ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社

【RDKK社員用】ロシュ ゆめいろシューズプロジェクト2022!

img-cover
img-cover
img-cover
支援総額
860,459
122%
目標金額 700,000
サポーター
126
終了しました
2022年08月19日 23時59分 まで
【ゆめいろシューズプロジェクトについて】難病治療中の子どもたちに、世界でたった一つのオリジナルのシューズをプレゼントするプロジェクト。 子どもたちが、用意されたイラストに思い思いの色でデザイン。昨年まではカラーペンでぬり絵をしていましたが、今年はiPadを使用し「ぬり絵アプリ」で指でタッチしてデザインを楽しめるように! また、シューズの制作方法も新たにデジタルプリント技法に。より多くのお子さんたちに、より早く、ゆめいろシューズを届けられるようになる予定です。 (昨年同様、今年もロシュDC、およびこの活動に共感してくださる一般の皆様と一緒に子どもたちへより多くの笑顔を届けたいと思っています。)※このプロジェクトは、北海道こどもホスピスプロジェクト、福岡子どもホスピスプロジェクト、および横浜こどもホスピスプロジェクトを支援する目的で行います。

★ロシュ ゆめいろシューズプロジェクトとは★

初年度(2020年)のゆめいろシューズプロジェクト ムービー(Youtube)

(横浜こどもホスピスプロジェクトの協力を得て、同法人が連携する大学病院に入院中の子どもたちを対象にプロジェクトを実施した際のものです)


難病治療中の子どもたちに世界でたった一つのオリジナルのシューズをプレゼントするプロジェクト。子どもたちが思い思いの色でシューズをデザインし、デジタルプリントでそのデザインを写したシューズが完成!

ロシュでは、支援を必要とする子どもたちに向けた様々なチャリティ活動を世界各国の拠点オフィスで行っています。日本においても、がんや難病の治療に頑張る子どもたちをサポートするNPOの活動を支援しています。

2021年は、大阪のTSURUMIこどもホスピスと横浜こどもホスピスプロジェクトの協力を得て、こどもホスピスを利用するこどもたちや、連携する大学病院に入院中の子どもたちを対象に、このプロジェクトを実施しました。

皆さんから集まった寄付金は、シューズの制作費用として寄付されます。この制作費用を上回る金額が集まった場合には、支援先に寄付する仕組みとなっています。今年も、ロシュDCジャパンとOneRocheで募金を実施。そしてこの活動に共感してくださる一般の皆さんからの寄付も受け付けます。


今年の企画

今年は9月頃に、支援するこどもホスピスやお家、こどもホスピスが連携する病院の院内学級で、それぞれのタイミングで子どもたちにぬり絵を楽しんでもらいます。

家から離れ、ときに辛い治療をがんばっている子どもたち一人ひとりが退院後の自身の姿を思い描き、治療に前向きになれる場となることを願っています。

支援先の北海道こどもホスピスプロジェクト・福岡子どもホスピスプロジェクト・横浜こどもホスピスプロジェクトについて

一般社団法人 北海道こどもホスピスプロジェクト

83802195_778137729375990_577147105257193

「こどもホスピス」の動きは日本ではまだまだ始まったばかりで、大阪や東京などに限られており北海道には存在しません。「ホスピス」の精神を生かし、病院と自宅以外の居場所として、安心して遊びや学ぶことができ、こどもとしての時間を十分に持つことのできる育ちの場。また、家族にとっても安らぎの場となるような環境とつくりたいと考えています。病気と共に生きるこどもとそのご家族が安心して気軽に立ち寄れる、 心の拠り所としての「こどもホスピス」を建設できるよう皆さんのお力添えをお願い申し上げます。

★北海道こどもホスピスプロジェクト 公式ホームページはこちら


NPO法人 福岡子どもホスピスプロジェクト

2009年、九州大学の学生有志や他団体との連携により、重い病気や障がいをもつお子さんとそのご家族のおかれた環境を考える取り組みを行う任意団体として発足しました。今はまだ、「子どもホスピス」の施設はありませんが、「重い病気や障がいをもつ子どもたちにさまざまな経験をしてもらう」という子どもホスピスの目的のひとつを叶えるためのイベントや交流を行なったり、「子どもホスピス」の理解を深めるための市民フォーラムを開催してきました。2014年7月にはNPO法人福岡子どもホスピスプロジェクトとして新たに出発、重い病気や障がいをもつお子さんご家族の身近なサポーターとして、幅広く活動していく所存です。最終的には、福岡に子どもホスピスを設立することを目的に、今できることとして、子どもとご家族を対象にしたイベントや交流会、勉強会や講演等の教育啓発活動を行っています。

★福岡子どもホスピスプロジェクト 公式ホームページはこちら


NPO法人 横浜こどもホスピスプロジェクトゆめいろシューズプロジェクト

2021年冬、自宅と病院以外の居場所として小児緩和ケアの提供を目的とした在宅支援施設こどもホスピス(「横浜こどもホスピス~うみとそらのおうち」横浜市金沢区六浦東1丁目49番5号)が開設されました。生命を脅かす病気の子どもと家族のニーズに応じたホスピスケアを提供し、地域コミュニティに理解を広めていくよう努めます。

★横浜こどもホスピスプロジェクト 公式ホームページはこちら

【こどもホスピスとは】

こどもホスピスとは「小児緩和ケア」を提供する場所で、成長・発達をささえる場所です。医療はもちろん、教育や音楽、芸術などあらゆる知を統合し、病気や障がいのために外出さえままならない子どもたちに、様々な体験の機会を提供し、子どもの “夢” や “育ち” を支えます。こどもホスピスは病院ではなく、家(おうち)です。治療をあきらめるのではなく、楽しい時間を子どもと家族と寄り添いながら創り出していく場所です。どんなに重い病気や障がいのある子どもも一人の「人」として大切にされ、家族の絆、地域のつながりのもとで、それぞれが持って生まれた「いのち」の可能性を発揮できるように。支援者の皆様とともに、子どもの命と向きあうご家族の大切な時間を支えていく場所です。(横浜こどもホスピスプロジェクトによる説明)

ご支援の使い道

皆さまからのご寄付は、子供たちに贈るシューズの制作費用に使用させて頂きます。
※ 制作費用を上回る金額が集まった場合には、上記支援先NPOに寄付する仕組みとなっています。

1足の制作費用は約5,000円です。

皆様からの温かいご支援、よろしくお願いいたします。

団体情報
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
団体情報
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・ 会費決済サービス「コングラント」で作成されています。