佐倉市教育委員会・O先生過労自死裁判を支援する会

佐倉市教育委員会O先生自死事件 - このような事件が二度と起こらないようにお力をお貸しください

支援総額
207,000
69%
目標金額 300,000
サポーター
16
残り
114
2024年12月31日 23時59分 まで
はじめまして、私たちは「佐倉市教育委員会・O先生過労自死裁判を支援する会」です。 2013年12月27日、佐倉市教育委員会指導課で指導主事として働いていたO先生は、自ら命を絶ちました。 O先生は、過重な業務を負わされ、上司からの適切なサポートも受けられず、しかも、最も安全配慮を行うべき組織のトップである教育長からパワハラを受けたことで、精神障害を発症し自ら命を絶つまでに追い詰められました。当時、佐倉市の小学校の栄養士であった奥様をはじめ、多感な高校2年のご長女、小学校6年のご長男の喪失感と無念さは計り知れません。 私たちはこの思いを少しでも癒すとともに、二度と同じようなことが起きないことを願って、この訴訟を支え、公正な審理・判断がなされることを求めて活動してまいります。私たちの活動にご賛同いただける方はご協力をお願い申し上げます。

団体の紹介

私たちは、O先生のもと同僚や教え子を中心に、ご家族やご親族と共に発足しました。O先生自身が最も自死から遠い存在であったと、当会に参加する誰もが思っています。

正義感が強い熱血漢、そしてすべての生徒に対して真っすぐに向き合っていたO先生が、なぜ自らその命を絶たなければならなかったのか。公正な審理・判断によってその真相を明らかにし、二度と同じようなことが起きないよう願っています。

発足に至った経緯

2022年O先生の妻である原告が、佐倉市教育委員会を相手に民事損害賠償訴訟を提起しました。

O先生は、過重な業務を負わされ、上司からの適切なサポートも受けられず、
しかも、最も安全配慮を行うべき組織のトップである教育長からパワハラを受けたことで、
精神障害を発症し自ら命を絶つまでに追い詰められてしまったのです。

佐倉市教育委員会・O先生過労自死裁判を支援する会は、二度と同じようなことが起きないことを願って、この訴訟を支え、公正な審理・判断がなされることを目的に発足しました。

活動内容の詳細、実績について

  • O先生自過労死自死裁判の支援、署名集め
  • O先生自過労死自死裁判の情報提供
  • 過労死問題の啓発活動

寄付金の使い道について

活動を行っていく上での諸費用(署名用紙や配布用チラシの印刷代、勉強会や報告集会の会場レンタル費、啓発活動費等)や原告の活動費援助*に使わせていただきます。

*原告活動費:今回の裁判での弁護士費用は、原告の意思により全て原告が負担しています。それ以外の活動費として、例えば行政文書の開示請求を行い、情報公開された文書のコピー代だけでもすでに10万円を超えています。情報開示をしないと裁判が進まないことから、裁判に少しでも関連がありそうな資料は原告が開示請求を行います。原告を裁判に集中させ、原告の経済的負担を軽減させるため、活動費の援助を考えています。

オンライン署名サイト

公正な審理・判断を求めて千葉地方裁判所に提出する署名を集めています。こちらもご協力いただけましたら幸いです。Change.org署名サイト

団体情報
佐倉市教育委員会・O先生過労自死裁判を支援する会
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コングラント」で作成されています。
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