
2025冬《年末年始募金キャンペーン》
誰もが健康に生きられることが当たり前であってほしい。
1983 年の夏、若い医療従事者たちが未来を語り合い、
エチオピアでの緊急援助から私たちの活動は始まりました。
しかし、多くの子どもたちが病院にたどり着きながらも
力尽きて亡くなる現実を前に、「エチオピアのようなことを
二度と繰り返さない」という決意が生まれました。
その後、シェアはカンボジア、東ティモール、日本国内で、
困難な状況にある人々が自らの健康を守れるよう、
根本的な解決に向けて活動を進めてきました。
それぞれの国全体の経済状況は良くなってはいるものの、
本来、当然保証されるべき保健医療への
アクセスの地域格差はいまだに続いています。
シェアはこれからも、すべての人が質の確保された
保健医療サービスに、適切な費用でアクセスできること
―すなわち、UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)の
実現に向けて取り組んでいきます。
シェア 代表理事 仲佐保
申込内容
