「学校に痴漢犯罪防犯講座を寄贈」プロジェクト2023

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2022年12月23日 00:00から

日本でもっとも多い性犯罪は痴漢です。登下校の電車・バス内で、多くの子どもが被害にあっています。しかし、子どもたちは自分の身を守る方法を知りません。痴漢対策について学ぶ機会が与えられていないからです。このプロジェクトでは、痴漢から身を守る知識とつけるだけで効果がある「痴漢抑止バッジ」を、学校を通じて子どもたちに届けるのが目的です。

GIVING 100 by YOGIBO

このプロジェクトは、寄付金が全額届くクラウドファンディングです。

2023年も「痴漢犯罪防犯講座」を学校に届けたい!

今年も「学校に痴漢犯罪防犯講座を寄贈」プロジェクトを立ち上げ、2023年4月以降に痴漢抑止バッジ100個とともに講座を届けます。

10校を目標に、寄贈先リクエストも受付中です。(現在、1校と1団体から希望をいただいています)

 


 

 

 

「痴漢犯罪防止講座寄贈プロジェクト2022」の成果

今年、初めて行った「痴漢犯罪防止講座寄贈プロジェクト」では、15校に寄贈しました。

講座を受講した生徒さんからたくさんのコメントをいただいています。いくつかご紹介します。

中学の友達からこの間バスの中で痴漢にあったと聞いた。痴漢していても通報されずに今も普通に生活している人がいるのが怖いと思いました。(高1・男子)

私も中1のときに痴漢にあったことがありますが、そのときの犯人が高校生だったので今回のような講座があることで、犯人側になる人も少なからずは減るのではと思いました。(高1・女子)

痴漢についてまだ知らないことがたくさんあったんだとわかり焦っています。自分を守るためにも人を助けるためにもあらゆるリスクに対応できる人でありたいなと思います。(高1・女子)

対策方法を知れてよかったです。声を出すなどは実際に起きたらできる自信がなかったけれど、しゃがみ込むなどできそうなことを知れたので、痴漢に対抗する自信ができました。(高1・女子)

痴漢抑止活動を知ったことで、私たちは色々な人に守られていて、痴漢にあっても私が悪いわけではないのだと思うことができました。(中1・女子)

男が痴漢にあうなんて知りませんでした。映像があって分かりやすかった。(高1・男子)

後日、活動報告でも追加するので、ぜひ読んでほしいです。

 

痴漢犯罪防犯講座セットの内容

寄贈先の学校で、先生が防犯セミナーを開催できる教材のセットをお届けします。入学後のオリエンテーションや、ロングホームルームなどの時間で開催できるように、セミナーの所要時間は20分位に設定してあります。講座は、当センターが制作したアニメーション「学生に知ってほしい痴漢の真実」を教材にし、動画では伝えきれない情報を先生から補足していただく形式です。生徒の皆さんに配布できるA4チラシも作成しました。
 

  • 電車内ではどんな人が痴漢をするのか?
  • どんなことをしてくるのか?
  • 痴漢された時にできる身を守る行動
  • 被害にあった時の相談先

 

を嫌な気持ちにならない表現で具体的に伝えています。事前に、痴漢の実態を知っていれば、被害を回避しやすくなったり、すぐに対処ができるようになるからです。

痴漢犯罪防犯講座のアジェンダは、パワーポイントのデータで提供いたします。先生用に講座のデモ動画も用意いたしました。

◎第1~8回痴漢抑止バッジデザインコンテスト 受賞作品100個セット 

電車・バス内の痴漢犯罪を未然に防ぐ「痴漢抑止バッジ」です。痴漢被害に遭い続けていた女子高校生が考案しました。

直径57㎜の大きめなバッジに「痴漢は犯罪です。私たちは泣き寝入りしません」の文言が入っています。デザイナーの卵である学生が、かわいい・クール・ポップなデザインで「痴漢抑止バッジ」を作製しました。

  • 子どもが見て「つけてもいいな」と思うデザイン
  • 痴漢加害者がみて「(痴漢を)やめよう」と思うデザイン

の両立を目指しています。

バッジの種類は、2023年3月に40種類になるので、自分好みのデザインを選べます。

先生方に痴漢犯罪について知っていただくための、副読本として小冊子「100年続く電車内痴漢犯罪を学生の力で解決! 痴漢抑止バッジの挑戦」を送ります。学生の皆さんにも読んでいただけるよう図書館においてもらえたら嬉しいです。

 

 

学校に痴漢犯罪防犯講座セットを届ける流れ

 

今回のクラウドファンディングでは、個人ではなく学校に対して痴漢抑止バッジを寄贈します。

クラウドファンディング開始に先駆けて、SNSで寄贈先を募りました。また、痴漢抑止バッジデザインコンテスト参加校などにお声がけしています。

クラウドファンディング中も、寄贈先の募集を続けます。支援者様、プロジェクト共感者様から寄贈先のリクエストを受付、寄贈先を増やしていきます。

痴漢犯罪防犯講座セットを寄贈したい学校のある方は、下記のメールやアカウントからお気軽にご連絡ください。ご支援の際に、備考欄へ寄贈したい学校名を記入もできます。

公式サイト:お問合せ (オススメ!)
Twitter ID : scbaction
Instagram ID : scbaction

 

 


 

 

 

プロジェクトの説明

性暴力のない社会をめざして・・・‼

痴漢は、一番身近にある「性暴力」です。痴漢を許さない社会は、あらゆる性暴力を許さない社会だと私たちは考えています。

今回の企画「学校に痴漢犯罪防犯講座を寄贈」プロジェクト2023は、企画に共感してくださる皆様のご支援と協力で実現します。前述の学校へ「痴漢犯罪防犯講座セット」を寄贈する流れでお伝えしたように、学校と当センターをつなげてくださる推薦者の声が必要です。 

そこで、クラウドファンディングで

  • 企画の資金を調達する……1st目標:30万円
  • 学校推薦の輪を広げる……目標:10校

2つの目標を達成したいと考えています! 1stチャレンジが達成できたら、もっと多くの学校に届けてまいります。

▼支援コースと、支援者様へのリターン

支援コースは、10名で1校に「痴漢犯罪防犯講座セット」の寄贈をベースに設計しました。

痴漢犯罪防犯講座支援コース:3,000円、10,000円、30,000円

10名のご支援が集まると、1校に「痴漢犯罪防犯講座セット」を寄贈できます。支援者様には、プロジェクトへのご理解とご支援に感謝し、お礼のメールをお送りいたします。


痴漢犯罪防犯講座支援+α のコースとして

をご用意しました。

こちらも、10名のご支援が集まると、1校に「痴漢犯罪防犯講座セット」を寄贈できます。支援者様には、プロジェクトへのご理解とご支援に感謝し、お礼のメールをお送りする他、それぞれのコースによって

  • 痴漢抑止バッジ5個セット  
  • 小冊子「痴漢抑止バッジの挑戦」
  • オンラインセミナー受講

いずれかの特典をお送りします。

その他、

ご自身で「痴漢犯罪防犯講座」を開催できるコース(3万円)。

積極応援! 痴漢犯罪防犯講座支援コース(10万円)。

などの支援コースをご用意いたしました。

▼支援金の用途

みなさまから支援していただいた資金は以下のものに使います。

【1】「痴漢犯罪防犯講座セット」の寄贈

【2】雑費(梱包材・送料など)

目標金額を超えてご支援が集まった時は、

【3】「痴漢犯罪防犯講座セット」の寄贈先の追加

【4】痴漢抑止バッジデザインコンテスト運営費

に充てさせていただきます。

 


 

 

 

なぜ、学校で「痴漢犯罪防犯講座」開催が必要なのか?

痴漢抑止バッジは、埼京線で通学する女子高校生70名が9ヶ月間使用し、94.3%が効果を感じています。ちなみに「変化なし」は、「もともと痴漢にあっていなかった」という子からの回答でした。

▲痴漢抑止バッジモニターアンケート結果(2016年4月~12月・女子高生70名が参加)

痴漢抑止バッジは、電車・バスなどの痴漢犯罪を未然に防ぐ防犯ツールです。これまで多くの方が使っており、効果に対するメッセージもいただいています。

▼防犯ツールの「痴漢抑止バッジ」が校則違反になる可能性…

痴漢抑止バッジに効果があるのなら、希望者にバッジを配布するだけでいいのでは? と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、痴漢抑止バッジの知名度は決して高くありません。

痴漢抑止バッジを普及させるためには、学校の先生方に痴漢抑止活動を理解していただく必要があります。

なぜなら、校則が厳しい学校では、カバンに缶バッジなどをつけるのが禁止されているケースが多いからです。痴漢抑止バッジが防犯グッズであるという認識がまだ広がっていないため、ただのアクセサリーと判断され校則違反とされてしまう懸念があります。

そうした問題とは別に、痴漢被害にあって悩んでいても自分ひとりでバッジをつける勇気がない子もいます。学校で「痴漢犯罪防犯講座」を実施し、希望者にバッジを配布されたらつけられるでしょう。

▼高校時代に痴漢抑止バッジを使っていた女子大生

実例をひとつご紹介します。今年、センターのボランティアに参加してくれた大学生が、高校時代に痴漢抑止バッジのユーザーでした。

学校で「痴漢抑止バッジデザインコンテスト」の二次審査に参加し、痴漢抑止バッジをもらったそうです。彼女は通学時の電車内で痴漢に遭い悩んでいましたが、誰にも相談できなかったと言っていました。バッジをもらった時も、つける勇気がなくて戸惑ったそうです。でも、友達が「私、つける!」と言ったので、自分もつけることにしたと言ってくれました。

「痴漢抑止バッジをつけてから、どうでしたか?」と尋ねたら
一度も痴漢に遭いませんでしたと教えてくださり、とても嬉しかったです。

痴漢抑止活動を継続してきて、報われたなぁ…と思い、涙がでました。涙と鼻水が一緒に出てきて「マスクしていてよかった(^^;」と思ってしまうくらいでした。

学校への「痴漢犯罪防犯講座」寄贈は、ネット上の無料配布だけでは届かない層にも痴漢抑止の知識とバッジを届けることができます。だから、今年に続き来年も継続していきたいのです。

 


 

 

アニメーション「学生に知ってほしい痴漢の真実」で伝えたいこと

私は、2015年8月に痴漢抑止バッジプロジェクトを発足しました。

プロジェクトを応援してくれたTさん(当時25歳の女性)は、高校時代に毎日のように痴漢にあっていたそうです。彼女は自分の痴漢被害について語った後、「痴漢抑止バッジを知った時、あの時の私には、イヤだという権利があったと初めて気づきました」と言いました。

Tさんの言葉は、私にとって大きな衝撃でした。

大人は電車内に痴漢がいると知っているのに、子ども達に何も教えないまま電車通学をさせていることに、気づかされたからです。

小学校の児童には「不審者に気をつけよう」と教えたり、地域の見守りが行われています。また高校生でも自転車通学をする生徒には、安全教育が実施されています。

それなのに、痴漢が多発するラッシュ時の電車には、何も教えないまま子どもたちを乗せている…。交通安全教育と同様に電車・バス内の痴漢に対する対策を子ども達に教えなくては、性犯罪から子どもを守れません。

単に痴漢抑止バッジを普及させるだけではなく、電車内の痴漢を防ぐための安全教育が必要だと考えていました。

そこで2021年夏にアニメーション「学生に知ってほしい痴漢の真実」を公開しました。

アニメーション「学生に知ってほしい痴漢の真実」は、これまで12,000回以上視聴されています。学校などで視聴されるケースが多いので、視聴人数はもっと多くなります。

「痴漢犯罪防犯講座セット」は、このアニメーションを教材として行われます。痴漢被害者も加害者も生まないために、学校での講座開催を広げていきたいです。

共感してくださる方からのご支援をお待ちしています。よろしくお願いします。

 


 

 

痴漢抑止活動センターについて

2015年、電車内痴漢犯罪を解決するために「痴漢抑止バッジ」の普及活動を始めました。毎年、夏に学生を対象とした痴漢抑止バッジデザインコンテストを実施してきました。受賞作5作品をバッジにして、普及に努めています。これまでに、応募や審査で1万人以上が参加しています。

国内外のメディアにも200回以上取りあげていただいています。また、警察署や防犯協会のキャンペーンで痴漢抑止バッジが配布された実績もあります。


一人でも多くの方が、この企画に共感し、

  • SNSでシェア拡散
  • 寄贈先の学校を紹介
  • ご支援

などのアクションでプロジェクトに参加してくださると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました! 多くの方と一緒に、痴漢犯罪から学生を守りたいです。拡散・ご支援よろしくお願いいたします。

プロジェクト実行責任者: 松永弥生(一般社団法人痴漢抑止活動センター)

〒541-0001 大阪市中央区備後町3-6-2 大雅ビル10F-242

TEL:06-7898-7808

プロジェクト実施完了日:2023年5月30日

終了しました。

寄付募集元

一般社団法人痴漢抑止活動センター