NPO法人こどもと農がつながる給食だんだん

豊かな食の経験を持つこどもたちを増やしたい

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CPPオーガニック給食協議会は、栄養士や調理師を指導し、1日の1/3の食事をまかなう給食に、環境配慮された多様性のある食を提供するために始まったばかりの団体です。子どもたちの豊かな食の体験をこれからも続けるために、皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。

CPPオーガニック給食協議会とは

CPPオーガニック給食協議会は、フランス生まれの栄養士と調理が活動の中心となっている任意団体です。2022年NPO法人申請準備中の団体です。子どもたちに多様性のある豊かな日本の食を給食に取り入れることは、子どもの心や身体を健全に保ち、更には素材を育ててくれる農家を尊敬し、作ってくれる人に感謝の念を持つこともできます。

それらを子どもたちに伝えるのは、給食の現場にいる調理員や栄養士です。

私たちは、環境にやさしい多様性のある食を理解する調理員や栄養士を増やし、子どもたちの食を豊かにします・

私たちの活動は2022年にはじまったばかりです。少しでも多くの子供達に豊かな食の体験を伝えるためには、みなさまの支援が必要です

なぜ子どもたちに、豊かな食が必要なのか?

食べ物を食べるとき、

素材の味の情報を私たちは無意識に受け取っています。

また身体に取り入れた時にもたくさんの情報が入っていきます。

料理とは、味覚だけではなく、身体のことを考える行動です。

また、環境問題は食に密接に関わっています。

環境負荷の少ない食材の選択方法は、これからの子どもたちの未来に大きく関わってきます。

すべての子どもたちに、公平に手渡せるのも給食

子どもたちの家庭状況に関係なく、給食は公平に子どもたちに手渡されます。

時代背景とともに、近所の人や家族との繋がりは少なくなる傾向にあります。さらに核家族、シングルマザーなど様々な形が存在し、以前よりも小さな単位での子育てが通常となりつつあります。

その中で食のライフライン、コミュニティとして、給食はより新しい「みまもり給食」の役割を果たしています。

ご支援の使い道

CPPオーガニック給食協議会の活動は、皆さまからのご支援で成り立っています。

皆さまからのご寄付は、栄養士と調理師への講習のために使用させて頂きます。
3,000円のご寄付を10名の方からいただければ、調理員や栄養士に講習プログラムを作成することができます。

最後に

このページに辿り着いてくれて、ありがとうございます。CPPオーガニック給食協議会の代表、本田恵久です。
まだ始まったばかりの活動ですが、これからも子どもたちに温かみのある給食を提供するために皆さまからの温かいご支援をお待ちしています。

CPPオーガニック給食協議会 

代表、本田恵久

団体情報
NPO法人こどもと農がつながる給食だんだん
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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