NPO法人ぽかぽか

【障がいがあってもなくても】 全ての子どもに居場所を提供する活動を続けるために寄付をお願いします

NPO法人ぽかぽかでは月に数回、鴻巣市で子ども達の居場所を提供しています。障がいの有無に関係なく全ての子どもを受け入れ共生社会の実現を目指しています。また2015年より埼玉県北部ダウン症サークルSUNSUNSUN(サンサンサン)の活動を継続しており、ダウン症の当事者およびその家族に対して地域での繋がりをつくるための機会や居場所の提供を行っています。初めて開催して以来、訪れる子どもたちは年々増え続け、今では会員77組となりました。子どもたちの放課後の居場所、地域での繋がりの活動をこれからも残し続けるために、皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。

”子どもの居場所”活動とは

NPO法人ぽかぽかは、子どもの居場所をつくる活動をしています。共働きやひとり親家庭など、家に帰っても家族がいない子ども、みんなと遊びたい子ども、そんな子ども達がいつ来てもよいように月に数回、放課後自宅を開放して居場所を提供しています。もちろん障がいのある子も大歓迎です。昨今では普通級、支援級、特別支援学校と就学後の子どもたちの学びの場は細かく分けられ配慮されている一方、みんなで一緒に過ごす機会が以前よりぐっと減っているように感じます。小さなころから様々な子どもと一緒に過ごすことが真の共生社会の実現につながると当法人は考えています。家以外の安心して過ごせる第二の居場所を全ての子どもに提供することが目標です。

”北部ダウン症サークルSUNSUNSUN”

2015年に障がいの子を持つ数人の親たちが埼玉県北部にダウン症サークルSUN SUN SUNを立ち上げました。ダウン症の当事者およびその家族が地域と繋がり、不安や悩みを共有する居場所をおしゃべり会として定期的に開催の他、不定期にイベントを催し家族間の交流の場を提供しています。口コミや紹介などで会員数は年々増加して70組を超す大きな団体となりました。SUNSUSNSUNの特徴の1つは年会費を徴収していない事です。一般的にこういった会は年会費を会員から集めて活動資金に充てますが、保護者の負担軽減や身近な存在でありたいという理念からこれまで全てボランティアで運営をしています。最近では会員から講演会、勉強会などのニーズの高まりもあり活動の幅を広げていきたいと感じています。

すべての子どもたちに、温かくて優しい空間を

このページに辿り着いてくれて、ありがとうございます。NPO法人ぽかぽかの代表井上祥子です。
NPO法人ぽかぽかは障がいを持つ子供がいる親達が立ち上げた法人です。子育てをする中で、生まれ持った身体の障がいだけでなく、社会の制度や仕組みの中に沢山の『障害』がある事がわかり、沢山の『困った』がある事がわかりました。そんな困ったを解決して、みんなが笑顔になる。そして、みんなが困ったを抱えず持ち込める居場所になり、解決できる場所をNPO法人ぽかぽかは目指しています。

必要なところに、必要な支援を行き届けるために日々活動を行っています。よろしくお願いいたします。

これからも子どもたちの居場所を提供するために皆さまからの温かいご支援をお待ちしています。

NPO法人ぽかぽか
代表理事 井上祥子

ご支援の使い道

鴻巣市子ども居場所は、皆さまからのご支援で成り立っています。これまで食材や遊び道具はすべて持ち寄りやご支援くださる皆さまのご協力の元にあります。

ダウン症サークルSUNSUNSUNでは子供たちの喜ぶイベントや、会員からのニーズの高い講演会・勉強会等を開催しようと考えております。

これらの活動を継続的に続けていくためにも、皆さまからのご寄付は、食材、教材の購入費や子どもたちへのお菓子やプレゼント、会場費やボランティアで来てくださる方の交通費などに大切に使わせて頂きます。

どうぞよろしくお願いいたします。
 

団体情報
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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