随時、当連盟へご寄付いただけます。
なお、当ページは、維持会員のお申し込みとは異なります。
ボーイスカウト運動は、1907年に英国のベーデン-パウエル卿を創始者として始まりました。ボーイスカウトの世界組織である世界スカウト機構(WOSM)には、171の国と地域が正式加盟しており、約5,400万人がスカウト活動に参加しています。我が国では1922年(大正11年)にボーイスカウト日本連盟が結成され、以来およそ100年にわたり、野外での活動を通じ、次代を担う有為の青少年を育成することを目的に活動が続けられて参りました。
これらの活動の財政基盤は、加盟員の登録料、一般財団法人ボーイスカウトエンタープライズからのスカウトブランド使用料、そして皆様からの維持会費をはじめとする各種寄付金・助成金を収入の三本柱として運営しております。
皆様からのご厚志は、
・ ジャンボリー、アグーナリー(障がいのあるスカウト等の大会)等各種大会の開催
・ 国際社会で活躍・貢献できる人材育成のためのプログラム開発
・ 国際交流事業の積極的展開、野外教育活動の幅広い展開のための野営場・研修宿泊施設の整備、ボランティア指導者の育成強化、ボーイスカウト運動に参加いただくための普及事業等に活用し、ボーイスカウト運動の一層の発展のために役立てております。
皆様におかれましては、本運動の趣旨をご理解いただき、維持会員へのご入会をお願い申し上げます。
ご寄付いただく内容の目的をご指定いただくことも可能です。ご指定がある場合、寄付の画面のコメント記入欄にご記入ください。
例:日本スカウトジャンボリーへの指定寄付。ともに進もう助成への寄付等
ボーイスカウト日本連盟は内閣総理大臣より「公益財団法人」の認定を受けておりますので、寄付金や維持会費(維持資金寄付金)については一定の免税措置が受けられます。
詳細はこちらをご確認ください。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。