衣料品ロスを活用する国際協力NGO設立へ
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衣料品ロスを活用する国際協力NGO

当プロジェクトは、アパレル産業から排出される新品在庫(=衣料品ロス)の活用に取り組んでいます。2018年より任意団体として非営利活動を開始。今後、2021年を目途に国際協力NGOへと組織を改編し、さらに活動の幅を広げていきます。皆さまのあたたかいご支援を心よりお願い申し上げます。

これまでの活動

当プロジェクトは クラウドファンディング での資金調達を経て、2018年にスタートしました。アパレル産業から排出される新品在庫(=衣料品ロス)を社会に生かす活動を続けています。

児童養護施設・母子支援施設などへの寄付。豪雨被害で衣料品を失った被災者のみなさんへの格安販売。いずれも地方自治体の協力を得るなど、非営利プロジェクトとして日本国内での礎を築いてきました。 活動報告はこちら 公式Twitter

マスコミ取材

全生産量の50%がムダに

アパレル産業では、世界中の工場で生産された衣料品のうち40~50%あまりが販売に結びつかないまま、廃棄されています。さまざまな製造業の中で、これほどロス率の高い産業は他にありません

メーカーが大量生産する理由は、製造単価を下げるためです。 生産枚数を抑制して価格が跳ね上がるとしたら、多くの人がいままでどおり洋服を手に入れることはできないでしょう。世界規模で大量生産されるファストファッションが定着した現在、この仕組みをいっそうリアルに実感できることと思います。

アパレルの生産構造上、大量生産そのものを責めることは難しく、多くの過剰在庫が出る状況は、現実的にまず変えられません。過剰在庫があるという前提で、その有効活用を模索することは、アパレル産業と消費者、双方の責任なのです。

衣料品ロスを社会的資産として活用

アパレル産業の、およそ50%というあまりに高いロス率。当プロジェクトでは、それらロス品を社会的資産と捉えて活用していきます。方法は大きく分けて2つ(チャート図 )

≪1≫ 衣料品のまま寄贈

貧困家庭・DV被害者のシェルター・被災者など、衣料品の不足がありながら、買いそろえる余力のない方々へ衣料品ロスそのものを無償で提供します。 ※ケースによっては格安販売をおこなう場合があります。

≪2≫ チャリティー販売で現金化して活用

衣料品ロスをチャリティー販売し、その利益をさまざまな慈善活動へ寄付します。衣料品のままでは行き場を無くしてしまう一方、現金化することで社会での活用が可能になります。

中でも、アパレルの製造現場で働く途上国の人々への支援は、当プロジェクトの大きな特徴です。彼らが劣悪な労働に巻き込まれてまで縫い上げた衣料品のうち、およそ半数がムダになっている虚しい現状。この現状に善処すべく、衣料品ロスを現金化して補償金として還元します。アパレル産業特有の構造を利用した、フェアトレードの実現ともいえます。

国際協力NGOとして

衣料品の生産・販売は、いまや世界規模でボーダレスに。そして当プロジェクトの支援先は、過酷な労働に携わる途上国の方々、DV被害者や貧困に翻弄される子どもなど、世界共通の課題でもあります。政治や宗教にかかわらず、支援を必要とする人々の支えとして活動していきます。

私たちの活動を、国際協力NGOとしてさらに発展させていくために、皆さまのご支援をお願い申し上げます。

ご支援金の使途

ご支援金より、congrant決済手数料・税金を差し引き後、以下の使途で活用させていただきます。

  • 衣料品ロス確保に係る諸費用
  • プロジェクトからの衣料品ロス寄付に係る諸費用
  • 倉庫費用
  • 事務所費用
  • スタッフ人件費
  • 国際協力NGO設立資金(2020年7月設立 法人格:一般社団法人)
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