特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン

【グロービス × ピースウィンズ】令和6年 能登半島地震緊急支援

2024年1月1日に石川県能登半島で発生した「令和6年 能登半島地震」を受け、認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンが運営する災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"」は、緊急支援チームを現地に向けて派遣しました。 緊急支援チームは医師・看護師やレスキュー隊員、災害救助犬チームからなり、被災状況や支援ニーズの調査および捜索・救助支援、医療支援、緊急物資支援等を実施しています。

【令和6年 能登半島地震】医師・看護師・救助犬など緊急支援チームが出動しています。

2024年1月1日16時10分頃、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6と推定される地震が発生しました。

この地震のあとも強い揺れを伴う地震が相次いでおり、被害が広がっています。

空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"は、石川県能登半島の地震発生を受け、緊急支援チームが現地に向けて出動しました。緊急支援チームは医師・看護師やレスキュー隊員、災害救助犬チームからなり、被災状況や支援ニーズの調査および捜索・救助支援、医療支援、緊急物資支援等を実施しています。

「空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"」はピースウィンズが運営する、医療を軸とした災害緊急支援プロジェクトです。

寄付金の使いみち

皆様からいただいたご寄付は、令和6年 能登半島地震で被災し、支援を必要している方々の活動に大切に使わせていただきます。

〈支援活動内容〉

  • 被災地域での食料、水、医薬品、衛生用品、避難所などの緊急支援
  • 緊急支援後の、地域主導の長期的な復旧・復興支援支援
  • その他被災地のニーズに応じた支援
  • 支援の伴う事務局運営費

※本災害の緊急支援活動に必要な資金が集まり、もし剰余資金が発生した場合は、今後の大規模災害に備えた装備・機材の維持費用にも活用させていただきます。

※ピースウィンズ・ジャパンの寄付金の取扱規程は下記をご参照ください。
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン寄付金等取扱規定(PDF)

ピースウィンズについて 

日本に本部を置き、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人々を支援する国際協力(Non-Governmental Organization = 非政府組織)です。

日本に本部を置き、これまでに世界各地で約160万人の人々を支援してきました。日本国内での社会問題の解決を目的とした活動にも力を入れています。医療を軸とした災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"」を運営し、国内外の災害被災地で支援活動を行っています。

ピースウィンズのビジョン

人びとが紛争や貧困などの脅威にさらされることなく、希望に満ち、尊厳を持って生きる世界をめざします。

ピースウィンズのミッション

紛争や自然災害などにより、生命が脅かされている人びとに対し、迅速に緊急人道支援を行います。

社会的基盤の崩壊などにより、困窮している人びとに対し、自立のための復興・開発支援を行います。

支援地での活動を通じ、紛争の予防および解決に取り組みます。

支援の必要性に対する情報を発信し、市民の関心を喚起します。

援助システムをより効果的にするための提言を行い、その改善に取り組みます。   

これまでの活動実績については、Webサイトからご覧ください。

団体情報
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コングラント」で作成されています。
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