静岡県立静岡がんセンター
地方自治体

「静岡がんセンター基金」へのご寄附のお願い(一般寄附)

静岡県立静岡がんセンターは、がんの診断から最先端の治療、そして社会復帰や緩和医療に至るまで、「治し支えるがん医療」の実現に向けて努力を重ねています。また、がんの本態の究明や新たな創薬、そして将来のがん予防にもつながるゲノム研究に力を入れています。  日本の人口の高齢化に伴い、今後がんの患者さんはさらに増えると見込まれています。最新のがん治療に必要なゲノム解析や免疫療法などの研究、ビッグデータの解析とそれに必要なAIシステム、手術支援ロボットや高精度の放射線・陽子線治療施設、患者さんが安らぎを感ずることができる療養環境の整備など、資金が必要な課題が多くあります。  科学、医学の進歩により、がんになっても約2/3の患者さんを治すことができるようになりました。しかし、まだ治せない1/3の患者さんを救い、将来がんにかかる患者さんを少しでも減らすことが、静岡がんセンターの責務と考えています。がんの診療や研究をさらに推進するため、「静岡がんセンター基金」を創設しました。皆様の心温まるご協力をお願い申し上げます。

静岡がんセンターの概要

  静岡がんセンターは、静岡県のがん対策の中枢を担う高度がん専門医療機関です。我が国トップレベルの医療従事者が、手術支援ロボット「ダヴィンチ」や「ヒノトリ」をはじめとする最先端の医療機器や診断システムを駆使して治療を行うとともに、看護師、薬剤師等の多職種が協力して、患者や家族の気持ちを大切に考え、社会生活等も考慮した全人的医療を実践しています。

寄附金の使い道 

 広くがん医療・センター運営のために活用させていただく寄附です。ご支援いただきました寄附金は、「静岡がんセンター基金」に積立て、各事業に大切に使わせていただきます。
(具体的な使途)
 ・ がん医療向上に資するための研究・研修に係る費用
 ・       〃      器械備品購入費用
 ・       〃      施設整備に係る費用
 ・ その他、がん医療向上に資する事業に係る費用

※ このページは『一般寄附(使途を定めない寄附)』の申し込みページです。『プロジェクト別の寄附(使途を指定する寄附)』をご希望の方は、「「静岡がんセンター基金」へのご寄附のお願い」のページにお戻りいただき、『プロジェクト別の寄附(使途を指定する寄附)』からの手続きをお願い致します。

寄附控除について

 静岡がんセンターへのご寄附につきましては、所得税法第78条第2項第1号及び法人税法第37条第3項第1号に規定する「国又は地方公共団体に対する寄附金」に該当し、所得税、法人税の確定申告に際し、控除等を受けられる場合があります。手続き方法や金額などの詳細は、お住まいの地域の税務署にお尋ねください。

 ①個人が寄附する場合

 確定申告を行うことで、所得税が還付される場合があります。
 ご寄附いただきました際に領収証をお渡しいたしますので、確定申告時にご利用ください。
 寄附金控除(所得控除)は次の算式で計算します。
  所得控除額 = (その年中に支出した特定寄附金の額の合計額)-2,000円
   ※特定寄附金の額の合計額は所得金額の40%相当額が限度です。

 ②法人が寄附する場合

 当センターへのご寄附は「地方公共団体に対する寄附金」として、お支払いいただいた全額が損金に算入されます。
(参考)法人税=所得(益金-損金)×税率

ご寄附いただいた方のホームページ等への掲載について

 ご寄附をいただいた方・企業等のお名前を順次、下記の要領でご紹介させていただきます。掲載を希望されない場合には、入力画面コメント欄にご記入ください。

<ご紹介方法(予定)>

①ご芳名板への掲載
 2025年4月1日以降、個人様で10万円以上、法人様50万円以上のご寄附については、ご希望者のみとなりますが、およそ5年間、院内の寄附者銘板にお名前を掲載させていただきます。

②当センターホームページへの掲載
 2025年4月1日以降、法人様による50万円以上のご寄附については、ご希望社のみとなりますが、本ホームページで約5年間、お名前を掲載させていただきます。

団体情報
静岡県立静岡がんセンター
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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