猟犬保存会

次世代のイノシシ有害鳥獣駆除活動を支える猟犬の繁殖、訓練にご協力お願いします!

私たち猟犬保存会は、イノシシやシカ、クマなどの有害鳥獣による人的、農作物被害軽減のため、猟犬を育成し、捕獲に努めています。 2023年6月1日に施行された改正動物愛護管理法により、猟犬の売買、繁殖が大変厳しい状況となりました。 このままでは猟犬が激減し、被害の発生がより一層増加すると懸念されています。 発信力もある私たちが発起人となり、猟犬のネットワークを全国に広げて猟犬を保存し、伝統ある巻狩りを後世に伝えたいと思っています。 しかし中には、猟犬が可哀想といった心優しい方もいらっしゃるかもしれません。 ですが罠のみでの捕獲だけでは不十分で、くくり罠、箱罠、そして猟犬による猟銃での射獲の3つの捕獲方法で被害軽減に努めています。

活動・団体の紹介

福岡県北九州市でイノシシの有害鳥獣駆除活動をすることで、人的、農作物への被害軽減に貢献しています。

活動の背景、社会課題について

2023年6月 1日に施行された改正動物愛護管理法や猟師、猟犬の減少による猟犬の子犬が入手困難な昨今、打開するために全国に猟犬ネットワークを構築し、優秀な猟犬を譲渡、受入、交配、繁殖、訓練をすることで有害鳥獣による被害軽減に努めていきたいと思っています。

活動内容の詳細、実績について

猟犬によるイノシシの有害鳥獣駆除活動4年目。

活動内容はYouTubeチャンネル“猟犬たちと九州の猟師【イノシシハンター】”にて配信しています。

メインチャンネル:猟犬たちと九州の猟師【イノシシハンター】 チャンネル登録者数4.41万人(2023年8月現在)

プライベートチャンネル:有害鳥獣捕獲従事者よりよりの日常 チャンネル登録者数1.18万人(2023年8月現在)

代表者メッセージ

初めまして、猟犬保存会の九州の猟師よりよりです。

人的、農作物被害軽減のために活躍する猟犬の需要が高まっていますが、供給が追いついていっていないのが現状です。

私たちは猟犬保存会を通して、伝統的猟犬による巻狩りを後世に伝えたいと思っています。

寄付金の使い道について

私たちは、イノシシの有害鳥獣から地域住民や農作物を守る活動をしています。感謝されることは多々あっても、活動資金に乏しいのが現状です。

私は普段しがないサラリーマンをしていますが、猟期になれば可能な限り休みを取り、身銭を切ってイノシシの有害鳥獣駆除活動をしています。

猟師の負担軽減、猟犬の受傷頻度軽減、捕獲率アップを考えた時、優秀な猟犬の飼育、繁殖しかないと確信しました。

そのために資金が必要ですので、ご協力よろしくお願い致します。

頂いた寄付に関しましては

  • 猟犬飼育、繁殖のための犬舎の設置費用、運営費、修繕費
  • 猟犬の狂犬病の予防接種、ワクチン代、治療費、エサ代、その他、猟犬にまつわる費用
  • 猟犬を受け入れるための費用

などに充てさせて頂きます。

活動報告につきましては、随時、YouTubeチャンネルにて配信致しますので、ご視聴よろしくお願い致します。

団体情報
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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