書店やコンビニで『PHP』という小さな雑誌を見かけた方は多いのではないでしょうか。パナソニックの創業者である松下幸之助が、PEACE(平和)、HAPPINESS(幸福)、PROSPERITY(繁栄)を願って発刊した雑誌です。当会は、『PHP』誌の読者や松下幸之助の願いに賛同した多くの人が集い、ボランティアによって様々な社会貢献活動を行なっている任意団体です。
書店やコンビニで『PHP』という小さな雑誌を見かけた方は多いのではないでしょうか。パナソニックの創業者である松下幸之助が、PEACE(平和)、HAPPINESS(幸福)、PROSPERITY(繁栄)を願って発刊した雑誌です。当会は、『PHP』誌の読者や松下幸之助の願いに賛同した多くの人が集い、ボランティアによって様々な社会貢献活動を行なっている任意団体です。
国内では、各地の福祉施設や地域のボランティア団体などに寄付をしています。各団体との心の交流を通じて、思いやりの心を育むよう、取り組んでいます。
海外では、バングラディシュの貧しい人のための病院や、アフガニスタンの孤児や女性を支援している活動、またアフリカのスラム街の子どもたちの教育支援活動、そしてフィリピンの貧しい地域にある学校への里親支援活動などを中心に、毎年寄付を行なっています。支援しているフィリピンの子どもたちからのお手紙に、私たちはいつも感動をもらっています。
また、『PHP』誌を被災地の学校や施設に贈る運動や、視覚障害者に『PHP』誌を届ける『音訳PHP』の制作などにも取り組んでいます。
ご希望の寄付先がありましたら、備考欄にて寄付先をご指定ください。ご指定がない場合は、広く活用させていただきます。
①愛の募金:国内外の福祉施設やボランティア団体への寄付
②音訳PHP:視覚障害者へ『PHP』誌を音声化してお届けする活動
③『PHP』誌を贈る運動:『PHP』誌を被災地や学校・病院・福祉施設などに寄贈する活動
ぜひ皆さんも私たちの活動の輪に加わっていただければ幸いです。一人ひとりの力で、世の中を少しずつ良くしていきましょう。
皆様は『音訳PHP』というものをご存じでしょうか? 目が見えない、見えにくい方のために製作されている、『PHP』誌の音訳版(録音図書)です。音訳者の方に『PHP』誌を朗読・録音していただき、その音声データ(デイジー)を「サピエ図書館」というウェブサイトをとおして全国の視覚障害者へお届けしているもので、毎月多くの方に聴いていただいています。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。