御礼 目標金額達成しました。
クラウドファンディング 大会前の本日9月1日(金)、目標金額の100万円を達成しました!
全国からご寄付や応援の声をいただき、心より御礼申し上げます。
たくさんのご支援が引き続き寄せられています。皆さまのお気持ちを大切に活用させていただくために、ネクストゴール110万円を目指したところ現在110万円を超えています。ご支援と協賛金が想定以上に多く集まったので、来季の大会も開催出来る予定となりました。引き続き9月3日(日)午後8時まで応援いただきますようよろしくお願いいたします。
大会1日目/9月2日(土)開会式午前9時 試合開始午前10時 大会2日目/9月3日(日)試合開始午前9時 場所/久留米市みづま総合体育館(福岡県久留米市三潴町玉満2593-1)
試合観戦入場無料 冷房完備
久留米市で活動していた車いすバスケットボールチームの声を知って
大会発足当時、久留米市内で活動していた車いすバスケットボールクラブが、チーム数も少なく試合機会もあまりないということで久留米りんどうライオンズクラブが主催を引受け、大会開催となりました。大会を通して、少しずつですが車いすバスケットボールという競技が知られるようになりました。
りんどう杯車いすバスケットボール大会とは
本大会は、福岡県、福岡県教育委員会、久留米市社会福祉協議会、九州車椅子バスケット連盟、(公財)久留米観光コンベンション国際交流協会の後援をいただき、毎年、8月下旬から9月上旬の2日間で行っています。初年度には4チーム参加でしたが、回を重ねるごとに参加チームも増え、現在は広島、鳥取、山口、そして九州一円、福岡、熊本、大分、長崎、宮崎、鹿児島から20チーム程が出場していて第37回を重ねています。幅広い世代(10代~70代)の選手が集まり、メンバー構成も様々で男性チーム、男女混合チーム、女性チームがあります。今大会出場選手の中からパラリンピック選手も輩出しています。
りんどう杯車いすバスケットボール大会は学びの場にもなっています
車いすバスケットボールは、パラリンピックなどで見る機会も増えていますが、実際に触れる機会は少ないのが現状です。本大会では、久留米市内の中学生を招待して、試合観戦や選手の応援とともに、車いすバスケ体験教室も行っています。はじめて車いすに乗る生徒も多く、ルールの違いや腕力の使い方など、車いすバスケットの楽しさやおもしろさを知り、競技への興味や理解を深めています。
寄付金の使い道について
皆様からいただいたご寄付はりんどう杯車いすバスケットボール九州大会の運営費として以下の通り活用させていただきます。
事業費総額200万
内訳
- 公式審判、医師謝礼 38万円
- 会場使用料(冷房費含む) 45万円
- パンフレット、プログラム、賞状、感謝状 26万円
- チラシ、ポスター 10万円
- プラカード、トロフィー、、賞品、参加賞 16万円
- 警備員、保険料 10万円
- 感想文集、パネル展示 21万円
- 看板、通信費、雑費 34万円
お寄せいただいたご寄付は、審判・医師への謝礼30万円、会場使用料40万円、パンフレット、チラシ印刷30万円に充当させていただきます。
*目標金額に達しない場合でもプロジェクトは遂行いたしますが、当クラブにおいても協力事業者様、協賛企業様等にご理解をいただきながら、状況に応じた予算の再検討なども努力してまいります。次年度以降も大会を開催継続していくため、皆様のご支援をお願いいたします。