今日さまざまな視点から取り組まれている「国際協力/SDGs/多文化共生」という分野。問題を知るだけでなく、解決に向けて何かアクションを起こしたいという若者が今増えています!ワン・ワールドフェスティバル for Youthはそんな方のための「最初の一歩」となる高校生を中心としたフェスティバルです。「高校生実行委員会」や「ボランティアリーダー」として、関西地域の様々な高校から高校生たちが集まり、定期的に会議を重ね、テーマの決定、企画、運営、広報など準備をし、開催しています。
今日さまざまな視点から取り組まれている「国際協力/SDGs/多文化共生」という分野。問題を知るだけでなく、解決に向けて何かアクションを起こしたいという若者が今増えています!ワン・ワールドフェスティバル for Youthはそんな方のための「最初の一歩」となる高校生を中心としたフェスティバルです。「高校生実行委員会」や「ボランティアリーダー」として、関西地域の様々な高校から高校生たちが集まり、定期的に会議を重ね、テーマの決定、企画、運営、広報など準備をし、開催しています。
本イベントは高校生対象で、私達メンバーの普段感じている疑問や高校生に発信したい思いなどをもとに、各自様々なプログラムを12月18日のイベント当日に向け準備しています。
これまでのワンフェスユースへの参加者は3万人を超え、その参加校は300を上回っています。クラウドファンディングでは、総計200万円以上のご支援があり、高校生以外の方々にも支えていただいています。
私達が企画当初から目標にしている事は「より多くの高校生が、自身の関心外の社会問題にも興味を持つきっかけを提供したい」です。興味の輪を広げ、高校生全員で社会を盛り上げていきたいという意図を込め、今年のテーマを「興味の種から花束を」としました。実際に、例年何かしらのトピック1つに絞ってプログラムが展開されるところ、私達は貧困問題、ジェンダー、難民、核軍縮、震災など、トピックの幅を制限せずに各プログラムを展開しています。
私達には、更なる目標があります。それは、「高校生だけではなく社会全体に興味の輪を広げていきたい。種(きっかけ)から花(興味)を咲かせ、花束を作り、そして次の人に花束を繋げていって欲しい」という願いです。クラウドファンディングもこの願いを叶えるための一つのツールとして、この理念に共感する大人を増やし、意識を社会全体に広げていきたいと思っています。私たちは高校生ですが、資金調達も自分たちで行うことで、本格的にこのイベントを運営しようと考えています。高校生(ユース)でもSDGsに貢献できる、社会問題へアプローチすることができるということを示したいです。
関西に限らずより多くの参加者・参加校にお越しいただき、多種多様な人々が集まることで学びが深くなるイベントにしたいと考えています。
コロナ禍の中でも実行委員の最大限の力を発揮するために、皆様の支援が必要です。
私達の目標に賛同し、花束作りを応援したいと思ってくださる方は、ぜひご支援をお願い致します。
皆様からいただいたご支援は以下の費用に充てられます。
金額 | 返礼品 |
500円 |
実行委員からのメッセージ(メール送付) |
1,000円 |
実行委員からのメッセージ、オリジナルしおり(すべてメール送付) |
3,000円 |
実行委員からのメッセージ、オリジナルしおり、 |
5,000円 |
実行委員からのメッセージ、オリジナルしおり、 |
10,000円 |
実行委員からのメッセージ、オリジナルしおり、 (タスクカードのみメール送付) |
30,000円以上 |
実行委員からのメッセージ、オリジナルしおり、 (タスクカードと動画はメール送付) |
▲メッセージカードイメージ
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。