
ご寄付くださった皆様 ありがとうございました!
匿名の方を除いた 皆様に サンクスメールを送らせていただいたところです。
サンクスメールに対するコメントも,私たちを応援して下さる言葉であふれていました。
匿名で寄付下さった方々,寄付に至らずとも私たちのプロジェクトを覗きにきてくださった方々にも大いなる感謝を お伝えします。
「話してみて。」は,“保護者のための保育教育施設等での性被害相談窓口”です。
性被害の相談先として『オリーブかがわ』を思い出された方,いらっしゃいませんか?
あのステッカーは,トイレの個室(男子トイレにも貼ってあるのかしら?)に貼ってますよね。
それって,性被害の相談は,密やかに…人知れず…の出来事だから。
てらす財団のHPに掲載されることで 相談したい かも しれない方々に,密やかに…人知れず,「話してみて。」の存在が広まったのではないかな,と期待しています。
さらには,今回のてらす財団のプロジェクトで「話してみて。」の存在を知った皆様が
起点となって 広がる人のご縁のなかで
もしかして,もしかして「話してみて。」を必要としている方の耳に届いて,「話してみて。」がお役に立てるかもしれない,と強く願っています。
また,「話してみて。」の存在が知れわたることで,もしかして,潜在的加害者に対する抑止力になるかもしれない。
たくさんの「もしかして」「かもしれない」の連発ですね。
とはいえ,私たちの団体代表は、二児の母・弁護士として 『子どもたちを守ることができる社会』をつくることを目指して、子ども安全ネットかがわ を設立しました。
社会をつくる!んです。
「もしかして」「かもしれない」としても,信念をもって確実に そこを目指して少しずつでも進んで行くのです。
引き続き、『子どもたちを守ることができる社会』を作ることに関心を持ち,私たちのことも応援くださいますよう,よろしくお願いいたします!
