こどもたちの「今日のごはん」と「居場所」を守るために
こどもたちの中には、
安心して過ごせる場所や、十分な食事がない子もいます。
その居場所を支えている「こども食堂」も、今、困っています。
私たちはこれまでの活動の中で、
しんどさを抱えながらも誰にも頼れないこどもたちに数多く出会ってきました。

その現実に向き合う中で生まれたのが、
こども食堂や居場所活動を支える仕組みづくりです。
17,000人のこどもたちにつながる支援
私たちは現在、大阪を中心に
300以上のこども食堂・居場所団体を支えています。
その先には、
約17,000人のこどもたちがいます。
活動の中心は、
企業や農家から寄付された食品を必要な団体へ届ける「フードバンク事業」です。
しかし、単に集めるだけでは支援は届きません。
「届けること」が一番むずかしい
現場では、こんな課題があります。
- 保管場所がなく食材を受け取れない
- 車がなく運搬ができない
- 高齢の運営者が重い荷物を運べない
- 必要な食材と寄付内容が合わない
こども食堂の多くはボランティアで運営されており、
限られた時間と資源の中で活動しています。
だからこそ、
**支援を「つなぐ人」と「届ける仕組み」**が必要です。
見えにくいけれど、欠かせない支援
私たちは、
- 食品のマッチング(調整)
- 配送支援
- 相談対応
- 研修・ネットワークづくり
などを通じて、
こども食堂の活動が続いていくよう支えています。
また、ひとり親家庭や困窮世帯へ
直接食料を届ける支援も行っています。

実は、この活動にはお金がかかっています
支援はすべて無償で届けていますが、
その裏側では多くの費用がかかっています。
- 食品を保管する倉庫・事務所の賃料・冷蔵冷凍庫の整備費
- 配送のための車両・ガソリン代
- コーディネートや相談対応を行う人件費
これらはすべて、
助成金や寄付によって支えられています。
しかし現在、
安定した継続資金が不足しています。
マンスリーサポーターとして支えてください
毎月のご寄付は、
- 食品を確実に届けるための配送費
- 必要な団体へつなぐためのコーディネート費用
- 支援を必要とする家庭への食料提供
として活用させていただきます。
あなたの支援が、こどもの未来を支えます
月1,000円のご寄付で
こども食堂に食材を届ける仕組みを支えることができます。
月3,000円で
ひとり親家庭への食料支援を継続できます。
大きな金額でなくても、
継続的な支援が、活動の安定につながります。
最後に
こどもたちにとって
「安心して過ごせる場所」と「温かいごはん」は、
生きる力の土台になります。
その当たり前を守るために、大きな金額でなくても大丈夫です。
継続的なご支援が、こども食堂を支える大きな力になります。
どうか力を貸してください。
こどもの居場所サポートおおさかについて
私たちは2014年より大阪市西成区でこどもの居場所づくりに取り組んできました。
活動を通じて見えてきた課題から、現在はこども食堂や居場所活動を支える中間支援団体として、物資提供や相談支援、ネットワークづくりを行っています。
現在は300以上の団体と連携し、約17,000人のこどもたちにつながる支援を行っています。


~当法人が現在行っている事業~
・フードバンク事業
農林水産省へフードバンクとして登録され、各企業から寄贈頂く物資を近畿圏中心に西日本の子ども食堂や居場所活動を実施している団体に物資や食材を提供。高齢や車が無いなどを理由に物資の受け取り困難な団体へは配送などのサポートもおこなっています。
・ひとり親世帯や困窮世帯への個別支援(年間160世帯、子ども食堂を通じての支援は年間850世帯)
役所や社会福祉協議会・学校など様々なルートで繋いでいただいた、緊急性の高いひとり親世帯や困窮世帯に食料品のお渡しなど個別に支援をおこなっています。
・子ども食堂の運営。(まんぷくごはん食堂)
当団体の活動理念である「こどもたちの生きる力を育む」ために自分たちで自分が食べるものを作るということを大事にし、この活動を続けております。こども達に自分で調理して食べてもらいます。小さな成功体験が自信につながり、自分たちでも出来るということを実感してもらいます

・運営や支援等の相談事業
こども食堂を運営されている方々は支援についての相談ができる場所が多くありません。当団体では子ども食堂の運営や子どもや家庭に対する支援についてのアドバイスなど活動者への支援も随時おこなっています。
・こども食堂やこども支援団体に向けての研修開催
年に1~2回、登録団体(こども食堂・こどもの居場所活動団体)にむけて研修会や交流会を開催しています。

活動の背景、社会課題について

こども食堂が増えていく中で、こども達への支援物資や食材の確保、ボランティア等の人材確保等、運営継続のための課題が色々と浮き彫りになってきました。 サポートおおさかではこどもの居場所づくり活動が持続可能なものになるように、相談機能付きフードバンクとして様々な取り組みを行ってきました。
相談機能付きフードバンクは、大阪にあるこども食堂に企業や個人からの食料寄付のマッチングをするだけでなく、立ち上げ支援や、運営の相談、研修会の実施、衛生環境整備、冷凍・冷蔵庫などの設備強化に対する助成などを行うことで、現在300を超えるこども食堂の運営を支えています。その数は日が経つにつれ、増え続けています。そして、その先には17,000人近いこどもたちがいます。
重要なのは、食料寄付をこども食堂に無駄なく効率的に行き渡らせること
このようにこども食堂の会食・弁当配食・パントリーといった食料ニーズの高まりと、農家や企業からの食料寄付量の高まりが見えてきましたが、次に大事になってくるのは、これをいかに無駄なく効率的に行き渡らせるかにかかっています。
多くのこども食堂等の活動者は、本業が別にあり、月に1回から数回程度の活動を行っているところがほとんどです。また、活動するときは地域の公民館などを借りている場合もあり、常時物資を保管しておける場所がない場合も少なくありません。
また、食料品を受け取りに来る際に車を運転することが難しい方は自転車でいらっしゃる方もおられ、高齢の活動者も少なくなく、お米などの重い食料品を運ぶのは危ない、という状況もあります。
そういったこども食堂が希望する食料の種類と量と、さまざまに寄付される食料をマッチングするのは至難の業で、簡単にITで最適化できるものではありませんし、私たちがお預かりした後にこども食堂に届けきるまでの運送をいかに持続可能にしていくかという課題も解決しなければなりません。
企業等から頂いたたくさんの寄贈品をこども食堂等団体へお渡しするためにマッチングを行うためのコーディネーターや配送を担うスタッフが必要になります。それらの人件費については当団体で負担をしています。こども食堂等団体へは無償で寄贈品をお渡ししているため、安定した収入源がなく、運営費は助成金や皆様からのご寄付で賄っています。
食材等を保管する冷凍・冷蔵庫、倉庫の賃借料、配送にかかる経費など年間でかかる費用は安くはありませんが、こどもの居場所を守るために、こども食堂等団体への無償での食材提供は継続していきたいと考えています。
みなさま是非ともご支援・ご協力よろしくお願い致します!!
代表者メッセージ
2020 年 4 月の開所前からコロナウイルス感染拡大の影響を受け、各学校は休校措置となり、給食が栄養源の子どもたちは空腹と栄養不良に喘ぎ、保護者たちも雇止めや休業で生活が困窮する中で、各企業様から大量の食糧のご寄贈をいただきました。
それらを今では 300 件を超える子ども食堂や居場所へとご提供させていただいております。子ども食堂居場所の登録団体は今現在も増え続けております。そして子ども食堂として会食形式をとっていたところは、コロナ禍で配食やフードパントリーに切り替えて何とかこれまで途切れることなく子どもたちに支援をし続けてくださいました。私たちはこの活動を継続していくことが、こどもたちの未来を明るく照らす一助だと考えております。




