近年、日本各地で多発する地震や豪雨、土砂崩れ、噴火といった災害で、命の危機に瀕している人々のもとへ、真っ先に駆けつけ、手を差し伸べる存在でありたい。
だから、私たちはヘリや飛行機などあらゆる手段を駆使し、現地に駆けつけます。
医療とレスキューのプロフェッショナルとともに。
国内外の被災地に、支援の手を
認定NPO法人ピースウィンズが運営する空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”は、大規模災害の被災地で医療支援を行う災害緊急支援プロジェクトです。
「一秒でも早く、一人でも多く」被災者を助けたい。その想いを胸に、被災地にいち早く駆けつけます。
航空機やヘリコプター、医療船などを駆使して、医師や看護師、レスキュー隊員、災害救助犬などの救助チームを現地へ派遣。捜索から野外病院運営まで、医療を軸とした救助・救命活動を行います。
これまで行ってきた支援活動
※一部抜粋
・2011年3月 東日本大震災
・2016年4月 熊本地震
・2018年7月 西日本豪雨
・2019年9月 台風15号
・2019年10月 台風19号
・2020年1月 新型コロナウイルス
・2022年3月 ウクライナ危機
・2023年2月 トルコ・シリア地震
・2023年5月 石川県能登地方地震
・2023年9月 ハワイ・マウイ島山火事
寄付金の使いみち
災害発生時から復興まで、空飛ぶ捜索医療団の支援活動は多岐にわたります。
みなさまからのご寄付は、災害支援に必要な人や資機材の準備・維持およびそれらを活用した支援活動、現地での医療支援、地域住民の方々のための避難所設営、備蓄品では賄えない医療や衛生用品、食料などの物資購入等に使わせていただきます。
皆様のご寄付が、次なる災害支援に役立てられます。