プロジェクトリーダーの中川綾二(りょーじ)です!
プロジェクト開始6日目(4/23)に、目標200万円を達成いたしました。
開始当初から、皆様には多大なご支援および
情報拡散のご協力をいただきありがとうございます!
皆様の励ましのお声は、私たちに十分すぎるくらい届いております。
改めまして、厚くお礼申し上げます。
当初の目標は達成しましたが
私たちはここがゴールとは考えておりません。
早速、次の目標に向けて動き始めます。
ネクストゴールは【350万円(+150万円)】を目指します!
このネクストゴールにて集めたご支援は以下2点の用途に使用いたします!
今回は学校生活での困りごとを中心に
きこえない人が困ることを散りばめた映像を4本制作する予定です。
しかし、きこえない人の困りごとも多種多様にわたるため、
中には4本に盛り込み切れない内容もございます。
そこで、当初の4本に加えて、新たに「2本」追加し
合計6本の映像制作を目指します!
全ての映像で取り上げる内容は
当事者であるきこえない人から広くエピソードを募集し
より共感性が高いものを選定して映像化いたします!!
(こちらについては追ってお知らせいたします!)
追加2本分については、日常生活や会社など
学校以外への困りごとにも広げることで、
子供たちのさらなる想像力を高め、幅広い世代の方へも
確実に届けたいと考えています。
さらに映像の活用シーンは、
学校での福祉教育の授業以外にも、あらゆる場面を想定しています。
予備知識として、きこえない人のことを知っているのと知らないのとでは
コミュニケーションの質が変わります。
きこえない人がどんな時に困るのか、前もって想定することで
お互いのコミュニケーションのハードルを下げることができます。
きこえない人は能力がないわけではなく、
コミュニケーションに壁があってその能力が十分に発揮できていないことが多いです。
そのようなバリアの解消に向けて映像をご活用いただくことができます。
自分から困りごとや望む対応を発信できない場合に
映像を活用しながら、保護者や先生方が子供にヒアリングを行い
問題の早期発見および解決につなげていただくことができます。
特に教育現場の問題を変えるためには先生の理解が絶対に必要です。
だからこそ、子供たちだけに解決をゆだねるのではなく
先生の意識を変えてもらい、先生同士でも解決案を考え、実行に移してもらいたい
と考えています。
上記は一例ですが、
子供だけではなく、どの世代の方にも
映像を通して、「きこえない人の困りごと」を
知ってもらいたいと思っています。
その結果、聴覚障害に対する理解が深まり、
きこえる人もきこえない人も過ごしやすい社会になる
大きな一歩になると信じています。
現役の学校の先生や、教育委員会の方より
普段の授業を含め、福祉教育の進め方を考えるのには時間がかかる
という悩みもお伺いしました。
また、授業の進め方や学習スタイル、生徒の状況は学校によって異なるため、
映像をお渡しするだけでは正しく使用できないのではと危惧しています。
そのため、様々な学習スタイルや状況に対応した
「手引き資料」をご提供し、
あらゆるシーンでご利用いただきやすくすると同時に
先生方の授業準備の負担も軽減できればと思っております。
手引きには
・授業の具体的な進め方
・学習のねらいとその伝え方
・映像内にちりばめられている困りごとの解答例
などを掲載する予定です。
それらをプロの方に外注することで
よりわかりやすく、幅広い活用シーンに対応した手引きを目指します。
完成した手引きは映像と合わせて無償公開とし
福祉教育の場以外のご家庭や企業の皆様にも
ご活用いただけるようにします。
映像を最大限に活用いただくことで
確実に聴覚障害の理解促進につなげたいと考えています!
・映像制作費(2本) 100万円
・資料制作費(外注費) 50万円
私たちは、更なる目標に向かって走り続けます!
まだまだ情報が届いていない方にも、届けられるよう
引き続き皆様のお力をお貸しください。
さらなる後押しをどうぞよろしくお願いいたします!!
金額1,000円 |
金額3,000円 |
金額5,000円 |
金額5,000円 |
金額5,000円 |
金額5,000円 |
金額30,000円 |
金額50,000円 |
金額100,000円 |
金額150,000円 |
金額1,000円 |
金額3,000円 |
金額5,000円 |
金額5,000円 |
金額5,000円 |
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