桜ライン311
認定NPO法人

【苗木寄附】ヤエザクラ

img-cover
img-cover
img-cover
支援総額
0
0%
目標金額 128,700
サポーター
0
残り
42
2025年10月31日 12時00分 まで
ヤエザクラの苗木寄附ページとなっております。 今回必要な本数は、9本です。 そのほかの品種をご希望の際には、下記URLより移動をお願いいたします。 エドヒガンザクラ:https://congrant.com/project/sakura-line311/19218 カワヅザクラ:https://congrant.com/project/sakura-line311/19265 コヒガンザクラ:https://congrant.com/project/sakura-line311/19255 【ヤエザクラの特徴】 華やかで大輪の花を咲かせることから、日本国内はもちろん海外でも広く親しまれています。花の色は鮮やかな濃桃色で、花びらは30〜50枚ほど重なり、直径5cm前後の大きな花になります。樹高はおおむね5〜8m程度で、樹形はこんもりとした広がりを見せます。遅咲きの品種であるため、春の終わりを彩る桜としても人気です。

桜ライン311は、東日本大震災の教訓を後世に伝えるために、岩手県陸前高田市で桜の植樹を行っています。私たちが桜を植える場所は「津波の到達地点」。2011年の大津波がどこまで押し寄せたのかを、桜の並木として目に見える形で残しています。

昭和三陸沖地震の教訓を伝えるために建てられた石碑

先人たちは「ここまで津波が来た」という記録を石碑に刻み、未来の人々に伝えていました。しかし、残念ながらその教訓は十分に活かされず、再び多くの命が失われてしまいました。
私たちはその経験をもとに、誰もがここまで津波が襲ってきたことを一目でわかるように伝え、毎年花を咲かせて記憶を呼び起こす“桜”を選びました。

陸前高田市内の津波最大到達地点は約170km。10m間隔で桜を植えると、必要な苗木は17,000本にのぼります。2011年から全国の支援者の皆さまや地元小中高生とともに植樹を続け、2025年春までに2,370本を植えることができましたが、まだ全体の約14%に過ぎません。

桜は一度植えて終わりではなく、草刈りや獣害対策など人の手をかけて育てていく必要があります。それは手間ではありますが、だからこそ「忘れない」ことにつながると考えています。

ご支援の使い道

ご寄附は、この秋に開催する植樹会で使用するヤエザクラの苗木の購入費用として活用させていただきます。苗木一本一本が、未来の命を守るための桜となります。
私たちは「災害によって命が奪われる悲しみを二度と繰り返さない」未来を目指し、この活動を続けています。どうか皆さまのお力をお貸しください。

苗木寄附について

私たちは、毎年3月と11月に開催を予定している植樹会の約2ヶ月前から、植樹会の開催に必要な桜の苗木を募集しています。募集している桜の苗木は、植樹地の環境や土地の所有者さまのご希望により都度変動がありますが、専門業者より苗木を購入しています。
苗木現物のご寄附については、苗木の保存状態や土壌の違いなどにより、植樹後の生育状況に問題が生じる可能性があるため、品種にかかわらず原則お受けしておりません。ご理解いただければ幸いです。

ヤエザクラ
ヤエザクラ
金額14,300
在庫9
ヤエザクラ1本分のご寄附となります。 複数の苗木をご希望される場合は、下部の「+」をクリックしてください。 ・代表理事直筆のお礼状をお送りします。 ・当団体HP内の活動報告にてご芳名記載します。
団体情報
団体情報
ヤエザクラ
ヤエザクラ
金額14,300
在庫9
ヤエザクラ1本分のご寄附となります。 複数の苗木をご希望される場合は、下部の「+」をクリックしてください。 ・代表理事直筆のお礼状をお送りします。 ・当団体HP内の活動報告にてご芳名記載します。
このページは寄付・会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・会費決済サービス「コングラント」で作成されています。