一般社団法人Knocku

 スポーツの力で、障害のある人もない人も共に支え合う 「小さな共生社会」を創り続けるために寄付をお願いします

img-cover
img-cover
img-cover
一般社団法人Knockuは、東京都、千葉県、神奈川県など首都圏を拠点に障害のある人もない人も共に参加できるパラスポーツのイベントやコミュニティを運営しています。2020年11月に初めて活動を始めて以来、参加者は年々増え続け、これまでに述べ1800名以上の方々に参加して頂きました。障害のある人とない人を繋げ、共に生きる「小さな共生社会」をこれからも創り続けるために、皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。

「小さな共生社会」とは

私達は、障害のある人とない人が共にスポーツ活動を行う中で、自然と支え合いが生まれるコミュニティのことを「小さな共生社会」と呼んでいます。私達は、そんな「小さな共生社会」を創り続けるために、障害のある人もない人も参加できるパラスポーツのイベント・コミュニティ運営を行っています。

なぜ、「小さな共生社会」が必要なのか

障害のある人たちは、自らの身体的・精神的な制約と社会のなかにある制約により、障害のない人たちと比べて生きづらさや日常生活のなかでの困りごとを多く抱えています。しかし、障害のある人たちの中には「誰かに迷惑をかけてしまうかもしれない」と考え、困っていても助けを求めることができない人たちがいます。逆に、誰かに助けられることが当たり前になり、自分でできることも誰かに頼って自分の可能性を閉ざしてしまう人たちもいます。私達は、そんな人たちがスポーツ活動を通じて「ありのまま」の自分と自分以外の他者と向き合い、「できないこと」を誰かに頼る力や、「できること」をやり抜く力を身に着けられる環境を創り続けます。

ご支援の使い道

Knockuの活動は、皆さまからのご支援で成り立っています。これまでの活動はすべてメンバーのボランティアで運営していましたが、イベントの回数も参加者の人数も増え、すべてをボランティアで賄うことが難しくなってきました。また、継続的に活動を続けていくためにも、ボランティアとして来てくれている学生さんに交通費だけでも支払いたいと思っています。

皆さまからのご寄付は、主にスポーツ活動を行うための会場費とボランティアの交通費として使用させて頂きます。
3,000円のご寄付を10名の方からいただければ、1回のイベント・プログラムを運営でき、30人の人々がパラスポーツを楽しむことができます。

団体情報
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・ 会費決済サービス「コングラント」で作成されています。