言葉も文化も違う国で暮らす子どもたちの居場所づくりと学習支援の場を続けるために継属寄付をお願いします
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【継続寄付】外国にルーツをもつ子どもたちへの居場所づくりと学習支援を続けるために寄付をお願いします。

想像してみてください。
言葉も文化も違う国で暮らす子どもたちのことを!
家族の都合で言葉も文化も違う国で暮らすことになった子どもたち。多くの子どもたちは、日本語が分からない状態で公立学校に転入します。都道府県によって対応が違いますが、話していることが、あまり理解できないまま授業を受け新しい学校生活が始まります。友達を作り、会話をする事も大変なことです。生活に慣れ、友達ができても、日本語で勉強をすることは簡単ではありません。母国で中学校を卒業した子どもは、独学で受験勉強をすることになります。子どもたちが安心して暮らしていくために居場所と学習支援の場をこれからも残し続けるために、皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。

サタデークラスとは

【Vision】多様な言語・文化を持つ人々が、共に生き生きとくらせる社会をつくる

【Mission】外国にルーツを持つ多文化な子どもの 居場所と日本語・教科を学習する場をつくる

サタデークラスは外国にルーツを持つ子どもたちの居場所づくりと 学習支援を行うボランティアによる教室です。毎週土曜日、大阪市中崎町のECC国際外語専門学校の教室をお借りして、14時から16時まで開催しています。

【子どもたちの居場所づくりと学習支援】

まだ日本に来て間もない子どもや、少し日常の日分かっも学校の授業で使う言葉が分からない子どもたちが勉強をするために教室に来ます。そして、居場所でもあります。子どもたちが持ってくる学校の宿題や教材を使って一緒に勉強をします。 日本語の勉強、学校の勉強、受験勉強など、子どもに寄り添った支援をしています。

【イベント開催】

教室の飾り付けやケーキのデコレーション、ビンゴ大会やプレゼント交換 を行う「クリスマス会」、子どもたちの進学を祝う「お祝い会」など、子ども もボランティアもみんなで楽しめるイベントを開催しています。

【日本語ボランティアのスキルアップ講座】

小中学生への日本語の教え方講座、外国にルーツを持つ子どもたちに関 する基礎的な知識の勉強をします。今後は教科の教え方や「日本語指導 が必要な子どもの教育センター校」の取り組みを知る勉強会なども実施する予定です。

サタディクラス設立ストーリー(2018年以降、サタデークラスに名称変更)

2003年4月の日曜日、大阪市立中学校の日本語教室を借りて日本 語の勉強を始めました。 当時中学校「帰国した子どもの教育センター校」担当教員だった 私は、中学生の折日本語教室に通っていた生徒が高校の入学式の 報告に来てくれて喜んでいました。しかし彼は暗い顔をして「教科 の言葉がわからないです。なんとかもう少し教えてください。」と いうではありませんか。教室で説明されている教科用語がまるで わからない不安感から座っていられないことを切々と訴えます。 平日の夜来てもよいかと必死にいう彼に、いやいや平日は朝から 夕方まで2交替3交替でいくつもの学校から日本語学習に生徒が 通って来て休みなく教えているのでとても無理だと返事しながら 考えあぐねた末に出した結論は、日曜日の午前中に中級レベルの 日本語学習や社会や理科の言葉を学習しようということでした。 このことを耳にした中国ルーツで日本語学習中の中学生や知り合 いの未就学の子が参加して真剣な学習会を学校の学習とは別にボランティアで始めました。 これが17年前のボランティア活動の始まりであり後のサタディクラスのきっかけとなりました。その後坪内個 人、(特活)多民族共生人権教育センター、(特活)多文化共生センター大阪(2018年活動終了)の三者が協働し て多文化な子どもの居場所作り等の支援に取り組み、2004年9月に「多民族・多文化子ども会(仮称)」の発足 準備会、翌2005年5月に「在住外国人生徒・学生を対象とした学習支援教室の立ち上げ」事業計画を経て中学 校日本語教室を借りて、居場所と学習支援を目指すサタディクラス(2018年以降サタデークラスと名称変更) を始めました。

参考: 1980年代後半より大阪市内の公立小・中学校各4校に「帰国した子どもの教育センター校 日本語・適応指導教室」 (現在の名称は「日本語指導が必要な子どもの教育センター校」)が 設置され専任の教員が配置されている。 サタディクラスはこのうちの1校の教室を借りて実施された。

                             サタディクラス創設者 坪内好子

サタディクラスで学習した若者の声・保護者の声

【サタディクラスで学習した若者の声】

中国ルーツの生徒(高校2年生)

中学校三年生からこの日本語教室入って、いろいろ教えてもらいました。言語の勉強だけじゃなくて、日本の伝統とかも学ぶことができてとても楽しかったです。先生たちが優しく教えてくれて本当に感謝しています。この教室のおかけで日本語の実力もかなり上がったと思ってます!本当にいろいろありがとうございました。今高校 入ってあんまり行く時間がないけど、この教室で出会えた先生たちとの思い出は絶対忘れないです! 

フィリピンルーツの元生徒(社会人)

サタデークラスの存在は、自分の夢を延長にしてくれた場所です。1つの理由があります。受験勉強を一対一で 優しく教えてくれる場所です。一番自分が感じた事があります。なんでも先生達は全力でわかりやすく教えてくれる場所であって、自分が勉強を受けててすごく感じました。

【保護者の声】

中学1年生の生徒の母親

息子がサタデークラスに通って約1年3か月になりました。最初、日本語を全然話せない時から今まで話せるようになって、その進歩がはっきり見えます。日本語以外の勉強も、たくさんの先生たちが教えてくれてとても助かりました。クリスマスの時期になると、先生たちが各国の子どもたちのためにクリスマスパーティを開いたり、ケーキを作ったり、プレゼントを配ったり、楽器演奏を披露したりして本当に感動してこころから感謝いたします。今年息子が中一になりますが、つづけて通いたいと思います。

事業代表・ボランティアの声

【事業代表者 児島良謙からのメッセージ】

外国にルーツをもつ子ども、言語や文化の違いから不条理で辛い思いをしている家族が増加しています。 子どもたちが「日本に来て良かった」と思えるようにしたい。そんな思いで、7年前にサタディクラスに参加しました。サタデークラスで多くの子どもたちに出会いました。日常会話に問題の ない子どもたちでさえ、文化の違いや学習面で見えない辛さを抱えています。私が事業代表になり3年。もっとできることがあったのではないか。今以上に子どもたちのために何ができるのかを考えていますが、なかなか新しいことができていないと思います。外国にルーツを持つ子どもについて考え、参加していただける方を増やしていくことで、よりよい社会につながればと思います。皆様、共に多文化な社会を目指しましょう。

【ボランティアコーディネータの声】

「高校に合格しました!」本人とサタデークラスのみんなの努力と苦労が報われる瞬間です。でも高校入学が私たちのゴールではなく、いつでも戻ってこられる場所としても、子どもたちを支援していく場所としても、活動を続けていきたいと思っています。 

【ボランティアの声】

私が初めて教えた中国ルーツの内気な女の子。心の内を見せてくれませんでした。でも高校に合格、笑顔満開で私に有難うと言ってくれたその日はこの子はきっと日本に根を張り生きていくだろう、私も息長くこのボランティアを続けよう、そう思えた日でもありました。

ご支援(継続寄付)の使い道

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。サタデークラスは、収入源は、一人年間2000円の参加費とボランティア説明会にて社会人に限り頂戴している参加費です。それ以外は、助成金などによるものです。助成金は必ずしも得られるとは限らないです。今年度は、今までの寄付金などで最低限必要なことは補えますが、来年度以降が見えていない状況です。

継続寄付の使用用途は、サタデークラスの月々の通信費、教材費にしようしたいと思います。そして、継続して応援いただける方が目標に達し、寄付金が安定した時には、サタデークラスの有償スタッフを雇用し、今まで毎週土曜日の教室中心の支援でしたが、日々の子どもからの相談、学校見学への付き添いなど、さらに子どもへの支援の可能性が広がります。

皆様のタイミングで継続寄付をスタートしていただき、皆様のタイミングで終わっていただき、無理のない範囲でご協力いただければと思います。子どもたちの未来のために皆様の気持ちでご協力願います。

皆様、よろしくお願いいたします。

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寄付募集元
NPO法人おおさかこども多文化センター サタデークラス事業