全国PHP友の会

フィリピン・プゴの子どもたちを応援しています

支援総額
308,000
84%
目標金額 364,000
サポーター
30
終了しました
2021年06月16日 23時59分 まで
「プゴ・カトリック・スクール奨学支援運動」は、全国PHP友の会が2002年に同校の新校舎改築を支援したのをきっかけにはじまりました。同校があるプゴは首都マニラから8時間ほどのルソン島北西部にあり、フィリピンの中でも貧しい地域に属します。多くの子どもたちは家計を助けるためにアルバイトをせざるを得ず、学校へ通うために、支援を必要としています。 私たち日本人にとっては、みんな平等に教育の機会を得られることが、当たり前となっていますが、世界では学びたくても学ぶことができない子どもたちが大勢います。PHP友の会では、2002年以来20年近く、プゴの子どもたちを応援し続けています。 <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/11f7ZUTJAy8" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>

募集要項

学生一人分の年間学費として、1万3千円の支援金を必要としています。全国PHP友の会として、毎年100名の子どもたちの支援を呼びかけており、すでに72名の子どもたちの支援者(里親)が決まっています。現在、里親が決まっていない28名分を、当クラウドファンディングに集った皆さんで、共同で支援したく思います。一口1,000円にて募金をお願いします(何口でも可)。お一人で1万3千円以上ご寄付いただいた場合は、奨学生と一対一の里親になっていただきます。なお、目標額に達し次第、当クラウドファンディングは終了します。

★年間スケジュール★ 7月 新学期スタート、9月 奨学生からのお手紙を支援者(里親)にお届け、12月 奨学生からのクリスマスカードを支援者(里親)にお届け、3月 次年度のご案内

全国PHP友の会とは

書店やコンビニで『PHP』という小さな雑誌を見かけた方は多いのではないでしょうか。パナソニックの創業者である松下幸之助が、PEACE(平和)、HAPPINESS(幸福)、PROSPERITY(繁栄)願って発刊した雑誌です。当会は、『PHP』誌の読者や松下幸之助の願いに賛同した多くの人が集い、「学び」「交流・仲間づくり」「社会貢献」を柱に活動しているボランティによる任意団体です。

PHP思いやり運動にご参加ください

全国PHP友の会の社会貢献活動として、思いやりの心を育むための「PHP思いやり運動」を展開しています。「プゴ・カトリック・スクール奨学支援運動」のほかに、被災地の学校や施設に『PHP』誌を贈る「PHP誌を贈る運動」や視覚障碍者のための「音訳PHP」、地域の清掃活動を行なう「クリーン活動」、国内外の支援を必要としている団体への寄付活動「愛の募金」など、様々な活動を行なっています。

ご支援をよろしくお願いします

昨今のニュースを見るにつけ、「自分だけが良ければよい」といった自己中心的な風潮が様々な問題を引き起こしているように感じます。全国PHP友の会では、みんなが幸せになれる世の中を目指して、「素直な心」や「思いやりの心」を育んでいこうと活動しています。私たちは国内外の支援を必要としている人々に寄り添うために、募金を呼びかけています。

このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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