ワンウェルフェア

人と動物の幸せのために寄付をお願いします

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一般社団法人ワンウェルフェアは、「人と動物の幸せを実現するために、両者が関わる問題から課題を調査・研究し、未然予防や再発防止の取り組みをするプロジェクト」です。多頭飼育崩壊をはじめとした人と動物の問題や課題について、動物愛護職と福祉職が集まって考えることを目的としています。

「ワンウェルフェア」とは

~「ワンウェルフェア」とは「人と動物の幸せはつながっている」の意味~

一般社団法人ワンウェルフェアは、「人と動物の幸せを実現するために、両者が関わる問題から課題を調査・研究し、未然予防や再発防止の取り組みをするプロジェクト」です。

多頭飼育崩壊をはじめとした人と動物の問題や課題について、動物愛護職と福祉職が集まって考える会として任意団体として2019年3月に始動し、2021年2月22日に法人化しました。

大切にする価値観と主な事業

1.大切にする価値観 =「人と動物の尊厳の保持」
・互いの背景に思いを寄せる
・自己責任論で片付けない
・お互いの自由を認めること
・社会的弱者を支えること

そのために、以下の事業を展開します。

2.主な事業
①調査研究事業
②提言事業
③普及啓発事業
④連携・協働事業
⑤ネットワーク構築事業
⑥相談・訪問事業
⑦スーパービジョン事業
⑧他団体設立支援
⑨その他

動物と人をめぐる課題

当法人の調査研究によって、多頭飼育崩壊などの動物問題の背景には、飼い主である「人」に、生育歴において虐待などのパワレスになる体験をしたり、発達障害や精神障害、認知症などが存在することがわかりました。
多頭飼育崩壊などは再発する場合もありますが、崩壊を招いた「人」を責めることによる解決はありません。
実は、崩壊を招いた「人」にこそ支援が必要な状態であり、福祉職、動物職双方からの支援を実施することが本当の意味での対策と言えます。
今までの福祉職には、こうした問題への対応が十分ではありませんでした。

対策としての早期発見、再発予防の重要性

人をめぐる課題を早期に発見できた場合はどうでしょう。
人も動物も幸せに過ごすことが近づくのではないでしょうか。

また、再発防止のために福祉職が関わることも同様です。

必要なアプローチ

「問題についての理解」のため調査研究や普及啓発、提言、人と動物の関係者双方の連携が必要です。
そのための相談・訪問事業や関わった関係者向けのスーパービジョンなども重要でしょう。
相談・訪問事業では、人と動物の関係者がともに活動することを目指します。福祉職は、介護負担や経済的困難、病気(身体的・精神的)、家族関係の困難さ、孤立、虐待、DV、希死念慮等の生きづらさを抱えた人々に対して、エンパワメントなどソーシャルワーク等を生かした活動を行います。

そして、こうした問題の普及啓発のため、2021年7月11日に設立記念講演及びシンポジウムを実施します。
その開催にあたる費用や今後の相談・訪問事業の継続を確保するため、皆さまにご寄付をお願いしております。

みなさまのご協力をお願いいたします。

心を支える

動物問題を抱える人たちは、家族問題、身体的な不安、精神的な不安等に悩まされ、生活不安要因の複合化も見られます。こうした状況から現在の核家族化も影響し、誰にも相談できないという人が増加。こうした相談に乗ることで「一人じゃない」と感じる人を増やす必要があります。

ご支援の使途とリターン

■ご支援の使途
【事業費】
相談事業及び普及啓発事業の周知(チラシ作成と配布)
各種講座・研修資料作成
講師料
会場費
オンライン使用料

【管理費】
事務経費
相談員人件費
交通費
保険料

ほか、事業に関わる経費など

■賛同くださる方へのリターン内容
・お礼のメッセージ
・活動報告の配信
・公式サイト・活動報告に支援者氏名の掲載

想定されるリスクとSNS周知のご協力依頼

■想定されるリスク
賛同合計金額により事業規模等を修正して実施する可能性があります。
活動状況につきましては、随時活動報告やSNSにて、皆様にお知らせをさせて頂きます。

■SNSによる周知協力依頼
一人でも多くの方に情報が届くように、SNSのリツイート、拡散にご協力をお願いいたします。
https://twitter.com/OneWelfareAssoc
https://www.instagram.com/one.welfare.assoc.inc/
https://www.facebook.com/OneWelfareAssocInc

団体情報
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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