こども・若者会議とは?
「こども・若者会議」は、こどもや若者が自ら考え、意見を言える機会・提案を実現できる機会をつくることで、社会の一員としての主体性や自己肯定感を育むとともに、こどもたちや若者等の意見を尊重する機運を高めることを目的に実施するものです。
こども・若者会議で大切にしていること
こども・若者会議は、「こどもが安心して自分の意見を言える場所」「こどもたちの意見を尊重する場所」です。
私たちは、こどもの想いや考えを受け止めることを大切に活動しています。
会議の中でメンバーは、「こども基本法」についても学び、こども自身に権利があることを知りました。
そして、こどもたちは、意見を言うことは自分自身の権利であることや、こども・若者会議が安心して意見を言える場所であることを知りました。
また、主体的に考えること、自分の意見を相手に伝えること、自分や相手を認めることの大切さを学んでいます。
小学生・中学生・高校生のメンバーが、お互いに認め合い、協力しながら、「みんなが幸せなまち」の実現に向けて話し合いを進めています。お力添えよろしくお願い申し上げます。
メンバーからの提案
令和6年度のこども・若者会議では、小学校4年生から高校2年生の22名のメンバーが、「みんなが幸せなまち」の実現に向けて2つの提案をしました。
①こわか☆クリーンアップwith(チーム名:うきうきあまとうチーム)(令和6年10月19日(土))
まちがきれいであり続けたら、住んでいる人はもちろん観光客もうれしいかもしれない。では自分たちで何をしようか。
ゴミ箱がないからポイ捨てをする人がいるのかもしれない。だったら手作りゴミ箱を設置してみようか。
きれいなまちを望むこどもたちと一緒にゴミ拾いをし、終了後は芋煮会をやって親睦を深めようか。
そんな思いをめぐらせながら活動しています。
②仙台こわかフェスティバル(チーム名:わっしょいこ若人)(令和6年11月30日(土))
同世代のみんなに、自分たち(こども・若者会議)のことを知ってほしい!
こどもが意見を言える場があることを知ってほしい!そして仲間を集めたい!
そのために、楽しい気持ちを共有できる場をつくって、できるだけたくさんのみんなに集まってほしい!
こうした想いを「こどもがつくるおまつり」でカタチにできないか。メンバーみんなで意見を出し合いながら準備を進めています。
こわか:「こども・若者会議」の略称です
メンバーの活動を、応援してください
①こわか☆クリーンアップwith(ゴミ拾い)、②仙台こわかフェスティバル(こどもまつり)、合わせて100名の参加者を見込んでおり、費用として40万円が必要です。
・会場設営費・・・20万円
・材料費・・・18万円
・広告宣伝費・・・2万円
現在、メンバーは提案の実現のために準備を進めています。
「みんなが幸せなまち」の実現に向けてチャレンジしているメンバーへご支援くださいますようお願い申し上げます。
メンバーからのメッセージ
①こわか☆クリーンアップwith(チーム名:うきうきあまとうチーム)
②仙台こわかフェスティバル(チーム名:わっしょいこ若人)
税額控除について
当法人は、一般財団法人です。公益法人と異なり、個人寄附の場合、所得控除、税額控除の対象にはなりません。また法人寄附の場合、一般損金限度額の対象になりますが、別枠の損金参入限度額の対象とはなりませんのでご注意ください。
領収書について
ご寄附をいただいた方へ、毎年1回、1月下旬に寄附金受領証明書(領収書)を郵送発行いたします。なお、領収日付は、お申込み日ではなく、各決済代行会社から弊団体に入金された日付となります。
継続寄附(毎月のご寄附)や複数回寄附した皆さまには、前年1年間に当法人にて領収を確認させていただいた寄附金の合計額にて発行いたします。
金額1,000円 |
金額3,000円 |
金額5,000円 |
金額10,000円 |
金額30,000円 |
金額1,000円 |
金額3,000円 |
金額5,000円 |
金額10,000円 |
金額30,000円 |