《団体設立10周年記念》 認定NPO法人ペアレント・サポートすてっぷの活動を継続的に応援してくださる賛助会員(月次決済型)を募集します

NPO法人ペアレント・サポートすてっぷは岡山県倉敷市で障がい児・者の親を支援する活動をしています。活動開始から10周年となる今年度から、「重度知的障がいの子の親」、「障がい児を育てるシングル家庭」、「病弱の子の親」など、これまでよりも更に大きな困難を抱えている方たちを支援することにしました。そのための資金が必要です。活動を【毎月一定額】で応援してくださる賛助会員を募集します。

認定NPO法人ペアレント・サポートすてっぷとは

私たちは岡山県倉敷市で「障がい児の保護者による保護者支援」の活動を行う認定NPO法人です。
2016年より「うさぎカフェ」という保護者の居場所(カフェ形式の相談所)を運営し、コロナ前は年に 1,000 人超、コロナ禍でも480名弱の来所者を受け入れてきました。月に8~9日、年間80日前後開所し現在7年目となります。


居場所カフェ運営以外の活動は、以下の通りです。

  • 障がい児の子育てに役立つ冊子「倉敷子育てハンドブックひとりじゃないよvol.1~vol.3」の発行

  • 障がい児の子育てに役立つYouTube動画制作・配信(チャンネル名「ペアレント・サポートすてっぷチャンネル」動画数133本、チャンネル登録者数467名)

  • 学校に出向いてグループ相談の場を持つ「出前茶話会」

  • 保護者の周囲の人(地域の方々や支援者など)に保護者支援の大切さをお伝えする「草の根講座」

  • 相談支援ファイル「かがやき手帳」をツールとした支援者育成事業(現在、成人期版フォーム開発中)

  • 発災以降現在に至るまでの真備町での復興支援活動

  • 各地での保護者支援に関する講演活動や主催講演会の開催

2012年に団体設立後、2014年にNPO法人になり、2019年末には倉敷市初の認定NPO法人になりました。

これまで10年間、「障がい児の保護者支援」のみを貫いた活動を展開しており、「どんな状況の保護者にも届く支援」を常に模索し活動を創り続けています。

なぜ障がい児の保護者に支援が必要なのでしょうか

社会では、障がいのある子どもへの支援の必要性は認知されていても、その親への支援の必要性はまだ認知されていません。

理由として、「親は大人だから自分の悩みは自分で解決すべき」「障がい児の親になったんだったら頑張るのが当たり前」「子どものためにも早く現実を受け入れて前向きにならないと」などという先入観を持たれやすいということがあります。しかし、障がい児の親になる経験は、誰でも初めてのことです。なろうと思ってなるわけではありません。ましてや、

自分の子どもに障がいがあるという事実は、他者が思うほど簡単に受け入れられるようなものではないのです。

親たちは、子どもの行動の理由がわからず戸惑いますが、周囲に聞こうにも、同じ経験をしている人がいないため、相談することもできません。結局親は一人で思い悩み、次第に孤立してしまいます。子どものために良かれと療育先を探したり、学校の先生とコミュニケーションを取って環境を整える努力をしますが、

親の気持ちはなかなか周囲に理解されないため、ストレスを溜め込みやすくなってしまいます。

しかし親が孤立し、追い詰められていく状況は、子ども自身の健全な育成にも悪影響を及ぼす可能性があります。なぜなら子どもは、一人で生きているわけではないからです。その一番近くには、親がいます。親が元気がなかったら、子どもも元気でいられません。親に笑顔がなかったら、子どもだけ笑顔になるのは難しいでしょう。お母さん・お父さんがサポートを受けられず孤立している状態を解消する必要があります。

保護者が、仲間と出会い、必要なサポートを受けながら安心して子育てできる環境が整えられることによって、子どもも保護者も共に笑顔になっていけるのです。

保護者の幸せと子どもの幸せは密接に結びついている…だから障がいのある人が幸せに年を重ねていける街をつくる

私たちは10年近く、私たちの団体だけで、障がい児保護者支援活動を続けてきました。しかし近ごろは地域の支援者の方たちとつながり、もっと広くトータルに障がい児・者がその人らしく生きられるような街を作るための活動に取り組めるようになってきました。

法人スタッフ研修でも、「障がい児の親の幸せ」と「障がいのある本人の幸せ」はやはり切り離しがたいということ、親が幸せになるには障がいのある本人が充実して生きていることが重要だと確認しています。

つまり、障がい児・者の親を幸せにしようと思ったら逆にその子たちが豊かな人生を送れるようにしなければならない。私たちは多くの方と手を繋いでチームを創り、障がい児・者が一生涯を通してトータルに見守られ、時に必要に応じた支援を受けながら幸せに生きていける街をつくるために活動を拡げて行こうとしています。チームの名は「くらしき支援LABO」(公財)トヨタ財団の助成を受け、現在地域で活発な活動を繰り広げています。

ご支援の使い道とご報告

私たちの活動の根幹である「保護者の居場所 うさぎカフェ」は、皆さまからのご支援で成り立っています。

皆様からいただいた寄付の主な使い道…主に、活動拠点維持費として使わせていただきたいと思います。

①活動拠点である事務所の家賃・水道光熱費

②活動する上で必要な事務経費(ホームページ保守管理料、プリンターリース料、プロバイダ料、セキュリティ料、データベース利用料等)

①②の経費が賄えると最低限、活動が維持できます。

そのうえで、この活動を支えるスタッフの人件費などに充てさせていただきます。この活動はボランティアで支えられるレベルではない為、働いてくれているスタッフに働きに見合う額のお給料を払いたいとずっと願っているのですが、現状はごくわずかしか払えていません。活動を維持継続するためにも人件費は重要ですがその費用はなかなか、どこからも出ません。

どんなに良い活動であってもそれに従事する人間がいなければ成り立ちませんので、ここを支えていただけますと大変助かります。
例)3万円のご支援で、うさぎカフェが1回、開催できます。

今回は継続決済(毎月引き落とし)の賛助会員様の募集です。

例えば「賛助会員(1口)」を選択していただきますと、1口千円が毎月、クレジットカード決済されます。1年間で1万2千円になります。2口なら2万4千円。法人会員さまであれば、1口年間12万円、2口で24万円となります。

賛助会員になっていただいた皆様には、以下の特典がございます。

  • 毎年作成される活動報告書(冊子)の送付(9月初旬発行予定) 

  • ファンミーティング(リアル&オンライン)へのご招待(10月2日「handmadeウサギ展示会inいかしの舎」なども含みます)

  • Facebookの賛助会員限定クローズドグループ「秘密結社うさぎ倶楽部」へのご招待(一般には非公開の法人の情報が不定期に色々とアップされます。会員限定のイベントへのご案内もあります)

障がい児のお母さん・お父さんたちを支える活動のために、どうか皆様の温かなご支援をお寄せください。よろしくお願いいたします。

2022年支援強化プランとして

活動開始から11年目となる今年度からは、これまでの支援に加えより一層的を絞って、更に困難度の高い人たちにリーチできるよう、以下のような重点的支援活動を展開しています(すでに開始しています)。

  • 難病など病弱の子の親のためのカフェ企画
  • 重度知的障害の子の親のためのカフェ企画(第1回目は8月8日開催)
  • 成人期の親の語り場企画(第1回目は11月27日予定)
  • お父さんのための夜カフェ「ウサギ食堂」(昨年2月より2か月に1度開催、直近は7月2日)
  • 障がいのある子を育てるシングル家庭のためのお食事会(3月・6月に実施)

上記1~5の支援活動は困難度が高くなるため、より専門性の高いスタッフが複数が必要となります。つまり外部講師に多数協力してもらう必要があり、更にシングル家庭のための企画の場合は託児担当も必要となります

困難度の高い方に対し有益な支援をお届けするには、これまで以上に多くの資金が必要となると言うことです

団体設立以来「どんな状況の人でも支援につながることができる」状況を作りたくて私たちは活動をしてきました。活動開始から10年、多くの人との豊かな関係性を紡いで来た今だからこそ、多くの専門家の力を借りることができます。今だからこそ、一番困っている人たちに手をつなぎにいけるのです。どうか、この重点的支援活動を資金面で応援してください、よろしくお願いいたします。

寄付募集元

NPO法人ペアレント・サポートすてっぷ