2022年も新型コロナウイルス感染症の感染拡大により様々な活動が制限を受田中ではありましたが、そんな中でも地域でのつながり、支え合い、見守り、在宅介護などできる活動を継続することが出来ました。
みなさまからのあたたかいご支援をいただけたことで、地域福祉、在宅福祉を途切れさせずに継続させることが出来ました。
これからも、札幌市社協はだれもが孤立せずにお互いに支え合う福祉のまちづくりに向けて引き続き活動を継続していきます。
今年も多くのご支援、誠にありがとうございました。
札幌市社会福祉協議会とは
札幌市社会福祉協議会は、住民を主体とする地域福祉推進の中核的な組織として、地域の様々な生活課題を受け止め、その解決にあたることを使命とし、役員及び職員が一丸となって、深刻な生活課題や社会的孤立の予防などの新たな地域福祉の課題に向き合い、だれもが孤立せずにお互いに支え合う福祉のまちづくりに以下の計画などにもとづきながら日々取り組んでいます。
さっぽろ市民福祉活動計画(平成30年度~令和5年度)
第3期 経営計画(令和3年度~令和5年度)
ご支援の使い道
皆さまから頂きましたご支援の使い道としては「ふれあい・いきいきサロン」への助成を始め、制度の狭間への支援としてボランティア除雪、安否確認、買い物支援などへの活用や働く障がい者の表彰など身近な地域での福祉活動を進めるための貴重な財源として活用させていただいております。
ふれあい・いきいきサロンとは:身近な住民どうしの『仲間づくり』や『出会いの場づくり』を進める活動です。
皆さんの身近にも、高齢の方々や、障がいのある方々をはじめ、小さなお子さんがいるご家庭など、一人で心配ごと、悩みごとを抱え、寂しい思いをしている方がいませんか?
身近な地域で暮らす住民どうしが集まって“おしゃべり”などを楽しみながら、友達・仲間の幅を広げていく! 定期的な交流を通して、一人ひとりの『自分らしさ・生きがい』など、心豊かな暮らしを“お互いに応援しあっていく”! それがサロン活動です。