札幌市社会福祉協議会

やさしさっぽろメンバーズ(賛助会員)を募集しています

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 札幌市社会福祉協議会は、住民を主体とする地域福祉推進の中核的な組織として、地域の様々な生活課題を受け止め、その解決にあたることを使命とし、役員及び職員が一丸となって、深刻な生活課題や社会的孤立の予防などの新たな地域福祉の課題に向き合い、だれもが孤立せずにお互いに支え合う福祉のまちづくりに取り組んでいます。これらの思い、活動を応援してただき、一緒に地域福祉を進める応援団(賛助会員)を募集しています。                              『やさしさっぽろメンバーズ』とは、皆さまからの『やさしさ』で『さっぽろ』の地域福祉を進める応援団(賛助会員)の愛称です。

札幌市社会福祉協議会の6つのアクション

 札幌市社会福祉協議会では、誰一人として困りごとを抱えたまま放っておかれることのない地域社会を目指しています。しかし、既存の制度のみでは解決が難しい課題や専門性が高い課題、それらを含め複数の困りごとを抱えている課題などが増えてきています。

 それらの課題に向けて地域に暮らす人、学校やその生徒、商店や企業、病院や社会福祉施設など地域の『みんな』が協力して力を出していく必要があると考えています。そのような考えや活動を応援していただける賛助会員を募集しています。

 

 札幌市社会福祉協議会では《6つのアクション》を定め住民、行政等や会員とともに地域福祉を進めています。

《6つのアクション》

共感する、育成する、つなげる、

支援する、組織を強くする、チャレンジする

                         (第5次札幌市民福祉活動計画より)

        ご支援の活用事例

 皆さまからのご支援は、既存制度のみでは対応が難しい課題への対応など広く地域福祉の推進に活用しています。

 例えば、地域の老舗カレー店と障がい者の就労支援事業所をコーディネートし、新たなカレーパン『パオベジ』を開発し、商品化し働く障がい者の収入や喜びを応援したりしています。

 その他にも、障がい者就労支援のためのワークショップや市民交流のための福祉コンサートの開催、福祉体験や福祉講座等に賛助会費を活用させていただいています。

 

(個人)1口:1,000円

(法人:企業・団体)1口:10,000円

※何口でも加入できます。

 ご不明点等ございましたら、℡011-614-3345(広報戦略室)までご連絡をお願いいたします。

        寄付金控除について

 やさしさっぽろメンバーズ(賛助会員)の賛助会費についても、寄付金控除の対象となります。

 個人の方は、領収書など必要な書類を添えて確定申告を行うことで、所得税及び住民税の控除を受けることができます。
 所得税の控除は、寄付金控除(所得控除)、または寄附金特別控除(税額控除)のどちらか有利な方を選ぶことができます。法人の場合は、一定の限度額までを損金として取扱うことができます。

 寄附金特別控除は、領収書に加えて「税額控除に係る証明書(写し)」が必要です。ご希望の方は以下よりダウンロードが可能です。

 ダウンロードはこちらから

団体情報
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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