今回の催しは、大阪教育大学様のみらい教育共創パートナーとして、「みらい教育セミナー」の枠組の中で実施いたしました。
当日は、主に以下の2つを行いました。
1)教材を活用した模擬授業(体験型)
2)意見交換会(映像教材の広め方)※任意参加
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1)教材を活用した模擬授業(体験型)
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大阪の茨木市立耳原小学校の金崎先生に模擬授業をご担当いただきました。

参加者の皆さまには映像教材を用いて、難聴者が教室で直面しやすい困りごとを見つけ、解決策を考えるワークに取り組んでいただきました。

・困りごと探し(例)
口元が見えない/見えにくい、読み取りづらい――など、授業中に起こりうる「情報が入りにくい瞬間」を具体的に整理しました。
・解決策づくり(例)
グループワーク「話す人がペンをマイクのように持って“今話している人”を分かりやすくする」
グループワークの発表「話すだけに頼ることなく絵や文字などの視覚情報とともに伝える」
など、すぐに取り入れられる工夫が共有されました。
参加者のみなさんが、困りごとや解決策を
「難しいなあ…」「わからんなあ…」と言いつつも
「こうかなあ?」「これじゃないかな」と、どんどん書き出してくださっていました。
さらに、他の人のアイデアを聞いて「なるほど!」「そうか!」といった気づきを得たようなお声も出ていました。
模擬授業の最後には、参加者がハンバーガー店の店員役となり
難聴者のお客様の対応をするロールプレイも行われました。

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2)意見交換会(映像教材の広め方)※任意参加
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説明会後には「映像教材の広め方」をテーマに意見交換会を実施しました。

教材を学校現場に広げるには
難聴理解にとどまらず、社会の“困りごと(バリア)”を考えるような方向性で見せられると良いのでは?というご意見がありました。
具体的には、難聴理解学習を単発で提案するのではなく
他の障害も含めた1年間の「福祉教育」全体像を示した上で
その中の一部で難聴理解学習を行い、映像教材を使うような提案をしてみるのはどうか
というご意見をいただきました。
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アンケート結果
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参加者アンケートでは、満足度・活用イメージともに高評価が並びました。
・説明会&ワークショップの満足度:平均 4.95 / 5
・映像教材の活用イメージ:平均 4.80 / 5
自由記述では、特に次のような声が印象的でした。
・「現役の先生の授業を受けられて、教材の使い方が理解できた」
・「自分が教壇に立った時の指導イメージがしやすかった(金崎先生の模擬授業が良かった)」
・「難聴の困りごとを“見える化”することで、自分の環境でも置き換えて考えられた」
・「当事者の話を交えた内容だったので本当によく理解できた。何より楽しく学べたのが良かった」
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これから
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今後も映像教材を通して
『難聴者と出会ったことがないから「知らない」』で済ませるのではなく
『知らなくても、難聴者が困るポイントや解決策を「想像する」』
に変える機会を増やしたいと考えています。
そのために今後は意見交換会でいただいたご意見もふまえ
教育委員会や学習会、Webなど多様なルートで周知を工夫して行います。
引き続き、私たちの挑戦を見守り、そして一緒に広げていただけたら嬉しいです。

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