪はびきの医療センター」に改称しました。
令和5年5月に新病院が開院し、総病床数は405床(一般病床354床、結核病床45床、第二種感染症病床6床)となりました。呼吸器・アレルギー・感染症などの専門医療の強みを活かしつつ、地域の中核病院として、ロボット支援手術システムやハイブリッド手術室など最新鋭の医療機器を整備し、急性期医療やがん診療などの機能強化を図るとともに、患者さんの利便性の向上や療養環境の充実も図っております。
「地域に信頼され、地域になくてはならない病院へ」を合言葉に、職員一同、地域の関係機関とも連携しながら一層精進してまいります。
ご寄附の目的について
①施設整備の充実
②医療機器の整備・更新
③医療スタッフの育成
④臨床研究
⑤その他(特定の診療科・部門にご支援の方は、「診療科名・部門名」をご記入ください。)
特にご記載が無い場合は、上記いずれかの目的に沿って活用させていただきます。
税制上の優遇措置について
大阪はびきの医療センターは、特定公益増進法人に指定されています。そのため、ご寄附いただいた方には、税制上の優遇措置がございます(匿名寄附の方は除きます)
<個人のご寄附>
その年の合計所得金額の40%相当の寄附金額またはその年中に支出した寄附金額のいずれか少ない金額から、2,000円を控除した金額が控除の対象となります。(所得税法第78条第1項)
また、寄附者が大阪府にお住いの場合、個人住民税についても税額控除が可能です。
<法人のご寄附>
損金算入限度額と寄附金の額のいずれか少ない金額が損金に算入され、法人税が軽減されます。(法人税法第37条第4項)
なお、各種税制控除制度の詳細については、国税庁ホームページでご確認いただくか最寄りの税務署へお問い合わせください。https://www.nta.go.jp/
寄附者銘板について
10万円以上ご寄附頂いた方は、ご希望により病院2階に設置する「寄附者銘板」にご芳名を掲示させていただきます。