ロシュDCジャパン株式会社

ロシュ ゆめいろシューズプロジェクト2021

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難病治療中の子どもたちに、世界でたった一つのオリジナルのシューズをプレゼントするプロジェクトです。子どもたちが自分の好きな色でシューズをデザインし、それをもとにプロのイラストレーターが手描きでシューズデザインを仕上げます。2020年は、ロシュ社員のみからの寄付金により子どもたちにシューズが贈られましたが、今年はこの活動に共感してくださる皆様と一緒に子どもたちへより多くの笑顔を届けたいと思います。※このプロジェクトは、ロシュ・ダイアグノスティックスおよびロシュDCジャパンが、TSURUMIこどもホスピスおよび横浜こどもホスピスプロジェクトを支援する目的で行います。

★ロシュ ゆめいろシューズプロジェクトとは★

昨年度のゆめいろシューズプロジェクト ムービー(Youtube)


難病治療中の子どもたちに世界でたった一つのオリジナルのシューズをプレゼントするプロジェクトです。子どもたちが自分の好きな色でデザインし、そのデザインをもとにプロのイラストレーターが手描きでデザインを仕上げます。

ロシュでは、支援を必要とする子どもたちに向けた様々なチャリティ活動を世界各国の拠点オフィスで行っています。日本においても、がんや難病の治療に頑張る子どもたちをサポートするNPOの活動を支援しています。

2020年は、NPO法人横浜こどもホスピスの協力を得て、同法人が連携する大学病院に入院中の子どもたちを対象に、世界で一つだけのシューズを難病治療中の子どもたちに贈る「ロシュゆめいろシューズプロジェクト」を企画しました。
詳しくは、上にあるゆめいろシューズプロジェクト ムービー(Youtube)をご覧ください。

皆さんから集まった寄付金は、シューズの制作費用として寄付されます。この制作費用を上回る金額が集まった場合には、上記支援先に寄付する仕組みとなっています。
(昨年、このプロジェクトを知った社外の方々から「寄付をしたいがどうすれば良いか」というお問い合わせを多くいただいたため、今年はこの活動に共感してくださるRDKKやRDCJ以外の一般の皆さんからの寄付も別サイトで一緒に募っています。)

今年の企画

今年は、シューズ作りのためのぬり絵を体験する場として、TSURUMIこどもホスピスTSURUMIこどもホスピスが連携する病院の院内学級、そして横浜こどもホスピスが運営する「うみとそらのおうち」(今秋竣工予定)のそれぞれでワークショップを開催します。家から離れ、ときに辛い治療をがんばっている子どもたち一人ひとりが退院後の自身の姿を思い描き、治療に前向きになれる場となることを願っています。※ 新型コロナウイルス感染症対策のため、ワークショップはオンラインにて開催します。

支援先であるTSURUMIこどもホスピス・NPO法人 横浜こどもホスピスプロジェクトについて

公益社団法人こどものホスピスプロジェクト・TSURUMIこどもホスピス

TSURUMI こどもホスピス(TCH)は、英国の「ヘレン&ダグラスハウス」の理念に共感して作られた日本初のコミュニティ型子ども向けホスピスです。「コミュニティ型」の子どもホスピスとして、地域全体で生命を脅かす病気とともに生きる子どもと家族を支える基盤となるような取り組みを進めています。

★TSURUMIこどもホスピス 公式ホームページはこちら


NPO法人 横浜こどもホスピスプロジェクト

今秋、自宅と病院以外の居場所として小児緩和ケアの提供を目的とした在宅支援施設こどもホスピス(「横浜こどもホスピス~うみとそらのおうち」横浜市金沢区六浦東1丁目49番5号)が開設します。生命を脅かす病気の子どもと家族のニーズに応じたホスピスケアを提供し、地域コミュニティに理解を広めていくよう努めます。

★横浜こどもホスピスプロジェクト 公式ホームページはこちら

ご支援の使い道

皆さまからのご寄付は、子供たちに贈るシューズの制作費用に使用させて頂きます。※ 制作費用を上回る金額が集まった場合には、上記支援先NPOに寄付する仕組みとなっています。

1足の制作費用は10,000円です。

皆様からのご支援、よろしくお願いいたします。

団体情報
ロシュDCジャパン株式会社
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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