特定非営利活動法人しあわせにゃん家

1,000円ずつを1,000人で【優しさで命を救うプロジェクト】

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サポーター
600
60%
目標人数 1,000
paid
支援総額
637,000円/月
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残り
2830
2032年08月21日 23時59分 まで
日頃より多くのの応援を頂きましてありがとうございます。 2018年7月7日に立ち上げた『譲渡型保護猫カフェしあわせにゃん家(ち)』 里親さんと保護猫を繋ぐため、新しい形の保護活動をスタートしました。 当初は最大保護数20匹。 オーナーママ、パパ、そしてオーナーママの実の妹の店長。たった3人でのスタートでした。 6年目を迎えた今、保護猫シェルターをカフェの前に建設する事ができ、また特定非営利活動法人しあわせにゃん家(ち)の設立と今まで以上に活動の幅を広げる事ができました。 こうして毎日命と向き合い活動ができているのは全て、応援、ご支援下さいます沢山の方のお陰です。 心から本当に心から感謝の気持ちでいっぱいです。

私が理想とする保護活動

私が理想とする保護活動は

命を大事に想う人たちが多く多く集まり
大きな優しさと少しの支援を皆で持ち合って、多くの大切な命を救う事


以前より根本に思っている事です。

一人で大きな活動はできません。
私達も沢山の皆さまにこの5年間助けられてきました。
助けて下さった皆さま、応援して下さった皆さまと共に350匹以上の子を里親さんの元へと繋いできました。
殺処分ギリギリだった子を保健所まで出向いて引き出した事があります。
その現場で見た情景は胸が締め付けられるほどのもので、今思い出しても涙が出ます。
エイズキャリア陽性の子、白血病キャリア陽性の子、目に障害がある子、足が不自由な子、様々な子が温かい里親さんに お迎え頂いて今とても幸せに暮らしています。
どの子も大切な大切な命であり、私達人間と同じ命である。その思いを皆様と共有する事ができ 同じ思いで助けようとして下さる事に毎日本当に頭が上がりません。
そして感謝の気持ちばかりの日々を過ごしながら5年目を迎える事ができています。

今回私が想う保護活動【しあわせにゃん家から小さな命を助ける優しさの輪】を
更に大きくしたいと考え このプロジェクトを立ち上げようと思います。

 

※ こちらからのご支援は毎月1,000円の継続的なご寄付になります。

1,000円ずつを1,000人で【優しさで命を救うプロジェクト】

1人1,000円を毎月猫ちゃんの命を助ける事に使う。

1,000人集まれば大きな資金になります。
その資金を使って更に大きな保護活動をみんなでしていきたいというプロジェクトです。

このプロジェクトを立ち上げたとき、まだ新店舗建設の話は夢のまた夢でした。
今現在は新店舗へ移転し応援してくださっています皆様と共に
今まで以上の保護数を救える場所となり、またエイズキャリアの子のお部屋や
まだまだ人馴れ頑張り中の子のお部屋、子猫のお部屋(子猫休憩部屋)を作る事で
猫ちゃん達への負担も旧店舗に比べ遥かに少なくなりました。
移転OPENできたのも1,000人プロジェクトへご参加下さっています皆様
長年応援してくださっています皆様、日々ご支援下さる皆様
ボランティアにご参加下さいます皆様、遊びにきて下さるお客様、里親様
関わって下さる多くの皆様のお陰です。本当に感謝という二文字では言い表すことなど
到底できません。深く深く心奥から感謝の想いでいっぱいです。

そして、これから先も少しでも長い時間、私が生きている間
(当然ですが高齢になって崩壊するような事はしません。)
多くの子を救っていけるように、幸せへと繋いでいけるように
これからも1,000人プロジェクトの仲間の輪を広げていきたいと思っています。
そうする事で、医療費に日々悩み活動費が足りなくて保護できないという悩みがなくなります。

お金の悩みが無くなれば、猫ちゃんの命の事だけを全力で考える事ができます。

保護活動を繋ぐ事の意味

救いたくても救えない命が多くあります。
それはきっと規模を大きくしたところで同じ事。
私達だけで世界中の子の命を救うなんて事は到底無理な事は重々承知しています。

いつもご支援をお願いしながらの活動で、今回のようなプロジェクトを立ち上げる事に
とてもとても悩み、考えました。
しかしながら、保護活動を始めた当初、「自分達だけでなんとかやりくりしよう。」と思って始めた気持ちが
皆さまとSNSを通じてコミニュケーションを取らせていただけるようになり
また温かいご支援や、応援を頂けている事で少しずつ考えが変わってきました。

勝手な私の考えかもしれませんが、「命を助けたい」そう思う人は沢山いても実際に行動するのは簡単ではないという事。
それであれば、私たちが実際に活動はするけれど、皆様から少しずつの温かいお気持ちを集める事により
みんなで活動をしていくのはどうだろうか。
しあにゃん応援団として”優しさの輪”を作る事で、温かい多くの方々と活動できるのではないか。

そして、それがきっと未来に繋がる道になる。
悲しいかな、殺処分という現実や、人間優位な考え方はきっと数年でなくなるものではないと思います。
それなら、少しでも長く、この活動を繋がないといけない。
私が活動する事ができなくなった後でも、私達の活動を通じ次の未来を担う若い世代の方々が活動を繋いでくれると信じています。

活動をさせて頂いている”今”だけでなく、命の大切さを繋げる事も大きな保護活動だと考えています。
こうやって活動をする中で、朝のお掃除体験やシェルター見学なども出来るようにと検討中です。
保護活動をまた違った形で多くの方に知って頂く事はとても重要な事だと私は思っています。

プロジェクト参加に関しまして

今回のプロジェクトにつきまして、私の想いにご賛同頂き、共感してくださる方のみのご参加でお願い致します。
一緒に活動をして下さる方、同じ想いで活動に携って下さる方のご参加をお待ちしています。
今まで通り、活動のご報告などはSNSなどでしっかりさせて頂きます。
皆様の大切なお金を集める事になります。
私達の団体に対して、不安や疑問がある場合は一旦は参加の見送りをお願いします。

命を助けようとする団体様は日本全国多くあります。
ご自身の考えがぴったり合う、そしてこの団体と共に活動したい。
そう思える団体様や個人ボランティア様へのご支援もとても大切だと思っています。
しあわせにゃん家だけでなく、どこの団体様も命を救うため、殺処分から救い出す為に多くのお金が必要です。
大切な皆様のお金は、お一人おひとりが安心して任せられる団体様へと私自身も思っております。
お考えの中で、しあわせにゃん家を信頼、応援下さいます方は、是非一緒に活動をしませんか?
 

プロジェクト参加の皆様へ『サポーターピンバッジ』の送付

沢山の方に応援して頂いて「しあわせにゃん家」がこうして活動を続けることができています。
今回、プロジェクトへご参加下さる方へ、サポーターの証としてのピンバッジを送らせて頂きます。
今まで助けて下さっている皆様と、何らかの形での絆というとなんだか青春みたいな感じではありますが
繋がりがほしいなと思っていました。

いつも沢山の方が「私には何もできないから寄付だけでごめんなさい」という言葉を付け加えられます。
優しいお言葉ですが、全く違います。
応援、ご支援があるからこその保護活動。そしてしあわせにゃん家なんです。
各個人ができる事をできる範囲の中で行動する。
もちろん私達もそうです。
できる範囲の中でしか活動はできません。皆様から集まった優しさのご支援金の範囲の中で
スタッフ7人、ボランティアさん達でお世話できる範囲の中で、できる範囲でしか活動ができない。

だからこそ、人数が必要です。仲間が必要です。同じ想いを持って命を想う優しさの輪が必要です。

絶対にやり遂げる。私は強く強く心に思っています。
一人一人の温かい想いを、大切な資金源として強い信念を持って活動をしていきたい。
その強く硬い絆として、皆様にもサポーターピンバッジをお手元に是非お持ち頂きたいと思っています。
※バッジにつきましては不必要な方はこちらからの郵送物は無しとさせて頂きます。
 備考欄にその旨の記載をお願いいたします。
 手元に置いて頂けますと私も嬉しいです。

今後の展開、そして想い(この私の想いは実現しました)
あえて、このまま以前の夢を残しておきます

今後の私の想いと展開、夢について少し綴りたいと思います。
これは、必ず達成できるかどうかはわかりません。
現在、銀行や土地関係、様々なところへ相談はしておりますが、大きい夢には大きい資金がかかり
現実的には厳しいなというのが、今現在の思いです。
しかしながら、夢はいつか叶えたいと皆様にもお伝えしておきたいと思います。

  • エイズキャリアの子もお客様と遊べるようにする
  • 子猫部屋を作る

私の中でこの二つがずっと悩みの種でした。
シェルターがまだなかった頃は、エイズキャリアの子も猫カフェのケージにいました。
その為、当時いたエイズキャリアの子はほとんどが里親さんとご縁があり、ずっとのお家で暮らしています。
私としてはシェルターにお部屋を作る事で、のんびりと猫庭と行き来しながら暮らせると思っていましたがその分、里親さんが決まる確率が激減しました。
エイズキャリアの子もとってもとってもいい子。また、人間大好きの子がいます。
そして、人間大好きでなくても、人ともっと触れ合う事で人好きになるのではないかと思っています。

子猫部屋ですが、現在検査などの医療を終了した生後2ヶ月以上の子は猫カフェにデビューして里親さんを探す事になります。
体もまだ小さいので体調がすぐ崩れます。
なので、時間ごとにカフェとは別の子猫部屋に戻ったり、お休みさせます。
それでも、やはり猫の数が多く、常にお客様が出入りする場所にいる事に大きなストレスがかかるようです。
しかしながら、カフェデビューしないと里親さんが決まらない。
というジレンマを日々抱えています。

理想は、通常のカフェと併設して小さい子猫専用のお部屋がある事。
カフェからも見える状態にする事で里親さんを探す事も可能です。しかし、不特定多数の方が入れる場所にはしない。
子猫の体調を守りながらも、里親さんを探せる。子猫同士は遊ぶことが可能なので大切な社会化もこの期間にすることができます。
その子の様子を見ながら3ヶ月、4ヶ月経過した時に、通常の猫カフェにデビューという流れにする。

保護した猫ちゃん達が、少しでもストレスなく過ごしながら、ずっとのお家を探す。
ここが私の1番の理想であり、叶えていきたい夢でもあります。

全ての子にずっとのお家を探すという想いがありながらも、現実はかなり難しいとこの4年間の中で感じています。
しあわせにゃん家で猫生を終える子もいる。そう思えば思うほど、やはり1匹1匹の子がこの場所で生活する事も幸せに感じてもらえる環境にしたい。
お客様の力もお借りして、スタッフお客様、関わりを持って下さる全ての方からの愛情をいっぱい浴びて過ごさせてあげたい。
私の想いがいつか現実になる事を願って今現在も動いています。

団体情報
特定非営利活動法人しあわせにゃん家
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