難民医療支援会プレシオン

病気を抱える難民に寄り添う活動へ、ご寄付をお願いいたします。

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私たちは、病気や怪我を抱える難民が医療にアクセスできるようにサポートをしています。彼らは言葉の壁や経済的理由などがあり、なかなか医療にアクセスできない状況があります。私たちは、彼らが医療にアクセスできるように伴走支援を行ない、必要があれば医療費を代わりにお支払いしています。彼ら/彼女たちを痛みや不安から救うこの活動に、ぜひご協力ください。

活動・団体の紹介

当団体はキリスト教精神に基づいた非営利団体で、日本に暮らす難民が適切な医療を受けられるよう伴走支援を行なっています。

活動の背景、社会課題について

日本には、制度の狭間に置かれ、適切な医療を受けられない難民の方々がいます。その数は約6,000名以上とも言われています。彼らは十分な支援を受けられず、言語の壁や経済的な理由で病気を我慢してしまうことが多々あります。私たちは彼女/彼らの「隣人」となり、一緒に病院を探し、同行し、必要があれば医療費をお支払いします。難民の医療アクセスの改善は喫緊の課題だと感じています。

活動内容の詳細、実績について

2021年に発足して以来、40名以上の方々を医療につなぐことができました。また10名以上のボランティアの方々が関わってくださり、難民の方々の相談に乗ったり、病院へ同行したり、食料を届けてくださっています。毎月8~10件の同行をおこなっています。(出身地はアフリカ、中東、東欧、中央アジアなどです。)また、病院・医師・歯科医・ソーシャルワーカーの皆様との連携も少しずつ進み、協力体制の構築ができてきています。

代表者メッセージ

私たちの活動に関心を持っていただきありがとうございます。私たちの活動は、まだまだ小さな働きです。しかし、そのような小さな働きも、難民当事者にとってみれば大きな恵みです。私たちが想像する以上に彼ら/彼女たちの生活は逼迫しています。病気を抱えていても病院に行くことができず、子供が虫歯で痛がっていても歯科医院に連れていくこともできないでいるのです。私たちは彼らが痛みや不安から解放され、小さな希望を持つことができるように願いつつ活動しています。ぜひ寄付という形でこの活動にご参加ください。

"わたしたちの仕事はすべて大海の中の一滴にしか過ぎないものです。でも、この一滴を注がなくては、海の水は、一滴分減るのです。あなた自身にも同じことが言えます。さあ、始めましょう・・・・ひとつずつ、ひとつずつ。" マザー・テレサ

寄付金の使い道について

私たちは皆ボランティアで活動しています。頂いた寄付金は主に医療費や通院費に使わせていただいています。

団体情報
難民医療支援会プレシオン
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コングラント」で作成されています。
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