寄付の種類は、協会の活動全般に使われる「協会への寄付」、特定の活動へ使われる「ブナの森トラストファンド」「ゼフィルスの森トラストファンド」の3種類です。
右横の「寄付をする」ボタンより、クレジットカード決済をご利用いただけます。
寄付の種類は、協会の活動全般に使われる「協会への寄付」、特定の活動へ使われる「ブナの森トラストファンド」「ゼフィルスの森トラストファンド」の3種類です。
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大阪みどりのトラスト協会が行う自然環境保全事業や協会の運営に使用される、使途を指定しない寄付です。
生物多様性の宝庫である貴重な滲水湿地「地黄湿地」をはじめ、里山や、多様な動植物の生息環境の保全活動を行っています。また、みどりの未来を担う子どもたちの“みどりのこころ”を育む助成事業や普及啓発活動などを行っています。
和泉葛城山ブナ林の保全事業に使途を限定した寄付です。
和泉葛城山のブナ原生林(岸和田市・貝塚市)は、低い標高のブナ林としては珍しく、また群生の南限にも近いことから、対象12年に国の天然記念物に指定されています。しかしその後、ブナ林をとりまく環境が大きく変化したことにより、大木の枯死が増加する一方で種子の結実が少なく若木が育たないなど、衰退が進んでいました。協会ではこのブナ林を守るための保全活動を進めています。
三草山ゼフィルスの森の保全事業に使途を限定した寄付です。
能勢町の三草山の落葉広葉樹林(雑木林)は、日本に生息するミドリシジミ類の蝶・ゼフィルスの森25種類のうち10種類が確認されています。なかでもヒロオビミドリシジミにとっては、この森が大阪府内唯一の生息地で、日本の分布の東限です。協会ではゼフィルスが生息する貴重な環境を守るため保全活動を進めています。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。