私達は、障害のある人とない人が共にスポーツ活動を行う中で、自然と支え合いが生まれるコミュニティのことを「小さな共生社会」と呼んでいます。私達は、そんな「小さな共生社会」を創り続けるために、障害のある人もない人も参加できるパラスポーツのイベント・コミュニティ運営を行っています。
私達は、障害のある人とない人が共にスポーツ活動を行う中で、自然と支え合いが生まれるコミュニティのことを「小さな共生社会」と呼んでいます。私達は、そんな「小さな共生社会」を創り続けるために、障害のある人もない人も参加できるパラスポーツのイベント・コミュニティ運営を行っています。
障害のある人たちは、自らの身体的・精神的な制約と社会のなかにある制約により、障害のない人たちと比べて生きづらさや日常生活のなかでの困りごとを多く抱えています。しかし、障害のある人たちの中には「誰かに迷惑をかけてしまうかもしれない」と考え、困っていても助けを求めることができない人たちがいます。逆に、誰かに助けられることが当たり前になり、自分でできることも誰かに頼って自分の可能性を閉ざしてしまう人たちもいます。私達は、そんな人たちがスポーツ活動を通じて「ありのまま」の自分と自分以外の他者と向き合い、「できないこと」を誰かに頼る力や、「できること」をやり抜く力を身に着けられる環境を創り続けます。
Knockuの活動は、皆さまからのご支援で成り立っています。これまでの活動はすべてメンバーのボランティアで運営していましたが、イベントの回数も参加者の人数も増え、すべてをボランティアで賄うことが難しくなってきました。また、継続的に活動を続けていくためにも、ボランティアとして来てくれている学生さんに交通費だけでも支払いたいと思っています。
皆さまからのご寄付は、主にスポーツ活動を行うための会場費とボランティアの交通費として使用させて頂きます。
3,000円のご寄付を10名の方からいただければ、1回のイベント・プログラムを運営でき、30人の人々がパラスポーツを楽しむことができます。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。