

東京しながわシティvs栃木FEソレイユの試合、1番Par5のホールで、しながわがイーグルを奪うが、ソレイユも負けじとバーディーで応戦する。ポストシーズンに相応しいハイレベルな戦いで始まった。その後もバーディーの奪い合いとなった結果、5.5-3.5でしながわが勝利した。

千葉SI-フォルトゥーナvs茨城エースゴルフジュニアの試合、フォルトゥーナは、スタートの10番Par5ホール、3マッチ中2マッチでイーグルを決める。エースジュニアは、ボギーを打たない堅実なプレーを進めるも17番Par5のホールでもイーグルを決められてしまい、6-3でフォルトゥーナが勝利した。

神奈川バナナキッズαvs埼玉TEAM SAKAIの試合は、両チームともバーディーでスタートした。バナナはイーグルも奪うが、ボギー先行と一抹の不安が残った。ビッグプレーは無いながらもバーディーを重ねるバナナに対し、バーディーを決めきれないSAKAI、上りホールをボギーとしてしまい試合終了。結果は5-4という僅差でバナナキッズαが勝利した。

翌5日、シード枠の北海道SGPが加わって4チームで試合が始まった。
OUTコースからは、北海道SGP vs東京しながわシティの試合、SGPが2ホール連続バーディーを奪う。しながわは、6連続バーディーと怒涛の追い上げを見せるが一歩及ばず、5-4で北海道SGPが何とか逃げ切り、代表決定戦へ駒を進めた。

INコースは、千葉SI-フォルトゥーナvs神奈川バナナキッズαの対戦。バナナが5連続バーディーで勢いに乗るも、フォルトゥーナが必死に食らいつき8番Par5のホールではイーグルを決め1マッチは同ポイントとする。2マッチはフォルトゥーナの5連続バーディー、さらにイーグルも決めて流れはフォルトゥーナが有利かと思ったが、3マッチ目のバナナはイーグルでスタートダッシュするも、ジュニアリーグのポイントは思うように奪えず万事休す。6-3で千葉SI-フォルトゥーナが代表決定戦に挑むこととなった。
東日本代表を決める北海道SGP vs千葉SI-フォルトゥーナによる代表決定戦。1マッチの10番Par5のホールでは当然のように両チームともバーディーでスタートする。膠着状態の試合が動いたのは16番Par4のホール、フォルトゥーナがバーディーを決めSGPはパー、続く17番Par5のホールでSGPがバーディーを決めるもフォルトゥーナがイーグルで応酬し2ポイントを奪う。2マッチも両チームバーディー発進、その後フォルトゥーナがバーディーを重ね2.5ポイント。3マッチ、フォルトゥーナが2イーグルを決めて7-2で千葉SI-フォルトゥーナが東日本代表の座に輝いた。
チームを代表して佐々木翔太選手は、「僕たちは全国大会でも楽しくエンジョイなゴルフをしていきたいと思います。東日本代表としてがんばりますのでみなさん、応援よろしくお願いします」と明るく堂々とあいさつした。北海道代表は2年連続全国決勝へ進出していたが、千葉代表はその前に2年連続全国決勝へ進出し、どちらも全国優勝を果たしている。対戦相手はどこのチームであっても、練習を重ね、結束力も上げて決勝に備える。
尚、全国決勝大会は、11月2日、千葉県にあるかずさカントリークラブで開催される。

前半惜しくも負けてしまった東京しながわシティvs神奈川バナナキッズαによる東日本3位決定戦も行われた。1マッチはほぼ互角の戦いとなりポイントはドローとなる。2マッチはしながわがバーディーを量産する一方、バナナはボギーを打ってしまい3ポイントをしながわが獲得。3マッチ、出だしの1番Par5のホールをイーグルとしたバナナが勢いのままバーディーを重ねる。しかし、しながわは慎重にバーディーを奪い返し、このマッチも2ポイント獲得した結果、6.5-2.5で東京しながわシティが東日本3位となった。


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