具体的にどんな活動をしているの?
「おやまちプロジェクト」の中にはいくつものプロジェクトがあります。
例えば「おやまちカレー食堂」。まちの野菜をたくさん使ったカレーを、まちのみんなで作って、まちの中で食べる、おやまち流のこども食堂です。他にも商店街の歩行者天国を自由に使った「つながるホコ天プロジェクト」。大人が気軽に集う「Bar おやまち」。他にも、みんなでまちの中を探索する「おやまちデザインプロジェクト」などなど。
2020年1月現在12のプロジェクトが存在しています。おやまだいならではで、やってる自分が楽しくて、まなびがあって、ちがう人とつながれる。そんな活動を大事にしています。
おやまちプロジェクトが始まって約2年、4,000人以上の方と繋がり、その輪は更に大きくなろうとしています。これからも「おやまちプロジェクト」が自分たちらしく、楽しみながらその輪を広げていかれるように、共感してくださる方からの寄付をお待ちしています。
寄附金は何に使われるの?
新しいプロジェクトを立ち上げる際には、どうしてもお金が必要なことがあります。備品を用意したり、場所を借りたり、やってみないと分からないことが沢山。
私たちが新しくプロジェクトを始める時は必ず「第0回目」と称して、ひとまずやってみることにしています。失敗してもいいから、やってみよう!という気持ちを大切にしたいからです。その時に、集客や売り上げに気を取られすぎず、一歩を踏み出せるように、寄附金を使わせてください。
また、寄付いただいた方には毎年、寄附金の使い道をご報告させていただ来ます。
ペタリストになると何か特典はありますか?
ごめんなさい、特典等は特にありません。
ペタリストはおやまちプロジェクトに寄付を通して関わるひとつの手段です。逆に言えば、ペタリストになったからといって、責任が発生することもありません。イベントに参加するもしないも自由です。定期的に活動のお知らせをお送りさせて頂きますので、お時間がある時にご覧ください。
まってまって、そもそも「ペタリスト」ってなんなの?
ですよね!
おやまちプロジェクトのロゴマーク「おやまちペタル」は4人の人が手を繋いで一輪の花を咲かす姿がモチーフになっています。 そこで、花びらのひとひら(Petal)になっておやまちプロジェクトを応援していただける方をペタリスト(Petalist)と呼ぶことにしました。もちろん「応援団員」でもよかったのですが、「共感はしてるけど、応援は違うんだよな...」といった方もいらっしゃるかもしれません。具体的な言葉は分かりやすい一方で、可能性を狭めてしまうこともあると思うのです。
「おやまち」という名前も造語です。もし、地名のまま「おやまだいプロジェクト」だとしたら、隣町に住んでいる方は参加しづらくなってしまうかもしれませんよね。曖昧な名称だからこそ生まれる、受け取り方の広がりを大事にしています。
ちなみに、おやまちプロジェクトの運営メンバーはみんな「ペタリスト」になっています。
おやまちの活動に参加したいのですが…
ありがとうございます!まずはLINE@、インスタグラム 、Facebookページのいずれかにご登録いただいて、最新のイベント情報をチェックしてみてください。
毎月4-8回程度のイベントを開催していますので、ぜひお気軽にお越しください。