公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団

山本 英 『フルートリサイタル』

支援総額
0
0%
目標金額 300,000
サポーター
0
募集開始前
2025年01月06日 09時00分 から
フルート奏者の山本英と申します。 この度、フルート現代ソロ作品を中心としたリサイタルを、表参道にある銕仙会能楽研修所にて開催する運びとなりました。1960年代から2000年代に作曲された現代作品で構成された斬新で魅了的なプログラムを、600年の歴史を誇る能楽堂の舞台でお楽しみいただきます。 今回が私にとって初の主催公演で、普段現代音楽に馴染みのない方でも音楽そのものの魅力に没頭していただけるよう、工夫を凝らしたプログラムをご用意しました。 公演は5月31日(土)に2ステージを予定しております。ゲストにはフルート奏者の斎藤和志氏、打楽器奏者の安藤巴氏をお迎えし、各回に全く異なる極上の音楽体験をお届けいたします。

寄附金募集要項

以下のリンクからご一読下さい。
寄附金募集要項

これまでの実績

私は小学4年生でフルートを始め、高学年でのコンクール入賞をきっかけに、音楽への道を本格的に志しました。これまで、びわ湖国際フルートコンクール1位、日本木管コンクール1位、日本管打楽器コンクール1位、日本音楽コンクールフルート部門3位および聴衆賞など、多くのコンクールで入賞の機会をいただきました。
2024年3月に東京藝術大学大学院音楽研究科器楽フルート専攻を修了し、現在はフリーランスのフルート奏者として活動しております。これまで、国内各地のプロオーケストラへの客演をはじめ、神奈川県民ホール開館50周年記念オペラシリーズVol.2として上演されたサルヴァトーレ・シャリーノ作曲『ローエングリン』や、兵庫県立芸術文化センターの人気企画「ワンコイン・コンサート」など、時代や形式にとらわれることなく、無伴奏作品から室内楽まで幅広いレパートリーを取り組んできました。

(神奈川県民ホール開館50周年記念オペラシリーズVol.2 サルヴァトーレ・シャリーノ作曲『ローエングリン』)
神奈川県民ホール開館50周年記念オペラシリーズVol.2 サルヴァトーレ・シャリーノ作曲『ローエングリン』

これまでは客演やゲストとしてコンサートに出演する機会が多かったのですが、このたび初めて、自主企画の公演を行う運びとなりました。この公演では、私自身のキャリアへの強い思いと、フルート業界に変革をもたらすための提案を込めた、革新的な内容をお届けいたします。目標を実現するための重要な一歩となるこの公演の開催にあたり、皆様のお力添えを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

公演概要

山本英「フルートリサイタル」

【 日程 】
2025年05月31日(土)
15:00開演(14:15開場) / 19:00開演(18:15開場)
【 会場 】
銕仙会能楽研修所
〒107-0062 東京都港区南青山 4 丁目 21-29
【 出演 】
山本英
【ゲスト】
安藤巴(打楽器)*15時公演
斎藤和志(フルート)*19時公演

【 プログラム 】
◾️前半(公演共通)
・湯浅譲ニ/フルート・ソロのための領域(1978)
・D.Rotaru/Japanese garden for bass flute doubling piccolo and pre-recorded sounds (2012)
◾️後半(15:00公演)
・野田暉行/フルートと打楽器のための「エクローグ」(1970)*打楽器:安藤巴
・M. Kaul/White Noise’n Colours for Bass-Flute with Talkbox(2006)
◾️後半(19:00公演)
・松平頼暁/ガッゼローニのための韻(1965)
・D.Rotaru/Uroboros for 2 flutes(1998)*フルート:斎藤和志
・A. Lucier/947 for flute with pure wave oscillators (2001)

【 チケット料金 】全席自由
◾️1公演
一般:4000円 / U-30:3000円
◾️通し券
一般:6000円 /U-30:5000円
※通し券は、「Square」でのみの取り扱いとなります。

【 チケット取扱い 】
◾️Square(スクエア) https://hana-yamamoto.square.s...
◾️Googleフォーム  https://forms.gle/tFkiCLTM5aCi...
◾️村松楽器 新宿店  03-3367-6000

【 お問い合わせ 】
hy.recital@gmail.com

【 主催 】山本英
【 助成 】公益財団法人 平和堂財団、公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団 みんなの寄付
【 協賛 】YOU BERRY PLANNING、管楽器専門店ダク、株式会社亀の子音楽工房
【 協力 】村松楽器販売株式会社
【 後援 】一般社団法人 日本フルート協会、東京藝術大学同声会
【 音響 】増田義基
【 ヘアメイク 】peek-a-boo 栗原貴史、髙﨑葵
【 写真 】トナカイ
【デザイン 】Haruka Homma

なぜ能楽堂?なぜ現代音楽?私がこの企画を行う理由

ここまでお読みいただいた皆様の中には、こうした疑問を抱かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「なぜ能楽堂で開催するのか?」
「なぜ知っている曲がほとんどないのか?」

実は、これらの疑問こそが、今回の企画を通じて私が伝えたいメッセージであり、このリサイタルにおける最大のこだわりなのです。

能楽堂で開催する理由

約600年の歴史を持つ能楽堂は、その「シンプルな空間で多様な表現を拡張する試み」において、フルートの歴史とも通じるものがあります。今回のリサイタルでは、単にコンサートホールで西洋音楽としてフルートを紹介するのではなく、日本人にとって馴染み深い空間で、フルートの実験的な音楽を展開することに意義があると考えています。

(本公演会場となる銕仙会能楽研修所)

約540cm四方(三間四方)というシンプルな舞台構造を持つ能楽堂は、600年もの歴史を誇りながらも、日常を題材にしたコミカルな狂言から、幽玄の世界や英雄伝説を描く壮大な能まで、幅広い表現を引き出す場として機能してきました。このシンプルな舞台だからこそ、さまざまなシチュエーションを「見立てる」ことで、表現の可能性を自在に広げています。

長い歴史を持つ能舞台ですが、そのシンプルさゆえに、今日においても新たな芸術表現を受け入れ、発展させる柔軟性を備えています。

プログラムへのこだわり

本公演では、フルート界が抱える課題を解決する糸口を見つけるため、「クロスオーバー」をキーワードに掲げました。
一般的なコンサートでは、技巧的で聴き馴染みのある曲や、現代曲の中でも「定番」とされる作品が選ばれることが多く、フルート本来の多様な魅力を伝えるには選択肢が限られていると感じています。また、開催場所がコンサートホールに偏ることで、観客層が音楽愛好者に留まり、新たな層へ広がりにくい点にも課題を感じています。

こうした現状を打破するため、本企画ではいくつかの工夫を施しました。
プログラムには知名度の高い曲をあえて選ばず、実験的な試みを取り入れた構成とし、特別な解説がなくても楽しめる内容としました。これにより、現代曲に対する「難しい」という固定観念を取り払い、音楽に詳しくない方でも新鮮な感動を味わえる機会を提供します。
2公演ともに、フルートの領域拡大を図った1960年以降のソロ作品を中心に構成し、湯浅譲ニの、能の時間への関わりが映し出された「領域」と、D.Rotaruのバスフルート/ピッコロと、電子音響で構築された"日本庭園"の自然美や合理性が表現された「Japanese garden」という、"日本への視点"に注目した2つの作品を前半に演奏します。

1公演目後半は、打楽器奏者 安藤巴氏をゲストに迎え、野田暉行の充実した構成力を持つ作品と、打楽器奏者でもあるM.Kaulの、楽器の音をボーカルのように変化させるエフェクト装置"talk box"を使用した、伝統的な楽器の使用法を再考しつつ、新たな芸術的表現を探求する作品を取り上げます。
2公演目は、松平頼暁の、ソリストが数種類の打楽器と目覚まし時計を使用する実験精神に富んだ作品と、東京フィルハーモニー交響楽団首席フルート奏者の斎藤和志氏をゲストに迎え、D.Rotaruの、静と動の空間の対比が描かれた作品、そして、伝説的実験音楽家A.Lucierの、音の振動現象に焦点をあてた作品を選曲しました。

  (本公演で使用する目覚まし時計と楽譜)

このコンサートの魅力を言葉でお伝えするのは難しく、きっと会場に足を運んでいただき、実際に音楽を体感していただくのが一番だと思います。能楽堂という特別な空間での演奏が、皆様にとって忘れられないひとときになることを願っています。どうぞ当日、特別な体験をお楽しみください。

「音楽そのものの魅力を探求する場を目指す」

能楽堂という意表を突いたロケーションでフルートリサイタルを行うことで、音楽を聴くだけでなく、日本人としての古くからのアイデンティティを意識させる特別な体験を提供できると考えています。洗練された空間で音の運びに注目することで、より深い鑑賞体験をお届けできると期待しています。また、単に音楽を聴きに行く目的に留まらず、「カッコいいものが観られる」「面白い経験ができる」といった期待感を高めることで、これまでとは異なる幅広い客層を引き込むコンサートを目指しています。

さらに、このコンサートを通じて、日本と海外の文化や時代の推移、過去と現在の流行の違いなど、さまざまな視点から「フルート」という楽器を多角的に捉えられる機会を提供したいと考えています。

私が考える現代のクラシック音楽業界への警鐘と解決の糸口

今日のクラシック音楽コンサートでは、技巧的でインパクトのある作品が多く取り上げられる傾向があり、聴衆も華やかで分かりやすい楽曲を好むことが多いように感じます。しかし、その結果として演奏される曲目が限られてしまい、フルート作品のレパートリー拡張や進化が停滞する可能性があるのではないかと危惧しています。

異なる文化や背景を持つ作品に出会い、その共通点を探るプロセスは、日常生活では得がたい特別な体験です。このような試みを通じて、音楽の受容について新たに考え直すきっかけを提供できるのではないかと考えています。

今回のような実験的な企画が、フルートの音楽史を更新する一歩になると信じています。また、若手演奏家としてこのプログラムを実現すること自体が、フルート界の現状を少しでも前進させる一助になると考えています。この指向性を持ったコンサートが増え、長期的に今日の芸術の発展に寄与することを願っています。

使途  

今回の会場は能楽堂という歴史ある施設での開催となります。
よりコンサートの魅力を高めるべく、施設利用費に充てさせていただきます。
その他、製作費や共演者の出演料、広告宣伝費などにも充てさせていただきたいと考えています。

共演

本公演は1日に2公演を開催いたします。15時公演では打楽器奏者の安藤巴さん、19時公演では東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者の斎藤和志さんをお迎えします。
お二人は、クラシックだけでなく現代音楽や他ジャンルの演奏にも積極的に取り組まれており、本公演の目的である「音楽そのものの魅力を探究する場を目指す」というテーマにふさわしい音楽家です。お二人の参加によって、本公演の目的である「音楽そのものの魅力を探究する場」がより深みのあるものになると確信しています。

安藤巴 (あんどう・とも)
千葉県柏市出身。両親の影響で幼い頃よりピアノ、ドラムを始め、13歳から作曲を、その後本格的に打楽器を学ぶ。大学在学中より打楽器ソロ作品に傾倒し、以後意欲的に取り組む。卒業後は全国のオーケストラへの客演を中心に、現代アンサンブルへの参加、独奏の機会も多い。さらに近年は身の回りのものや打楽器を用いて自分自身の表現を模索しており、即興演奏、楽曲制作等の活動も増えている。第37回日本管打楽器コンクールにてパーカッション部門第1位。NHK FM「リサイタル・パッシオ」など出演多数。千葉県鋸南町在住。

斎藤和志(さいとう・かずし)
東京藝術大学卒。第70回日本音楽コンクール第1位、第4回びわ湖国際フルートコンクール第1位。第5回神戸国際フルートコンクール第4位など。アリオン音楽財団奨励賞受賞。東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者、東京シンフォニエッタ副代表。クラシック音楽のみならず、ジャズやその他様々なジャンルの音楽、映像、舞踊、美術などとのコラボレーション、また自身作曲・編曲も行い、即興演奏も含め異常に幅広いレパートリーを持つ「フルート界の奇行師」

非日常的な体験ができる能楽堂での演奏は、私たち演奏者にとっても表現の質を高め、今後の成長を見据える上で貴重な機会となります。皆様からいただくご支援は会場利用費に充てさせていただき、より質の高い公演の実現に向けて全力を尽くしたいと考えています。

未来にかける思い

本公演では、フルートが持つ音色の可能性を最大限に広げることを目指し、奏者と聴衆が「音」そのものを共有することにフォーカスしています。能楽堂というシンプルで特別な空間を活かし、日本人作曲家による作品と、これからの時代・世代に向けた転換点となる海外作曲家の作品を選曲しました。
本公演のプログラムを選定するにあたり、21世紀の日本において実験的なフルートソロ作品が少ない現状を実感しています。
フラウトトラヴェルソという古楽器に始まり、その後、大衆化が進むと同時にコンサートホールの広さに合わせて幾度と楽器の改良が行われ、ロマン派の時代に現代の形であるベーム式フルートが完成し、表現の幅が大きく進化しました。改良後、フォーレ、ドビュッシー、ラヴェルなどフランスの後期ロマン派〜近代の作曲家がフルートの音色に魅了され、多くの作品が誕生し、今日でも多く演奏されるのはこの時代の曲です。その後、いわゆる現代曲などの実験的な作品が登場するが、フランス印象派のフルートの台頭が鮮やかすぎたあまり、今日レパートリーの発展が見られない一因だと考察します。
本公演で取り上げるような実験的作品が日本の音楽シーンにおいてさらに広がることを願っています。既存の作品を演奏しながら作曲家や初演者たちとの関係を深めるとともに、今後は作曲家や美術家と共同で新しい作品を生み出すことを目標としています。
このような奏者と作曲者の共同制作は、フルート界に新たな発展をもたらし、レパートリーのさらなる拡張につながると確信しています。今後もこの方向性を大切にしながら活動を続けていきたいと考えています。

山本 英 プロフィール

山本英(やまもと・はな)
滋賀県大津市生まれ。10歳よりフルートを始める。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科フルート専攻を経て、東京藝術大学大学院音楽研究科器楽フルート専攻卒業。東京藝術大学学部在学時に 令和元年度宮田亮平奨学金、令和2年度 安宅賞、卒業時に同声会賞、アカンサス音楽賞を受賞。これまでに、フルートを掛村岳志、太田彩、堀井恵 、大平記子、高木綾子、斎藤和志、柳原佑介の各氏に師事。
第17回 日本フルートコンヴェンションin ふじのくに静岡 ソロ部門第2位。
第23回 びわ湖国際フルートコンクール 一般部門第1位、併せて武者小路千家賞。
第29回 日本木管コンクール フルート部門第1位、併せて兵庫県知事賞。
第88回 日本音楽コンクール フルート部門 第3位、および岩谷賞(聴衆賞)。
第38回 日本管打楽器コンクール フルート部門 第1位、併せて 文部科学大臣賞、東京都知事賞。
2019年度ヤマハ音楽奨学制度奨学生。2022年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。平和堂財団より 平成27年度 芸術奨励賞(音楽部門)を受賞。平成30年度 滋賀県次世代文化賞 受賞。これまでに、日本センチュリー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。現在は全国のオーケストラへの客演や、幅広い時代の無伴奏から室内楽までをレパートリーし、ソリストとしても活躍している。

このクラウドファンディング(寄付)の運営について

さわかみオペラ芸術振興財団とは

「日本にオペラ文化を広め、多くの人々に心の贅沢を味わっていただき、それが人生の豊かさにつながっていく」という理念の下、活動を行っている公益財団法人です。2015年に日伊共同制作の野外オペラ公演を開催し、2016年よりイタリアの歌劇場と共に日本各地の文化財を借景に、「Japan Opera Festival(ジャパン・オペラ・フェスティヴァル)」の総称で公演を開催しています。公演活動の他に、若き芸術家への活動支援や教育活動も積極的に行っています。
https://sawakami-opera.org/

音楽家支援制度「みんなの寄付」

さわかみオペラ芸術振興財団では、音楽活動のための助成制度「みんなの寄付」を設けています。皆様から募った寄付金は財団諸経費を除き全額を、支援が必要な音楽家に届けます。また、助成金をすべて寄付金から給付することにより、支援者と音楽家を「寄付」というかたちでつなぎ、多くの人々を巻き込みながら、日本のクラシック音楽の文化発展、振興に寄与することを目的としています。
寄付方法は、特定の音楽活動を指定せず「みんなの寄付全体」に対して支援できる<助成型>と、寄付者の方が興味のある活動を指定し個別に支援できる<個別案件型>があります。

みんなの寄付とは(公式サイト)
寄附金募集要項(PDF)

税制上の優遇について

当財団への寄附金は、税法上の特定公益増進法人への寄附金として、個人・法人それぞれに税制上の優遇措置がございます。公式サイト
※詳細は、所轄の税務署又は税理士などへお尋ねください。

  • 個人によるご寄附
    (1)所得税
    控除の方法は《税額控除》と《所得控除》による方法がございます。
    《税額控除》 下記算式より算出された額が、「寄附金控除」として、所得税から控除
    (年中に支出した公益財団法人等に対する寄附金の合計額-2,000 円)×40%=控除額
    ※寄附金の合計額は年間所得額の 40%が限度となります。
    ※控除額は所得税額の 25%が限度となります。
    《所得控除》 下記算式より算出された額が「寄附金控除」として、課税所得から控除
    (年中に支出した特定寄附金の合計額-2,000 円)×所得税率=控除額
    ※特定寄附金の合計額は年間所得額の 40%が限度となります。
    (2)住民税
    一部自治体の個人住民税についても優遇措置の対象となります。
    (3)相続税
    相続税についても優遇措置の対象となります。
  • 法人によるご寄附
    当財団への寄附金は、(1)一般の寄附金の損金算入限度額とは別枠で、(2) 特定公益増進法人に対する特別損金算入限度額以内の金額を、損金算入することが認められています。
    (1)一般の寄附金にかかる損金算入限度額
    (資本金等の額の合計額または出資金の額×0.25%+所得の金額×2.5%)×1/4
    (2)特定公益増進法人に対する寄附金にかかる損金算入限度額
    (資本金等の額の合計額または出資金の額×0.375%+所得の金額×6.25%)×1/2
団体情報
公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団
団体情報
公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・ 会費決済サービス「コングラント」で作成されています。