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若者チャレンジ100募金:アジアの若者たちと共にチャレンジする社会へ
認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21
支援総額
1,280,207
64%
目標金額 2,000,000
サポーター
105
終了しました
2024年01月31日 23時59分 まで
認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)は、2005年の設立以来、アジア13か国の現地団体とのネットワークを基盤に、貧困や災害に苦しむ人々が知識や技術、能力を高め、自立するための支援を行ってきました。 いま世界では、新型コロナ、気候変動、戦争・テロ等などが次々と起き、健康や経済面だけでなく、平和な日常が突然失われることへの不安を感じることが増えました。 希望ある、平和な未来にするためには、未来を担うアジアの若者たちが協力し合って社会課題にチャレンジするのをサポートすることが大切です。ACC21は、日本を含むアジアの若者たちと協働して、2030年が最終年であるSDGsの基本理念「誰一人取り残さない」を実践すべく、これまで培ったアジアの人たちやNGOとのつながりを、未来をつくる力にしていきます。どうぞ、平和で公正なアジアの社会づくりの仲間になってください!
2024-01-10 17:05
新年のご挨拶と進捗報告
「若者チャレンジ100募金」は残り3週間となりました。目標達成まであと110万円。ご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いします!

こんにちは!

昨年12月から呼び掛けている「若者チャレンジ100募金」も残り3週間となりました。これまでに、71人の方から90万5,331円ものご支援をいただきました。また、同時に呼び掛けています応援ラン(500klmランニング)には10人の方が参加され、合計距離323.08kmとなりました。

目標達成まで、あと110万円と177km。アジアの若者たちとチャレンジする未来のために、皆さまのご協力・ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

最後に、ACC21の代表理事と副代表理事から、新年の挨拶を申し上げます。


能登半島地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
 
この大地震が発生して数時間内に、インドネシアやフィリピンのNGO、大学関係者等から安否確認や日本の被災者に向けてのお見舞いのメッセージやメールをいただきました。日本と同じく、Ring of Fire(環太平洋火山帯)にあるこの2つの国でも、この数か月で大規模な地震、火山噴火が発生しています。ACC21では、2005年3月の設立以降現在までの間に、フィリピン大型台風、インド洋津波、東日本大震災などで緊急・復興支援活動を実施・協力したほか、フィリピン(2004年11月末台風・洪水)、インドネシア(2006年5月ジャワ島中部地震)、日本(静岡県沼津市)での地域防災調査(日本法制学会からの委託、2007年)を行いました。これらの活動で得た知見、経験を踏まえ、今後起こりうる大規模災害に備え、国内・近隣国での大規模災害時の緊急・中長期支援の在り方などについて改めて検討し、体制の整備に努めたいと考えています。
 
ACC21をNPO法人化した際の「設立趣旨書」(2009年5月)で述べたアジア地域の当時の状況:“都市中心型の開発と伝統的農業・産業の衰退、貧富の格差と社会的不安の増大”は、14年以上が経過した現在も続いています。ACC21ではこの1年以上にわたり理事会、正会員、事務局スタッフが議論・検討を重ね、2030年までの中長期計画と新しいビジョン、ミッションを策定しました。「温かいつながりのなかで共に生きる、多様な“コミュニティ”に彩られた世界」というビジョンを実現するため、若年層が増加するアジア諸国の若者たち、そして日本の若者たちと協働し、国内外のNGOや他セクターとつなげてこれらの問題に取り組みます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

代表理事 伊藤道雄
副代表理事・事務局長 鈴木真里


団体情報
認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21
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