活動・団体の紹介
札幌医科大学スキー部は現在43名の部員で活動しています。クロスカントリースキーとアルペンスキーの2部門に分かれ、東医体(東日本医科学生総合体育大会)での総合優勝を最大の目標に活動しています。
活動内容について
夏場はクロスカントリー部門ではローラースキーやランニング、トレイルランをメインに、アルペン部門ではインラインスケートやランニング、筋トレをメインに練習しています。冬場はそれぞれの部門ごとにスキー場に行き練習を行っています。
代表者メッセージ
OB・OGの皆様
平素より大変お世話になっております。今年度アルペン部門チーフを務めております、医学部3年の清水達矢と申します。
アルペン部門道具購入のクラウドファンディングに多くの先生方のご協力を賜り、目標額を達成できたこと、この場をお借りしまして改めて厚く御礼申し上げます。先生方の迅速なご協力により、部員から新たに徴収することなく、1年生の道具を揃えることが出来ました。
ご承知の通り、今年度はアルペン部門に新たに9名もの1年生が加わり、現役アルペン選手は1年生9名、2年生以上9名という構成になっております。このように部員がおよそ倍になったことで、例年行っていたリフト券代の補助額が、1人あたり約半額に減額してしまう見込みです。そこで、夕張マウントレースイシーズン券(32000円)購入の、1人あたり半額補助を目標額とし、クラウドファンディングを立ち上げました。このクラウドファンディングを達成出来れば、ほぼ例年通りの補助額になることが見込まれ、選手の大幅な増員を伴いながらも現役部員の負担を例年並みに抑えることが可能となります。部員の練習機会確保のために、どうかお力添えいただけないでしょうか。何卒よろしくお願い申し上げます。
寄付金の使い道について
夕張マウントレースイスキー場は現在の札医大スキー部アルペン部門のホームゲレンデとして、12月末のオープンから3月末のクローズまで最も多く練習をするスキー場です。シーズン券は32000円となっており、部員1名に対し、その半額の16000円を補助出来れば、部費からの補助と合わせて、ほぼ例年通りの補助額となる見込みです。現役アルペン部員18名分としまして16000×18から288000円を目標としております。頂いたご支援で、ひたむきに練習に打ち込み、東医体総合優勝に向かってチーム一丸となり全力で精進して参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。