p.a.n.d.a.研究室
任意団体

本日終了!クラウドファンディング<br>人と動物の幸せを考えるための活動継続と団体設立。

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支援総額
290,000
64%
目標金額 450,000
サポーター
20
終了しました
2019年07月31日 23時59分 まで
p.a.n.d.a.研究室のページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。<br><br> 前回の不成立から半年・・・<br> 動物たちについての正しい知識や正しい接し方を普及啓発することは、<br> 保護や譲渡といった活動と同じくらい不幸になる動物たちを減らすことにつながると考え<br> 活動の継続と法人格をもった団体設立のため6月よりクラウドファンディングに再挑戦しています。<br><br> p.a.n.d.a.研究室では2018年10月より「人と動物の防災を考える」というテーマでのセミナーや<br> 「愛犬の老化防止と介護の工夫」を取り上げたセミナー&ワークショップを開催するなどして<br> 任意団体として活動を行っています。<br><br> 今回は寄付型となるため険しい道です。<br> 残り1週間となりますが、ぜひ、皆さまの暖かいご支援と拡散をお願いいたします。

ご支援ありがとうございます!

ご支援いただきました皆さま
応援してくださって本当にありがとうございます。
ご賛同いただける方々の「応援している」を励みに活動を続けてまいります!

ご支援と一緒にいただきましたメッセージの抜粋です。
・微力ながら、活動を応援させていただきます。頑張ってください( ´ ▽ ` )
・心より応援致しております!頑張ってください!
・老犬に対する情報、飼い主同士の情報、交換や交流の場が不足していると感じます。ますますのご活躍を応援しています。
・応援しています。
・応援してます。頑張ってください!
・応援していますので頑張って下さい!(=^・^=)
・活動内容に賛同します。人と動物がお互い快適に共生できるよう正しい知識を身につけることが大切だと思います。これからも情報発信楽しみにしています!
・仲間の印
・遠くから応援しています。
・動物の気持ちがわかる人が増えて、人と動物がもっと仲良く生活ができるように、活動を応援します!

愛犬から学んだ、適切なしつけの大切さ

 20年前最初に迎えた「武蔵」はその名に負けないくらい強くて勇敢でしたが、それ以上にとても賢くて優しい犬でした。子犬の頃しつけ方教室の先生から「稀に見るハイパー犬(R)。この子を飼うのは難しいよ」と言われ、スイッチが入ってしまうと甘咬みに留まらずに本気で咬むようになってしまいました。

 2歳の頃に主人の小鼻を咬んでしまったとき、飼い続ける自信がなく手放すことも考えましたが、子犬のときに通ったしつけ教室の先生への相談や犬についての勉強、何より咬まれた主人が「もう少し勉強しよう」と言ってくれたのが最大の救いでした。

 武蔵が咬むようになったことをきっかけに私は犬の生態を知ることから始めました。

 どうして武蔵が咬むのか?、を考えれば考えるほど私たちの誤った飼い方を自覚することになり、その後犬のしつけ方を勉強することにもつながりました。「待て」と言えば、「おいで」と言うまでリードを引っ張っても動かないほど言うことをきくようになり、しつけ方を勉強する私たちも楽しくなっていくことがわかりました。

 遊ぶことが大好きな武蔵には遊びをしつけに置き換えるような方法で、しつけが難しくて苦痛なことではなく、楽しいことであるように工夫をし、咬む原因を排除する環境づくりを心がけました。

 動物を飼うためには動物にしつけをすることはとても大切ですが、飼い主も一緒に学ばなければいけない、ということを実感しています。私には幸いにもやサポートしてくれる方々や環境がありました。その経験を活かして、動物を飼っていて、悩んでいたり、困っている飼い主さんの心理的なサポートが行える環境を作りたいと思っています。

17歳6か月と1日。
武蔵のあとに2匹の犬を迎えています。2匹目も17歳7か月と13日で旅立ち、今は15歳が1匹ですが「あのとき諦めなくて良かった」「一緒に過ごして楽しかった」と心から思っています。

小さな体で一生懸命生きる動物たち。人間の都合で手放さない!

 私たちの経験から、動物たちの習性や生態を理解して正しく接することは、人や動物を幸せにし結果的に不幸になる動物たちを減らすことにもつながると考えています。
 動物を飼う前に生態や飼い方を理解することは不可欠です。動物を飼ってからの飼い方、しつけ方、介護、ペットロス対応など、飼う前から見送ったあとまでに生じる問題があるのであれば、一緒に解決策を導くことできるような飼い主さんのサポートを行っていきたいと思っています。
 セミナーや勉強会、相談会などを通じて動物が身近にいることが楽しく幸せであるという思いが広がり、生きることや生命の大切さを共有できる暖かい場所をつくるきっかけになるような活動を目指しています。

人と動物の幸せのために有志グループから団体に!

 任意団体では活動が埋もれてしまい責任感をもった活動を行うことが難しいと感じたため、一般社団法人の設立を予定しています。皆様からいただいた資金は団体の設立費用やその後の活動費用に充てさせていただく予定です。

 団体の名称は「p.a.n.d.a.研究室」です。
『人・動物・自然を含めた生き物すべての個性を尊重して、社会が穏やかで優しくあるためにできることを考えたい』という思いから5つの文字の頭文字を並べています。

【Person 人 / Animal 動物 / Nature 自然 / Diversity 多様性 / Affection やさしさ】

 動物を飼うことは楽しいことですが、飼ううえでの悩みや失うことへの不安が飼い主さんのこころの負担になることもあります。飼っていない方、動物が嫌いな方、アレルギーなどで動物に近づけない方もいらっしゃいます。飼い主さんに楽しく動物を飼っていただくことと同時に飼っていない方への配慮を忘れないように普及啓発を行っていきたいと思います。

ご支援の使い道

<資金使途>
団体設立費:150,000円
 登記などに関わる費用
普及啓発グッズなどの制作費:150,000円
 飼育方法冊子やグッズ制作・印刷
講習会・セミナー開催費:100,000円
 会場・資料制作・印刷・広報 など
諸経費:40,000円
 通信費・発送費
クラウドファンディングシステム使用料(年間):51,840円(税込・6/26支払済)
必要金額合計:491,840円

5,000円以上のご支援をいただきました皆さまに
資金活用のご報告と普及啓発グッズとして作成するノートを送付させていただきます。
(クラウドファンディング終了後3ヶ月後発送予定)

この度のクラウドファンディングは前回と異なり
目標金額に達していない場合も決済が完了いたします。

地道な活動を続けています!

【活動内容】
ペットを飼う前、飼い方、しつけ方、介護、ペットロス対応など、飼い主さんの心理的なサポートも含めた適正飼養の普及啓発について情報発信を行うだけではなく、飼い主の皆さまと一緒に解決策を導けるようなセミナーや勉強会の開催を行っています。
活動報告:>>panda研究室の活動報告はこちらです<<

【今後の活動予定】
★座学のみではなく、ワークショップや実習を含めたセミナーや子どもたちにわかりやすい内容でのセミナーを中心に行っていく予定です。
■犬や猫をはじめとした動物についてのセミナーや講習会の開催
 飼いはじめ、しつけ、老齢期、ペットロス、防災、ふれあい方 など
■飼育方法冊子など、普及啓発グッズの制作
■地域ボランティア、行政、企業などへの協力

【p.a.n.d.a.研究室について】
代表者:岩浪 真紀
お問合せ:info_@panda-labo.org
ホームページ:https://www.panda-labo.org/
Facebook:https://www.facebook.com/p.a.n.d.a.laboratory/
Line@:http://nav.cx/2TxqEs8

岩浪 真紀
上級心理カウンセラー/ペットロスハートケアカウンセラー
東京都動物愛護推進員/愛玩動物飼養管理士/ ホリスティックケアカウンセラー/ドッグトレーナー/観賞魚飼育管理士

茅野 智子
東京都動物愛護推進員/動物取扱責任者/愛玩動物飼養管理士/シニアドッグケアアドバイザー/ドッグリハビリ支援トレーナー

団体情報
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