福山誠之館同窓会ではホームページだけでなく、22,000部を超える会報誌を毎年全国の校友にお届けし、同窓生や福山誠之館高校の近況をお伝えしております。
活動協力金は会報誌の発行やホームページの維持管理、及び現役生徒や母校への支援活動に活用しております。
同窓会活動の更なる活性化のため、引き続き皆様の積極的なご協力をお願いいたします。
福山誠之館同窓会とは
1855(安政二年)に老中首座阿部正弘公によって福山藩の藩校として開校された「福山誠之館」
学制改革により名称は幾度となく変わってきましたが、現在は「広島県立福山誠之館高等学校」としてその歴史を繋いでいます。
福山誠之館同窓会は、昭和3年(1928年1月26日)「福山誠之館中学同窓会」としてスタートしました。発足当時会員は2,000名、初代会長は木村茂氏です。同窓生は約4万人を超え、現在の会員は海外を含め、約29,000名となっています。
誠之館精神の高揚を図り会員相互の親睦と友誼を厚くし、併せて母校の隆昌をはかることをもって目的としています。
同窓会活動について
誠之館同窓会では毎年全国の校友に22,000部を超える会報誌をお届けし、同窓生や母校の近況をお伝えしています。発行に当たっては皆様からご寄付頂いた活動協力金を原資にしています。
また、母校や現役生徒への支援活動や阿部家や誠之館にまつわる貴重な資料を展示保管している「同窓会歴史資料室」の維持管理などさまざまな同窓会活動に活用しております。
同窓会活動の更なる活性化のため、みなさまの積極的なご協力をお願いいたします。
活動内容の詳細、実績について
年間の活動内容につきましては、福山誠之館同窓会ホームページをご覧ください
活動協力金の使い道について
ご支援いただきました活動協力金につきましては以下の用途に使わせていただく予定です。
*会報発行
*母校・現役生徒応援
*誠之坂プロジェクト
*歴史資料室維持管理
*同窓生への支援
*同窓会の運営 等
同窓会活動を継続し、さらに充実させるためには、皆様からのご支援が必要不可欠となります。
皆様のご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。