《100人いれば100通り》の人生があって人の数だけ可能性がある。
産の森学舎は、「くらし」と「あそび」と「学び」をひとつながりで見つめ直すことからうまれた、ちいさな学校(フリースクール)です。小学部20名 中学部2名が通っています。
子どもたちが多様であるように、私たちの社会や生き方が多様であるように、学ぶ場も多様であったら。自分らしくあること、自分の意見を持つこと、自分の力を発揮することへの情熱を持ち続けられる場があったら。
山と海と空の青に抱かれて、子どもたちは今日もかけがえのない子ども時代を過ごしています。
(写真はトトロの葉っぱの田んぼ写真とウッドデッキでお弁当をたべる子どもたち)
みなさん、こんにちは!
NPO法人産の森学舎で広報と資金調達担当 理事を務めています原口茜といいます。
このページをご覧いただいて本当にありがとうございます^^
わたしはいま、ネイルや教員のアルバイトをしながら福岡糸島にある産の森学舎で理事をしつつ
大阪にある認定NPO法人DxP(ディーピー)で広報資金調達のインターンをしています。
DxPではSNS発信や寄付を集める施策など資金調達に関する基本的なことから実践的なことまで勉強させていただいております。クラウドファンディングを担当させてもらったりチャレンジングで刺激のある毎日です!
そしてDxPの学びや経験は福岡糸島の産の森学舎に共有したり実践させてもらったりしています。
インターン面談のときに「私が学んだことは産の森学舎で活かしていいですか?」と情報漏洩するなんてありえない!と言われるかもしれないなと汗をかきながら(;^_^A(じつは他団体にそう言われた経験あり...)
恐々聞いたわたしに「ぜんぜんオーケー!!(ノウハウを)使って使って!ぜひDxPを活かしてがんばってほしい^^」と言ってくれたDxPのみんなには本当に感謝しています。
わたしは、ひとりひとりが、自分らしく楽しく生きられる社会をつくりたいです。そして、面白おかしく毎日笑っていたら最高だなと思っています。
人を決めつけや常識の枠にはめてしまう社会じゃなくて、その人の可能性をみんなが認めていける世の中にしていきたい。一人ひとりの子どもをかぞくのように見守り、その子と同じ目線をもって向き合いたい。もし、困っていたらこんな場所あるよ、おいでよ、お金は気にしないでいいよと言ってあげられる自分になりたい。
そんな思いでいま、わたしは二つのNPOで働いています。 実は11月25日で、誕生日になります。
おねだりなんですが、わたしの誕生日祝いとして、 産の森学舎に寄付(ドネーション)してもらえませんか?
「お、あかね誕生日なんだ。おめでたいね!」と思ってくださる方、わたしに酒を一杯奢ってやるような気持ちで、本ページを通じて産の森学舎にご寄付して頂けると幸いです。
こういうのをバースデードネーション っていうそうなんです^^
誕生日に、産の森学舎への寄付を募りたいって思ってます。 よろしくお願いいたします。
ご支援の使い道
少しだけ産の森学舎に初めて行ったときのことをお話させてください。
「自分らしく自由に生きていけたらどんなに幸せかな?」
当時、通信制高校の教員として勤務していた時、よくそんなふうに思っていました。
生徒たちには「そのままのあなたでいいよ」と言っていたのに
実は私自身の自己評価が低く劣等感のかたまりでした。たいして能力がないことを周りにばれてしまわないように虚勢をはる自分が嫌で嫌でたまりませんでした。
周りをみるとわたしと同じように同僚にも生徒にも自分に自信がなくて、きつい・しんどいというヒトがいました。
社会を見渡せば、呼吸も辛そうに苦しそうにしているヒトがいました。
なんでみんな呼吸もできないくらいしんどそうなのかその時はまだわかりませんでした。
そんな時にひょんなことから人づてに面白い学校があるよと言われて説明会に行きました。
そこにあったのは、海と山に囲まれた産の森学舎と
自分らしくあれる場所で生き生きと学び、笑顔でいる子どもたちと
人が自分らしくあれる場所がいかに大切であるかを考え子どもと向き合っている大人たち。
「子育てをするように学校をつくったんです」満面の笑顔でそう私に言った(理事長)大松さんの言葉は忘れられません。身体に電気が走った気がしました。
"こんな多様な学びの場がもっと増えて欲しい。何か役にたちたい"
初めて行った産の森学舎の帰り道にそんなことを考えていたなぁとこのドネーションページを作成しながらふと思い出しました。この気持ちは忘れないようにします。私の心の奥に大切に閉まって生きる燃料にします。
乾いた大地に水を撒いて土を耕し
芽が出るような子どもたちのかけがえのない日々を応援して生きたい。
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目標金額である【60,000円】が集まりますと、外部の講師を招いて生徒が新しい世界と出会う特別授業を1年間通して月1回開催することができます。
ちなみに、ドネーションいただいたお金は、決済手数料を除き、すべて産の森学舎に寄付され、原口茜のふところやポッケには1円も入りません。
原口茜にまつわるリンク
→ Twitter(主な生息地) https://twitter.com/akane8ra9chi
→ BLOG(2018年11月よりこちらを更新)
産の森学舎にまつわるリンク
→ 公式webサイト http://www.sannomori.org/
→ サクッと読める産の森紹介記事 https://itoshima-guesthouse.com/2018/07/29-sannomori/
DxPにまつわるリンク
→ 公式webサイト http://www.dreampossibility.com/
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バースデードネーションのお返し
寄付をしてくださったみなさまには
原口茜から産の森学舎で撮った写真付きお礼メールをさせていただきます^^